歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

トランプ政権への生贄としましょう

2017年07月11日 00時40分23秒 | 経済戦争

慰安婦めぐる合意「見直し」へ、韓国・女性家族相“新博物館”構想も

2017年07月10日 19時36分 TBS

 7日に就任した韓国の女性家族相が、慰安婦問題をめぐる日本と韓国の合意の見直しを強調するとともに、新たに「慰安婦博物館」を作る構想を明らかにしました。
 「(日韓合意は)何よりも被害者と市民団体の立場を十分に聞いて反映させることが重要だ」(韓国 鄭鉉栢 女性家族相)

 ソウルで開かれている慰安婦問題の展覧会を訪れた鄭鉉栢(チョン・ヒョンベク)女性家族相は、このように述べ、おととし結ばれた日韓の慰安婦合意の見直しに全力をあげる姿勢を強調しました。また、早ければ来年にも慰安婦問題を扱う新しい博物館を設立するとしています。

 式典に参加した与党の秋美愛(チュ・ミエ)代表も「慰安婦問題に契約法の論理は適用できない」との持論を展開し、日韓合意の再協議を改めて訴えました。

 慰安婦問題をめぐっては、合意の履行を求める日本政府と韓国政府の立場の隔たりがより鮮明になっていて、鄭氏は日本政府が10億円を拠出した慰安婦を支援するための財団についても、「原点から再検討する」と発言しています。(10日18:20)

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● このように常識の通用しない人たちには、常識以外を用いるべきです。韓国も
  武人の時代ですから、戦いあるのみです。今後は妥協は一切してはいけません

  日本の本当の強さを理解させなくてはいけないのです。

● これが若造の暴力・家庭内暴力に対する答えです。子供は親の本気度を何時も
  確かめているのです。そこに父性がないと、子供に暴力で支配されるのが
  家庭内暴力です。なよなよした母性では暴力には対処できません。

● 父の厳しさを理解させるには、今は最高の時期です。それは歴史が運んできた経済の
  暴落の時期です。中共も外貨不足にあえいでいますし、勿論韓国もあえいでいます

  その外貨を融通させる為の方便に慰安婦”を使うのでしょう。絶対妥協はいけません。

● 韓国経済を崩壊させて、その製造業をUSAに移させることが、トランプ政権への
  貢物となるのです。まずは経済の破壊を行うのが、大切
なのです。

● 全て歴史はこのように連動しているのです。必要な時に必要な事件が起こるのです。

● キーワード

  慰安婦、韓国経済の崩壊、生贄、貢物、USA製造業の復活への援助、家庭内暴力、父性、
  武人の時代、
  
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夕焼けで世界は赤くなる・戦争は経済崩壊を隠す必然の政治///2001年9:11のように

2017年07月11日 00時18分59秒 | 経済戦争
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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成29年(2017)7月11日(火曜日)弐
        通算第5349号 
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 中国大富豪一位の王健林、いよいよ経営窮地に。ハリウッド買収も失敗
  債務超過か、本丸のホテル、テーマパークを売却へ

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 派手なPRでハリウッド進出を宣伝し、映画製作会社の買収も打ち上げていた。
 中国最大財閥の王健林率いる大連万達集団は、先の安邦保険、復星集団、そしてHNA集団(第七位のデベロッパー)と並んで中国銀行監査委員会から財務内容の健全化を忠告されていた。

 3月、万達集団はハリウッドで買収契約が成立していたディック・クラーク・プロダクション(買収提示金額は10億ドル)の買収を断念した。送金の許可が下りなかったからとされ、契約に従って5000万ドルの罰金が科せられる。

 万達集団の債務は2018年中に115億ドルとされ、返済金調達のため、傘下の王健林ホテル・チェーン(76軒を展開)と13のテーマパークを売却する。総額は93億ドルに及び、サンホンビン(SNAC China)が買収することになると発表された。その途端、SNACの株式は7%の下落となった。
 同社が93億ドルの買収資金をいかに手当てするのか、と市場は懐疑したからだろう。

 小誌が既に報じたように安邦生命は米国で不動産を買いまくり、NYの老舗ウォルドルフ・アストリアホテルまで買収して世界の話題となったが、CEOが拘束されて以来、経営は失速中とされる。
 また海外不動産買収で勇名を馳せた復星集団は日本の北海道などの土地を買いあさっていたことでも知られる。

 企業のバランスシートを検証すれば、債務超過は明らかだった。しかし強気強気の積極的海外進出が仇となった。

中国が外貨準備不足に陥ってドル送金を厳重に取り締まり始めたため、海外への買収資金の送金さえ出来なくなったのだ
かくして拙著で予測したように『中国の時代は終わる』。

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● 手負いの獅子は非常に危険。その安楽死の処方箋はあるのか?
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革命の夜明け前・魑魅魍魎の世界//すべてが混沌の時代//歴史の大断絶が始まる

2017年07月10日 23時11分12秒 | 崩壊
★ http://www.nikkei.com/article/DGXMZO18587290X00C17A7000000/?n_cid=NMAIL001


劣化する米国、政府やメディアのモラルも低下  ワシントン支局長 小竹洋之
2017/7/10 6:30

 トランプ米大統領の就任からまもなく半年。少しは現実的な路線に傾いたとはいえ、保護貿易や移民制限、孤立主義の本質は変わらず、内外に予想以上の混乱をもたらした。民主主義や自由経済の守護者を自任し、戦後の世界を主導してきた米国の劣化は鮮明だ。

異端の経済・外交政策を掲げるトランプ米大統領(右)には「断絶王」の異名も=ロイター

 米外交問題評議会のリチャード・ハース会長は、伝統的な価値観を軽んじるトランプ氏を「断絶王」と批判する。米ピュー・リサーチ・センターが世界37カ国で実施した世論調査によると、トランプ氏が率いる米国に好感を抱く人の割合は平均で49%にとどまり、オバマ前政権末期の64%から大幅に低下した。
 この異端児には確かに致命的な欠陥がある。過激な経済・外交政策やロシアゲート疑惑によって、超大国の威信を失墜させた責任は重い。それを承知のうえで、あえて問う。劣化したのは大統領だけなのか――。

