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USA政策金利の予測・失敗する金利”政策

2015年12月14日 06時16分56秒 | 金融・経済
金利の予測 ↓


★ http://jp.wsj.com/articles/SB12270577396625053624104581410640309025176

FRB、利上げ開始後5年以内にゼロ近くに戻す見込み=WSJ調査

By
Ben Leubsdorf

2015 年 12 月 12 日 09:39 JST


 米連邦準備制度理事会(FRB)は12月15・16日の連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げする見通しだが、民間エコノミストの大半はFRBが5年以内にまたゼロ近傍まで利下げするとみていることがウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)の調査で明らかになった。

 WSJは12月4日から8日にかけて、企業や研究機関のエコノミスト65人を対象にアンケートを行った。ただし、以下は全員が全ての質問に回答した結果ではない。・・・・・・・・・

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● 失敗した金利の上昇”と言われるか? 私の予測では2016年末に、株式の大暴落が始まり、
  2000年以来の30年㌟”の調整の終焉が来ると予測しました。従って暴落の底は
  2018年~2019年前後が予想
できます。

● EUが2017年3月まで、金融緩和をするとも言われますから、暴落は少し延長して
  2017年の春になる可能性もあります。いずれにしろ株が暴落すれば
  再び政策金利を下がる事は予想できます。

● それを失敗した金利”と言うのでしょう。しかし上下させながら金利を長期にわたって
  上げて来たのが過去のやり方ですから、今回もそうなるのでしょう。
  つまり、失敗する金利の上昇も想定範囲内と言うのです。

● 同時に金利の上昇は、1年前後に大暴落が来るという予告なのです。2016年~2017年は、
  株式市場の最後の上昇と暴落が待っています。2016年暮れ~2017年春の
  間は大暴落に備えなくてはいけません。

● 日米欧は、2000年からの30年㌟の調整期間で、特に2008年以降、膨大な金融緩和をしました。
  日本は特に2013年から異次元緩和を始めました。更にUSAは軍産複合体の利益のみを考えて、
  世界に大混乱を齎しました。この緩和は、2019年からの先輩先進資本主義の最後の強い
  株式バブルを齎すと予想できます。2029年、USAダウ平均≒10万ドル?。

● さらに2029年前後からの、狂乱物価と金利の更なる上昇が重なり、スタグフレーション
  (不況下の強いインフレ)が起こり、西欧先輩資本主義は奈落の底に落ちる
  予測されます。波動{30年㌟x3x3x3}からの予測です。
 
● 株式暴落の後は、勿論最後の商品の時代です。  
  


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1 コメント

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金利について (ももた)
2015-12-17 16:59:38
突然失礼致します。
毎度の更新を興味深く読ませて頂いています。
そこで、今現在の住宅ローンについて借換を悩んでおり、10年固定にしたい気持ちもありますが、いつの時点で固定にしようかタイミングをご教授お願いします。
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