ときは鎌倉時代…
世界の約20%を支配していたモンゴル帝国が、
世界最強の軍隊を引き連れ日本に攻めてきました。
いわゆる「元寇」(モンゴル襲来)です。
よく歴史教科書では元寇について…
「暴風雨のおかげで日本は勝った」と書かれており、
暴風雨のことを「神風」と呼んできました。
ですが「神風は存在しなかった」
といわれたら、あなたは信じられますか?
これはデタラメな話ではありません。
ましてや、一部の日本人が勝手に
主張していることでもありません。
なぜなら、気象学や考古学の研究によって
明らかになった事実だからです。
気象学者である荒川秀俊氏の論文を読み解くと、
そこには目を疑うようなこんな記述がありました…
「元寇の終わりを告げたのは台風ではない」
「過去50年間の気象データをもとに、
鎌倉時代の気圧配置を考えてみると、
神風が発生してモンゴル軍が壊滅したとは考えにくい」
とこのように述べているのです。
また、近年行われた海底調査では、
こんな面白いことがわかりました。
「沈没したモンゴルの船を調べた結果、
モンゴル船が沈んだ理由は台風ではなく、
船の老朽化と、そこに荷物を
載せすぎたことが原因である」ということです。
つまり「神風のおかげで日本は勝った」という説は、
最新の科学によってまったく根拠のない悪説である
ということが証明されたのです。
さらにこの事実を裏付ける証拠として、
鎌倉時代の第一級史料である
『蒙古襲来絵詞(えことば)』にも、
「台風が来て日本が勝利した」という場面は
一切描かれていないのです。
しかしあなたは、この事実をきいて
不思議に思いませんでしたか?
「鎌倉武士は弱小だった」
「神風がなかったら、日本はあっさりと負けていた」
歴史学者や評論家たちはこのように述べており、
彼らの見解をもとに日本の教科書が作られたり、
通説が広まったりしてきました。
あなたも「戦闘能力が低い日本軍は、
台風つまり神風が吹いたおかげで
モンゴル軍に勝利することができた」と
学校で教えられませんでしたか?
ところが権威ある歴史書にすら、
そんなことはどこにも書かれていないのです…
さらに不思議なことに、
戦後、アメリカによって「神風史観」が捏造され、
「日本人は戦争に弱い民族。
元寇は運が良かっただけ」というプロパガンダが
広められていったといわれています。
これは一体どういうことなのでしょうか?
これだけでも、
私たちが教えられてきた常識とは
矛盾していますが、
さらに不思議なことに…
一次史料と最新の研究によると、
歴史学者の主張や教科書で習ったこととは全く違う、
2つの不可解な事実が
さらに浮かびあがってきたのです…。
そして、この不可解な事実は、
日本人だけには決して
知られたくないことでした...
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追伸:講師紹介
本講座を担当するのは、
関東学院大学教授の富岡幸一郎と、
京都大学大学院准教授の柴山桂太です。
こちらの講座は、
お二人による特別対談となっております。
講師:富岡幸一郎
1957年、東京都生まれ。文芸評論家。
関東学院大学国際文化学部比較文化学科教授。
現在、雑誌『表現者クライテリオン』顧問。
鎌倉と富岡先生との縁はとても深く、
鎌倉在住歴40年の経験を持ち、
鎌倉文学館館長や神奈川近代文学館理事を務めるなど、
「鎌倉に最も詳しい文化人のひとり」として
業界にその名を馳せています。
講師:柴山桂太
1974年、東京都生まれ。経済思想史家。
専門はイギリスを中心とした
政治・社会思想史、現代社会論、リスク社会論。
京都大学大学院人間・環境学研究科准教授。
雑誌『表現者クライテリオン』編集委員。
柴山先生は、専門の経済学、経済思想について
研究し続けている現役バリバリの大学の先生ですが、
実は知られざるもう一つの顔を持っているのをご存知でしたか?
それは鎌倉時代の古典的名著を紐解き、
そこから当時の社会思想、日本人の精神性を
読み解いていくエキスパートだということです。
これまで柴山先生は、
弊社主催(経営科学出版)の読書ゼミにて
・『愚管抄』(慈円)
・『日本的革命の哲学―日本人を動かす原理』(山本七平)
・『日本中世に何が起きたか―都市と宗教と「資本主義」』(網野善彦)
など鎌倉時代に関する歴史書・思想書を解説し、
多くの好評を得てきました。
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