■中枢から漏れ続ける内部情報

 気になるのは公僕の反乱だ。いまの米国は「リーク天国」と化し、政府の中枢からおびただしい量の内部情報が漏れてくる。トランプ氏に強い不満を持ち、政権を窮地に追い込みたい高官がうごめいているのだろう

 トランプ氏は5月10日、ロシアのラブロフ外相らとホワイトハウスで会談した際に、イスラエルから入手した過激派組織「イスラム国」(IS)の機密情報を漏らしたと報じられた。大統領の軽率な行動にはあきれるばかりだが、ごく一部の閣僚らに知らされていた最高機密の存在をリークする高官にも危うさを感じる。

 米連邦捜査局(FBI)のコミー前長官は6月8日の議会証言で、トランプ氏との会談内容を記録したメモを友人に託し、記者に渡すよう依頼したと語った。ロシアゲート疑惑の捜査を指揮する特別検察官の任命を期待したという。トランプ氏と側近たちの違法行為の有無を究明するのは当然だとしても、コミー氏が一線を越えたとの批判は絶えない。

 メディアの緩みも見逃せない。米CNNテレビは6月末、トランプ氏の政権移行チームに参加していた投資会社の経営者とロシアのファンドとの関係を米議会が調査しているという記事を撤回した。事実確認などの必要な手続きを経ていなかったためで、取材した記者ら3人が辞職したそうだ

「当局者がこぞって内部情報を漏らすだけでなく、メディアもそれを十分に検証しないで一斉に報じている」。レーガン元大統領の法律顧問を務めたピーター・ワリソン氏は、ロシアゲート疑惑を巡る報道基準のハードルが下がっていると話す

ロシアゲート疑惑を巡る報道基準が緩いとの指摘も=ロイター
 この問題の本質は、昨年の米大統領選に対する外国政府の組織的な干渉にある。米国土安全保障省によると、ロシアのハッカーは全米50州のうち21州の選挙システムにサイバー攻撃を仕掛けていた。だが新聞やテレビの関心はトランプ陣営が共謀していたかどうかに向かいがちで、違法性を問うには生煮えの報道もみられる。私たち日本のメディアも自戒しなければならない問題だろう。

 独善的で差別的な大統領が相手なら、多少乱暴な手段に出ても許される――。そんな空気が人権擁護団体や環境保護団体などの抗議活動を過度にエスカレートさせているだけでなく、政府やメディアのモラルも低下させているように思える

■議会も分断、妥協点見いだせず

 もう一つ挙げておきたいのは、議会の深刻な分断である。前政権のレガシー(遺産)をことごとく否定し、医療保険制度改革法(オバマケア)の見直しや金融規制の緩和などに動く与党・共和党。現政権の公約をひたすらこき下ろし、徹底抗戦の構えを崩さない野党・民主党。トランプ氏の下で両者の対立はより先鋭化し、妥協点を容易に見いだせない

 「まるでイスラム教のスンニ派とシーア派のようだ」。米著名ジャーナリストのファリード・ザカリア氏は、保守とリベラルの亀裂の深さをこう表現する。このままでは政治の機能不全を解消できず、米経済の底上げやテロ対策の強化といった重要課題への対応が遅れる恐れがある

 トランプ氏の肩を持つ気は毛頭ない。しかし誰もが低い次元でやり合うのでは、米国の劣化も取り返しがつかなくなるのではないか。

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● 庶民も時代の子。航空機から引きずり降ろされた事件を見ても分かるように、
  今や社会全体がガサツになってきています。日本を見ても分かるように、
  左派と右派は基本的に相いれない思想を持っています。

● これが社会全体の倫理の崩壊と若者の欲求不満などが重なり、国民同士でテロが発生するのです。
  つまり内戦です。勝つためには嘘でもなんでもでっち上げて、戦うのは日中戦争でも
  見られました。つまり国民党自体が住民を虐殺して日本軍のせいにした事件です。。

● 天安門事件の後、時の鄧小平は、中共では国民を100万人単位で殺すことは大したことではない
  との発言しました。北朝鮮を見るまでもなく、武人国家とは政敵をこの地上から
  抹殺する
のが、その本質です。日本の戦国時代を思い起こせば分かります。

● 戦国時代は、戦いに負けた武将の一族は女子供赤ん坊を含めて、全国の隅々まで刺客が
  放たれ殺されました
。今は国際化の時代ですから、北朝鮮はマレーシアまで刺客を
  送り込みましたが、本質は日本の戦国時代と何も変わりません。

● そのような時代になるのですから、リークや暴露やいがみ合いのレベルは、まだまだ可愛いと
  言えましょう。国家自体が崩壊するのですから、政府の役人の倫理も
  地に落ちるということなのでしょう。

● ローマ法王の側近が逮捕される世情です。そのうちに法王庁に警察の捜査が入らないとも
  限りません。すべてが混乱と崩壊と内戦へと向かうのが、今後の方向なのです。

● 従って、マルクスの言う共産主義を信奉する人から、USA/大西洋先輩先進資本主義諸国
  に出向き、革命の実践を行う者が多数出てくるのも、今後の方向でしょう。

● 勿論中共はその機会を虎視眈々と狙っているはずです。多分サンダース一派には、中国人が
  多数入っている可能性があります。日本共産党諸君も、日本での革命は当分120年間は
  絶対起こりませんから、是非USAに行くことをお勧めします
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戦国時代はまだ先の話・30年後//CIAとは昔の日本では忍者の集団

2017年07月10日 08時14分36秒 | 武人の時代
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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成29年(2017)7月10日(月曜日)
        通算第5347号  
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「ロシアのハッカー選挙妨害の疑いは晴れた」とトランプ
  「ロシアと協同する時がきた」とプーチン会談後、前向きな路線表明
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 トランプ大統領はG20でいくつもの会談をこなしたが、ハイライトはロシアのプーチン大統領との初会談だった。本会議に長女のイヴァンカを代理出席させ、30分の予定を二時間に延長した。

 イヴァンカの出席は「おかしい」とメイ英首相はツィッターに書いたが、メルケル独首相は「代理出席はよくあること」と取り合わなかった

 プーチンとの首脳会談に同席を許されたのはティラーソン国務長官だけで、会談の半分は昨年の米国大統領選挙へのハッカー攻撃についてだったという。
 プーチンのほうが記者会見で米露首脳会談の内容に触れ、「トランプ大統領から夥しい質問を浴びせられたが、逐一回答し、信頼を得られたと確信している」とした。
 
 会談後、本会議にもどったトランプはG20の閉会後も予定になかったエルドアン(トルコ大統領)と30分話し込んだ。言ってみればG20はトランプがひとりで掻き荒らしたとも言える。

 TPPは米国抜きの11ヶ国で再スタートしており、パリ協定は米国離脱も世界各国の合意が崩れず、ましてやハンブルグG20はグローバリズム推進を確認している。米国が孤立主義を突っ走る格好である

「トランプのロシア理解は甘すぎる」とジョン・ブレナンCIA前長官が批判に転じた。また下院情報委員会の民主党のトップであるアダム・シフ下院議員も、「ロシアとの協同なんて出来るわけがない」と議会の反対姿勢を剥き出しにした

とりわけCIA前長官は「トランプ大統領は米国のインテリジェンス世界の努力を踏みにじるのか」と強い非難をテレビ番組に出演して展開した。
だがブレナン前CIA長官は2013年から2017年、オバマ政権下での任期である。トランプのCIA攻撃は言ってみればオバマ攻撃なのだから、身を守るためにもトランプに強い非難を展開する理由はよく理解できる。

「オバマ前大統領は昨年8月にロシアの選挙介入を知っていながら11月8日まで何もしなかった」とトランプはポーランドでの記者会見で語っているのである。

 さるにても、ロシア重視、中国とは共に北朝鮮にあたるという方針は、だれが背後で助言しているのか。副長官、次官、次官補人事が滞っていて外交の執行部不在というアメリカの異常事態をトランプは平然としてやり過ごし、いやそればかりか、どんどん、前へ進めている。

 さきにサウジアラビア、イスラエル、バチカン訪問を段取りしたのは女婿のクシュナーである。
 トランプはクシュナーを基軸にティラーソン国務長官、ムチューニン財務長官、バノン上級顧問らが束になっていると推定される。

 そして誰あろう、このクシュナーが最も信頼する外交顧問がキッシンジャーであり、ティラーソン国務長官の推薦もキッシンジャーであった。


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● 上記に見えるのは、キッシンジャーと云う過去を引きずるトランプ政権である。
  彼はユダヤ人の代表ですから、ロシアと仲良くするというトランプ氏の
  方針は、影の顧問の利益と矛盾することになります。

● 又、既に独のメルケルには、トランプ氏はどうでもよいように見受けられます。
  つまり、独は既に政治的に西欧のリーダーとしての役割を演じており、
  既にUSAから精神的にも独立したと言えるでしょう


● ただし、英国がEUから抜けて、13年後は仏も抜ける事は、波動が予測していますが、
  その時に、独が狼狽することは読めます。仏抜きで、どう切り抜けるのでしょうか?
  見ものです。つまり、仏が抜けたら、独は軸足を何処に移すかと云うことです

● CIAは過去の日本に例えれば、影の存在である忍者の集団と云えます。それがご主人に
  たて突くのは、やはり移行期と云うことなのでしょうし、戦国武将の候補者として
  CIAが名乗りを上げるのは、まだ早すぎます。

● CIAはまだ民主党の政権を引きずり、言論の自由が許される資本主義末期の百家争鳴の時期
  浸っていますが、プチ独裁のトランプ氏は、それをどうするのでしょう?
  前FBI長官は首を切られましたが、今回は如何に?

● 全体として、USAの孤立主義による混乱、USAの矛盾を内包したトランプ政権の船出と、
  独の自立とリーダーシップの確立
と、ロシアの扱いをどうするかと云う
  USAの混乱とが見られるG20と云えそうです。

● やはり、日本の存在は、やがて来る株式市場の大暴落時の、さらなる大金融緩和にあるのでしょう。
  政治的には、今は全く存在感はありません。独は既にUSAなき世界の主役に躍り出たのです。
  独は、一歩日本の先を歩いているのです。
  

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西欧文明の崩壊を分かっているトランプ氏//昔は資本主義の敵・今は商売敵のロシア

2017年07月07日 23時25分10秒 | 軍国主義の国
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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成29年(2017)7月7日(金曜日)弐
        通算第5344号  
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 「西側文明は危機にさらされている」とトランプ大統領の「ワルシャワ演説」
   「生き延びようとするなら、行動しなければならない

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 「この演説はかつてないほどに思想的である」とロシアのメディアが分析した(プラウダ英語版、7月6日)。
中欧十二ヶ国の首脳を集めてワルシャワで開催された「米・中欧サミット」で、トランプ大統領はNATOの防衛義務を果たすと明言し、西側の危機に団結して立ち向かうことを述べた。

西側の文明はテロリズム、ハッカー、そして官僚主義の肥大化による機能不全などによって危機に直面している生き残ろうとする意思がこれほど重大な意味を持つ時代はない」と、レトリックで飾られた演説ではなく、具体的行動を示した内容となった。
ポーランドの集会では民衆から熱烈は拍手が起きた。

 ロシアのウクライナとシリアにおける軍事行動を非難し、イランの行為を批判する一方で、トランプはNATOの一層の防衛努力を訴えた。
これまで報じられてきた米露緊張緩和のムードに水を差し、明らかにロシアとは一線を画する演説内容だった。翌日に予定されたプーチン大統領との初会合への強い牽制でもある。

 NATO諸国の疑念は、米国の防衛関与が低減してゆく不安、ウクライナ問題からの逃避にあり、アメリカンファーストとはNATOへの関与否定に繋がることだった。
しかしトランプはNATO条項第五条を遵守すると確約し、欧州における米軍のプレゼンスは継続されると確約した。同時にロシアとの協調路線は大幅に後退させたことを意味する。
  
 大統領選挙中のロシアによるハッカー妨害を「ロシア一国の犯行だったという証拠はない」としてロシア糾弾を避けてきたトランプだけに、この演説は路線転換にあたると見られる。


 ▲ポーランド国民はトランプを熱狂的に迎えた

 トランプ大統領のワルシャワ演説は、かくしてアメリカンファーストではなく、NATO諸国との共存、共同防衛の重要性を訴える結果となった。
「2018年の米国の中間選挙はプーチンに妨害させない」とも発言し、米議会指導層からも歓迎された。

 トランプのワルシャワ演説はクラシスキ広場で行われ、2014年にオバマ前大統領がおこなったザムコウィ広場を避ける演出も行い、またユダヤ人団体はゲット訪問を回避しているとトランプを批判していたが、長女のイバンカが代理にホロコースト記念碑を訪れ献花した。

「欧州防衛はカネの問題ではない。自由を守るという意思の問題である」としたトランプは、NATO諸国のGDP2%の防衛負担義務を果たしていない国々への批判を展開してきた。

 トランプは続けてこう述べている。
 「中欧諸国はベルリンの壁が崩れてから28年を経過したがまだ経済も精神も完全に回復したとは言えないだろう。そのうえ新しい形態の戦争、ハッカー、テロリズム、危険思想の蔓延と言った見えない脅威に晒され続けている。ロシアの影響力はそればかりかエネルギー供給の面でロシア依存度が高いという脆弱性を抱えている。今後は米国からのガスへの切り替えという選択肢により資源安全保障も考慮されるべきであろう」。

 ワルシャワのマリオットホテルに旅装を解いて、16時間滞在したトランプは次の訪問地ハンブルクへ向かった。

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● ロシアの思想的影響力は、旧ソ連の共産主義に比較して、全くないに等しいでしょう
  むしろ彼が言っているように、テロ、ハッカー、官僚主義による機能不全が原因で
  USAは滅びるのです。本当は体制寿命が来たことにより滅びますが、
  そこには敵としてのロシアはありません。
  
● 大統領選挙で、実質的に彼が戦った相手は、サンダースという認識はあるのだろうか?
  ロシアを当面の敵と云って東欧を喜ばした目的は、演説の最後の部分で読めます。

● つまり、ロシアにエネルギー依存しないで、USAのガスを買えという最後の部分です。
  格調高い演説も、商売の話で括るなら、拍子抜けと云うことです。

● 本当の敵は、ロシアではなく、サンダースの登場に見られるように、国内の若者の
  不満と社会主義への傾斜
と、トランプ氏の登場に見られるように、プチ独裁の
  到来と資本主義的自由の否定です。つまり資本主義の崩壊
が近づいているのです。

● 本当の危機とは内部にあるのです。つまり革命と云う名の体制の崩壊と戦国時代への
  移行なのです。それが読めないといけません。崩壊時になってやっと
  サンダース登場の意味が分かるのなら手遅れです。

● つまり、サンダース一派の社会主義者の独裁政治とそれを支援する極東の最大の
  共産主義国家中共の存在です。ロシアにばかりかまっていると、
  国内は中共思想に浸食され、赤く染まりますぞ・ご用心。

● せっかくロシアが赤退治の方法を教えてあげようと言っているのに、何を筋違いな事を
  言っているのです。体制の敵と商売敵を混同する彼は、やはり資本主義の末期に
  ふさわしい、単なるビジネスマンと言う処でしょうか。商売の為なら、
  いうことがコロコロ変わるのです。金の力はまだ健在なのでしょう。

● 私が予測したように、地球温暖化防止条約からの離脱と、資源国家としての目覚めとがはっきり
  出ているのが、演説最後のガスの売り込みなのです。このようにしてUSAは
  自らを資源国家と位置付けて、くる戦国時代は資源で生き延びるのです

● 従って、USAの資源を握るものが、最後の戦国武将になるのでしょう。USA版マッドマックス
  と言う処でしょうか・・・。勿論そのガス資源を買う将来の日本は、生き方を
  間違えなければ、USAを植民地化できるのです。

● 現在の南北問題と同様に彼らを南に位置付けて、優位に立ち、立場が大逆転するのです

  私の言う桃源郷とは、そういうことです。個人が平和ボケでも暮らせるというのとは全く異なります。
  日本の資本家が世界の主支配階級入りするということなのです。

● キーワード

  テロ、ハッカー、官僚主義、自壊、共産主義、中共、サンダース、社会主義、若者の不満、
  体制の敵、商売敵、地球温暖化防止、資源国家、南北問題、戦国時代、新植民地化、
  歴史の大逆転、体制の270年寿命説、東西文明大逆転。

● もしかしたら、金の為なら何でもするトランプ氏は、カタールに侵攻して、カタールの石油の
  息の根を止めて、資源大暴騰を演出するのでしょうか? サウジのカタールとの
  断交は、侵攻を臭わせます。ご用心。
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お酒は百薬の長//タウリンは百薬の王様//ビタミンDは百薬の女王//これだけあれば西洋医学は要らない

2017年07月07日 21時28分49秒 | 健康・医療


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★ https://www.hindawi.com/journals/isrn/2013/898125/

ISRN Nephrology
Volume 2013 (2013), Article ID 898125, 6 pages
http://dx.doi.org/10.5402/2013/898125
Review Article

The Pleiotropic Effect of Vitamin D

Abstract

The novel roles of vitamin D were discovered and valued in this century. In addition to the maintenance of calcium and phosphorus balance, vitamin D regulates the function of the kidneys, heart, and immune system. Moreover, its anti-inflammatory, antiapoptotic, and antifibrotic roles have gained considerable attention. Vitamin D is also important for the maintenance of homeostasis by regulation of hormone secretion, cell proliferation, and differentiation. This paper will review these pleiotropic functions of vitamin D.

1. Introduction

Since the beginning of the 20th century, scientists have been exploring the functions of vitamin D. The roles of this vitamin in endocrine system and metabolic bone diseases were already well studied by 1970.

In this century, the discovery of vitamin D receptor has provided more insight on its additional functions [1]. Vitamin D receptors are present on many organs, such as the pancreas, large and small intestines, muscles, and nervous system [2]. Vitamin D was found to regulate the cell cycle and subsequently influence organ functions by binding to its receptor on the cells of the immune, nervous, and cardiovascular systems [3]. In the kidneys, vitamin D exerts protective effects by inhibiting renal fibrosis, inflammation, and progression of proteinuria.
Vitamin D deficiency is strongly associated with various cardiovascular and metabolic diseases such as hypertension, type 1 diabetes, myocardial infarction, and stroke. Moreover, vitamin D deficiency is related to several autoimmune diseases such as rheumatoid arthritis, systemic sclerosis, and systemic lupus erythematosus. Studies also have shown a negative correlation between serum vitamin D concentration and incidence of colorectal cancer and breast cancer[4]. These phenomena suggest that vitamin D plays protective roles in many diseases. As the importance of vitamin D for endocrine function has gained attention, the pursuit of paracrine and autocrine functions of vitamin D will continue in this century [5].

2. Metabolism of Vitamin D

Vitamin D is a fat-soluble vitamin produced by exposure of the skin to sufficient ultraviolet B radiation and absorption from the gastrointestinal tract. After vitamin D3 is synthesized, it is transported to the liver where 25-hydroxyvitamin D3 is formed via hydroxylation by 25-hydroxylase. 25-Hydroxyvitamin D3 is further converted into the physiologically active vitamin D3 (1,25-dihydroxyvitamin D3) in the mitochondria of the proximal convoluted tubules. The active vitamin D3 and vitamin D-binding protein are then transported to different organs for further metabolism [6]. In patients with chronic kidney disease, the serum level of the active form of vitamin D3 is decreased because of elevated blood concentration of fibroblast growth factor-23 (FGF-23) and related inflammatory cytokines [7, 8]. Because the level of circulating vitamin D3 decreases, the levels of 25-hydroxyvitamin D entering other types of cells also reduce relatively [9].
The daily recommended vitamin D intake is 5–15 μg, but the amount of vitamin D from UV irradiation via skin or oral intake is inadequate to meet the demand for most people nowadays [5]. Because the incidence of vitamin D toxicity is rare in healthy adults, increased daily vitamin D intake is suggested [8, 10]. If the daily intake of vitamin D can reach 50 μg, the concentration of serum vitamin D in the blood can increase from 25 nmol/L to 75 nmol/L [11]. Increasing vitamin D intake would be helpful in disease prevention and management [12].

3. Vitamin D Receptor

The gene for vitamin D receptor was discovered in 1988 and has been found to be present in the cells of many tissues, including parathyroid cells, pancreatic cells, macrophages, keratinocytes, special nerve cells, and renal tubular cells. Vitamin D receptor is widely expressed in almost all cells, and vitamin D regulates approximately 3% of the human genes via its endocrine effects [13]. The active form of vitamin D is released in smooth muscle, colon, and immune cells, besides renal cells, via local hydroxylation of 25-hydroxyvitamin D by 1α-hydroxylases [14, 15].

4. Anti-Inflammatory Effect of Vitamin D

One of the functions of vitamin D is to promote the differentiation of monocytes into macrophages, dendritic cells, and lymphocytes. These cells represent the first line of defense of the nonspecific immune system and play an important role in infection control [10]. Many studies have found that the lack of vitamin D or vitamin D receptor causes altered innate and adaptive immune functions. Patients with diseases associated with vitamin D deficiency, such as rickets or chronic kidney disease, are known to have recurrent infections [16, 17]. The effect of vitamin D on immune system can be attributed to the paracrine feedback mechanism, whereby it reduces inflammatory response, affects the differentiation of active CD4+ T cells, and enhances the inhibitory function of T cells. The active form of vitamin D also promotes the differentiation of monocytes into mature macrophages by induction of p21 [18]. C/EBPβ (CCAAT-enhancer-binding protein beta) is an important transcriptional factor which provides macrophages with antibacterial, antiviral, and antitumor activities and for the IL-12 synthesis [19]. Vitamin D induces C/EBPβ that contributes to the monocyte-macrophage lineage differentiation, increases the activity of macrophages, and promotes their cytotoxicity. Therefore, vitamin D enhances host defense against bacterial infections, as well as growth of tumor cells [20].
In 2007, Schauber et al. found that vitamin D can stimulate human skin cells to synthesize the antimicrobial peptide cathelicidin, which can enhance the innate immune function [21]. The active vitamin D-vitamin D receptor complex was found to influence Mycobacterium tuberculosis infection mainly by inhibiting the synthesis of IL-12 and γ-interferon, as well as the Th1 immune responses [22]. A meta-analysis study showed that the serum 25-hydroxyvitamin D concentrations were significantly lower in patients with tuberculosis than in the control group [23]. Vitamin D deficiency has also been found to be associated with increased incidence of respiratory diseases, such as influenza; Mycobacterium tuberculosis infection; and chronic respiratory diseases, such as cystic fibrosis, interstitial lung disease, and chronic obstructive pulmonary disease.
The active vitamin D has also been found to have inhibitory effects on transplant rejection. Studies on heart transplantation have shown that active vitamin D may be more effective than cyclosporine in prolonging the survival of the transplanted organ and will not increase the rate of infection [24]. In kidney transplantation, the active vitamin D also extends the viability of the transplanted kidney and reduces the progression of renal fibrosis [25]. The above antirejection effect occurs through the TGF-β/Smad3 pathway [26].

5. Antiapoptotic and Antifibrotic Effects of Vitamin D

In normal tissues, vitamin D plays an important role in regulating the proliferation by promoting apoptosis. For example, in breast tissue, vitamin D regulates apoptosis according to the requirements of the body at different physiological stages such as pregnancy and breastfeeding [27]. In addition to the normal tissues, vitamin D has been reported to be important in the regulation of hyperplasia in cancerous and noncancerous tissues via initiation of apoptosis in glioma, melanoma, and breast cancer cells [28]. In breast cancer cells, vitamin D induced apoptosis via interaction between Bcl2 and Bax [29]. In colorectal cancer, the transcription factor Snail reduces the expression of the vitamin D receptor, thereby influencing the progression of colon cancer cells [30]. The amount of vitamin D receptor is an important factor in determining its potency in the regulation of tumor growth.
In the nervous system, the active vitamin D affects the conduction of the motor neurons and synthesis of neurotrophic factors, thus preventing damages to the neurons [31].
Further, excess formation of keratin in psoriasis is due to the overexpression of TGF-α. Vitamin D helps in reducing the proliferation of keratinocytes, hence treating psoriasis by inhibiting the growth cycle of the TGF-α/EGFR (epidermal growth factor receptor) [32].

6. Vitamin D in Kidney Disease, Diabetes Mellitus, and Cardiovascular Disease

Active vitamin D has a negative feedback on the renin-angiotensin system, which plays a key role in regulating blood pressure, electrolyte levels, and volume status. When patients have low serum levels of active vitamin D, they may develop high blood pressure or diseases related to high plasma renin activity [33]. Studies on knockout mice lacking active vitamin D receptor expression revealed elevated levels of renin and angiotensin II in the blood, which in turn caused a significant increase in blood pressure, cardiac hypertrophy, and water retention [34].
Calcitriol, an analogue of the active vitamin D, exerted inhibitory effects on renal interstitial myofibroblasts and thereby inhibited the progression to renal interstitial fibrosis [35]. Several studies on nephropathy showed that active vitamin D protects the kidneys through its anti-inflammatory and antifibrotic effects [36, 37]. Vitamin D deficiency has also been found to be associated with earlier-onset and highly severe diabetes mellitus, presumably because of abnormal insulin secretion and immune dysfunctions. The condition of such diabetes patients can be improved by calcitriol supplementation [38]. A UK population-based study found that patients with type 1 diabetes had lower serum 25-hydroxyvitamin D concentrations than did healthy subjects of the same age. The study also found that the 3 main genes controlling the 25-hydroxyvitamin D metabolism are related to the incidence of type 1 diabetes [39]. Both in vitro and in vivo studies also showed that vitamin D could prevent the destruction of pancreatic beta-cells and reduce the incidence of autoimmune diabetes mellitus, possibly secondary to inhibition of proinflammatory cytokines, such as tumor necrosis factor (TNF-α) [5].
In the cardiac system, vitamin D maintains cardiovascular health by direct binding to vitamin D receptor on the myocardial cells, and thus regulating the hypertrophy of myocardial cells and the synthesis and release of atrial natriuretic peptide [40, 41]. Vitamin D has been shown to inhibit angiogenesis and increase matrix G1A protein synthesis and thus inhibit the synthesis of inflammatory cytokines such as tumor necrosis factor and interleukin [42]. On the other hand, vitamin D inhibits the calcification of blood vessels by regulating the activities of interleukins [43]. In patients with end-stage renal disease, vitamin D supplementation has been found to improve left ventricular function and muscle weakness, but the mechanism underlying this function is not known yet [11]. Vitamin D deficiency has been found to be associated with a variety of cardiovascular and other diseases, such as hypertension, diabetes mellitus, myocardial infarction, stroke, congestive heart failure, peripheral vascular disease, and atherosclerosis [12]. Therefore, the serum level of vitamin D is considered to be an important independent predictor of cardiovascular diseases [5].

7. Vitamin D in the Immune System

The interaction of vitamin D with the immune system is one of its most well-known effects [44]. The active vitamin D regulates innate and adaptive immune system, because its receptors are widely present on many immune cells, such as macrophages, dendritic cells, T cells, and B cells [45]. Vitamin D is thought to be able to activate cathelicidins, antimicrobial peptides present within the lysosomes of macrophages, and polymorphonuclear leukocytes [46]. Cathelicidins play a key role in innate immune defense against bacterial infections [47]. Cathelicidins regulate the transcription of vitamin D receptor as its gene promoter contains the functional response to vitamin D [48]. The active vitamin D regulates this antimicrobial peptide function in many different types of cells, including macrophages, keratinocytes, lung epithelial cells, placental trophoblast cells, and myeloid cell lines [21, 49, 50]. Therefore, active vitamin D has been found to inhibit the initiation of many diseases, such as experimental autoimmune encephalomyelitis, thyroiditis, type 1 diabetes mellitus, inflammatory bowel disease, systemic lupus erythematosus, and Lyme arthritis [16, 51].
In vitro studies on systemic lupus erythematosus revealed that the abnormal immune response may be reversed by addition of vitamin D; therefore, vitamin D deficiency is considered to be associated with loss of immune tolerance [52]. Studies on rheumatoid arthritis found that the disease activity is negatively correlated with serum vitamin D concentration, and such a correlation is independent of the parathyroid function [53].

8. Vitamin D and Cancer

Several studies have shown that vitamin D plays a protective role in several types of cancer, such as prostate, breast, and colon cancer [10]. Vitamin D has also been found to inhibit proliferation of a variety of human leukemia cell lines and induce differentiation of normal and leukemic myeloid precursor, thereby increasing maturation and decreasing aggressiveness of potential leukemic cells. Therefore, vitamin D is helpful in the treatment of leukemia and other myeloproliferative disorders [54].
The state of knowledge on the protective effects in cancer of vitamin D is as follows.
(1)
Active vitamin D promotes the transcription of the cyclin-dependent kinase inhibitor p21 [18]. This is sufficient to suppress growth of cells of the monocyte-macrophage lineage and promote their differentiation.
(2)
Active vitamin D induces the synthesis of the cyclin-dependent kinase inhibitor p27 [55].
(3)
The proliferation of tumor cells is due to the overexpression of the TGF-α/EGFR pathway. Active vitamin D could inhibit the TGF-α/EGFR growth pathway [32].
(4)
In human epithelial cell tumors, C/EBPβ is considered to be effective in the inhibition of the carcinogenic cell cycle protein D1 [56]. In contrast, the C/EBPβ isoform LIP can enhance the activity of the carcinogenic cyclin D1 and induce cell growth. Therefore, the proliferative property of human tumors is inversely correlated to the intracellular C/EBPβ-to-LIP ratio [57]. The active vitamin D can induce the expression of C/EBPβ and prevent the proliferation of LIP epidermal growth factor receptor, thus reducing the occurrence of EGFR-driven related cancers [58].
(5)
Vitamin D plays a major role in cell metabolism as it regulates cell maturation, differentiation, and apoptosis [10]. These features are related to the suppressed expression of antiapoptotic proteins such as Bcl2 in cancer cells and arrest of cell cycle in G0/G1, which reduces the rate of proliferation [59]. Vitamin D was also found to have anti-inflammatory effects that can delay and prevent the development of cancers [60].
Studies have found that the adequacy of the content of vitamin D in the body is an important factor in predicting several types of cancer prognosis and mortality [5].

9. Conclusions

In the past decades, the function of vitamin D has been more deeply understood. The discovery of the vitamin D receptor enabled further investigations on the association of acute and chronic diseases with vitamin D deficiency. The pleiotropic effects of vitamin D and associated mechanisms are summarized in Table 1. In addition, the paracrine and autocrine effects of vitamin D have a protective role in many diseases. Therefore, the application of vitamin D in disease treatment and prevention should be pursued.

Table 1: The pleiotropic effects of vitamin D and associated mechanisms and diseases.

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● 一言で言えば、活性型ビタミンD3{1,25(OH)₂ D3}のレセプターは全身の細胞にあり
  その刺激で、全身の細胞は活性化して、癌をも含めた殆どの病気を治療することが
   出来る
ということです。前回書いた、タウリンと殆ど似ています。

● つまり万能薬と云うことです。そのうえ栄養素であり副作用が少ないということでも
  百薬の女王の地位にふさわしいと言えます。ではなぜ王様ではなく女王なのか?
  以下でこの両者を比較してみましょう。

● 英語のオンパレードで疲れたと思いますから、簡単に比較します。

❶ タウリンは過剰摂取でも殆ど副作用は報告がないし、癌やアルツハイマーや自閉症の治療では
   VD3単独よりも効果が少し高い。しかし両者の併用がさらに良いとの事は、DR.大村恵昭
   の研究で分かっています
。タウリンとVD3の併用療法。

❷ これに対して、VD3の過剰摂取は、一般的な副作用(食欲不振、便秘、嘔吐)以外にも、
   取りすぎによるその効果の減弱のみならず、高コレステロール血症さらには癌を
   促進する
というDR.大村恵昭の報告があります
。過ぎたるは及ばざるが如し。

❸ 又VD3は、太陽の紫外線を毎日浴びる事で、その補充をすることは可能です。現代の仕事の
  殆どは、農家を除いて殆ど室内ですから、VD3の欠乏は紫外線不足と云えそうです。
  
❹ VD3の効果(全細胞に効くという効果)を考えれば、癌や難病を含めた現代病の
  原因の半分は屋内の生活がVD3の低下を齎しての発症
とも言えます。
  勿論、後の半分はタウリン欠乏が原因と云えましょう。

❺ タウリンは、すでにドリンク剤等に入っており、素人には勧めやすいし手に入りやすい
   これは蛇足。

● 上記❶~❺を総合して、タウリンを百薬の王にしました。やはり王と女王の両者が
  いる事で、王国は安泰するでしょうから、併用が望ましいと云えます。

● それらの適量は本来BDORTで決められるものですが、一応大人での平均は分かっています。
  その平均でも大きな問題は起こらないと思われます。これは巷のサプリの量は
  過剰であることを示していますので、ご用心。

● タウリン175㎎x3/日、 ビタミンD3 400I.U. x3(健康維持にはx1/日)が
  大人の平均量
です
(DR.大村恵昭の研究より)。

● 最近のこれらの研究から見える事は、病気とは屋内の生活の為にVD3の生体内の合成量が減り
  更に体内のタウリンの合成が十分出来ずに、全身の細胞を保護するタウリンの欠乏と
  全身の細胞を活性化するVD3の不足が重なり、弱体化した細胞に

● 環境汚染と微生物の感染が重なって起こるものと云えそうです。例えば、癌やアルツハイマーや
  自閉症は、アスベスト汚染、重金属汚染にHPV-16(ヒューマンパピローマウイルスー16)
  が感染して
起こる
事が、DR.大村恵昭の研究で分かっています。

● これらの難病には、上記のタウリンとVD3の併用が劇的に効ことが彼の研究から分かっています。
  ただしアルツハイマーや自閉症の治療は発症から3年以内が大切と云うことです。
  それ以上では脳組織に半永久的な障害が残り、HPV-16やアスベストや重金属を

● 排泄しても、臨床的効果は十分でないと報告しています。しかし脳細胞も再生があることが
  最近の研究から分かっています
ので、全く骨折り損と云うことはないでしょう。
  今後の研究で、タウリンとVD3の長期効果の報告が期待できそうです。

  
  
 
  

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やめなさい・縁起でもない・黒は葬式にまつわるものです

2017年07月06日 21時21分55秒 | 健康・医療
★ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170706-10277874-bloom_st-bus_all

ジョブズ氏が愛した「制服」復活へ-イッセイミヤケの黒のハイネック
7/6(木) 12:04配信

米アップル共同創業者の故スティーブ・ジョブズ氏が着用していたことで人々の記憶に鮮明に残る黒のハイネック(モックタートル)シャツは、世界で活躍する服飾デザイナー、三宅一生氏の作品の中で最も有名になるかもしれない。

ジョブズ氏が着ていたモデルは2011年、同氏の死去を機に生産が中止された。だが、三宅氏の「イッセイミヤケ」から今月発売されるポリエステル60%、綿40%混紡の長袖ハイネックシャツ「セミダルT」を見れば、誰もがデジャブ(既視感)を覚えることだろう。
だがイッセイミヤケによれば、三宅氏の弟子の高橋悠介氏がデザインしたこのシャツはジョブズ氏着用モデルの再発売ではない。元祖のモデルよりもシルエット細め、肩線が高めのデザインになっている。

ジョブズ氏の伝記を著したウォルター・アイザクソン氏によると、ジョブズ氏は1980年代初めに見学した日本のソニー工場で誰もが制服を着て働いているのに感銘し、アップルでも制服を導入してはどうかと考えて三宅氏にベストをデザインしてもらった。制服という構想は個人主義が根強い米国では不評で実現しなかったが、自分だけのユニフォームを考案すればいいと考えるに至り、ボトムはリーバイスの「501」、靴はニューバランスの「991」、そしてトップは三宅氏がデザインした黒のハイネックシャツという象徴的なスタイルを確立させた。
古めかしいボタンが一切なく、クリーンなラインが特徴のミニマルかつシンプルなこのシャツは、ジョブズ氏の外観にフラットスクリーンのようなきらめきを与えていたと言っていい。
原題:Steve Jobs’s Mock Turtleneck Gets a Second Life(抜粋)
ブルームバーグ・ビジネスウィーク誌に掲載の記事です.

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● BDORTによれば、肌に接するものは、黒い色は良くないとの事です。細胞の
  テロメアを低下させて、結果として癌を起こすのです。

● 色は大切なものです。色で派手さや明るさ等の雰囲気を醸し出します。
  と云うことは、黒は憂鬱の象徴ですから、世界で葬式の共通
  用語です。黒などは鬱陶しいだけです。

● ましてや癌になる可能性がるなら、なおさらです。止めなさい鬱陶しい。
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日本と欧米とはサイクルが少し異なります

2017年07月06日 07時56分38秒 | 経済戦争
★ http://www.nikkei.com/article/DGXMZO18443640U7A700C1000000/

世界の金融緩和「巻き戻し」へ 動かぬは日本  編集委員 滝田洋一
(1/2ページ)
2017/7/5 2:43

 後から振り返ると、今年6月は世界の金融緩和にとって分岐点だったかもしれない。欧州中央銀行(ECB)の量的緩和の出口を思い起こさせたドラギ総裁はその主役である。だがその前に国際決済銀行(BIS)の年次報告が、重大なシグナルを発していた。その警告が冷や酒のようにじわり効きだした。

 6月25日発表のBIS年次報告で金融政策の正常化を論じた第4章。「金融緩和の大いなる巻き戻しの始まり?」と題して、10ページ以上にわたってリーマン・ショック以降の大規模緩和からの出口を検討している。

 「金融政策の正常化は実施するかどうかの問題ではない。いつ、どのくらいの速さで、どの水準まで実施するかの問題なのである」。筆致はいつになく挑戦的。欧州、なかでもドイツのセントラルバンカー(中央銀行員)の地金が浮き出ている。

■BIS報告、FRB政策を当てこすり

国際決済銀行(BIS)の本部。年次報告は、重大なシグナルを発していた
 念頭に置いているのは、米連邦準備理事会(FRB)流の漸進的で、透明な出口政策であり、世間がいうほど「万能薬」ではないと断じる。利上げの道筋を市場に織り込ませるようなやり方では、政策は後手後手に回る。

 打つ手が読まれてしまう結果、金融引き締めの効果は出ず、市場の過度なリスク選好をかえって後押ししてしまう。そうした失敗の事例として、年次報告は2004年から06年にかけてのFRBの利上げを上げる。

 グリーンスパンFRB議長(当時)は「慎重なペースで(at a measured pace)」と称し、米連邦公開市場委員会(FOMC)のたびに0.25%刻みで利上げを重ねた。英語のニュアンスは、「測られたペースで」とぎこちなく訳した方がうまく伝わろう。
 利上げによってインフレをうまく抑え、高めの成長が維持されている。そうした経済と金融の環境は「大いなる安定(great moderation)」と呼ばれたが、好事魔多し。米国では住宅バブルが膨らみ、その崩壊が08年のリーマン・ショックに至る金融危機を招いた。

 その失敗を繰り返してはならない。そう考えてBIS報告を記したセントラルバンカーたちは、金融緩和の「大いなる巻き戻し(great unwinding)」という表現を用いたのだ。どことなく「大いなる安定」という言い回しを当てこすっている感じがする。

リーマン・ショック後の金融危機に対処するために、各国の中央銀行は異次元緩和を長期化せざるを得なかった。景気は立ち直ったものの、低インフレの下では金融緩和から足を洗うのが難しい。その間にも金融市場ではリスクが積み上げられている。
 6月25日に開いたBISの年次総会。そこに集った中央銀行総裁たちの間では、主張内容に賛成するかどうかは別にして、年次報告の懸念が意識されやすかったはず。だからBIS総会から帰った中銀総裁から、金融緩和からの出口をめぐる発言が相次いだのだ。


■欧米は出口モード、日本は別世界


ECBのドラギ総裁は「デフレの圧力はインフレの力に置き換えられた」と発言した=ロイター
 ECBのドラギ総裁が6月27日、「デフレの圧力はインフレの力に置き換えられた」と語った。28日にはイングランド銀行のカーニー総裁やカナダ銀行のポロズ総裁が、利上げの可能性を示唆。FRBのイエレン議長も27日に、一部の資産価格は「いくぶん高い」と発言している。
 インフレのリスクを正確に測る物差しは残念ながら存在しない。金融政策の正常化の過程では、債券や株式の市場が過剰反応を起こす心配もある。だが中央銀行が手をこまぬいているばかりでは、金融システム全体にリスクが蓄積してしまう。
 この辺がドイツを筆頭にした欧州勢の見立てであり、イエレン議長の率いるFRBも今回ばかりは金融緩和の手じまいに動いている。先進国で唯一の例外は日銀だろう。
 昨年9月に導入した「オーバーシュート型コミットメント」は、インフレ率が目標とする2%を上回ることも一時的には許容するものだ。米欧が出口に向かうなか、日本だけが「出遅れ(behind the curve)」を選択する。その帰結が新たなバブルを生むか。目が離せないところである。


滝田洋一(たきた・よういち) 81年日本経済新聞社入社。金融部、チューリヒ駐在などを経て95年経済部編集委員。07年論説副委員長。米州総局編集委員、論説副委員長兼編集委員を経て11年4月から編集委員。マクロ経済、金融を担当。08年度ボーン・上田国際記者賞受賞。

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● 火事場泥棒の話に例えれば、消防署が、そろそろ空気が乾燥するから、のどがやられない様に
  加湿器で部屋の空気を湿らせましょうと、警告しているようにも聞こえます。

● そのうえ、消防署が放火犯と火事場泥棒と消火を兼ねてるのなら、お笑い種です。
  つまり、火事と加湿器が何の関係があるのか分からないし、なんでこんな警告を
  出すのか分からない的外れと云うことです。

● 確かに空気が乾燥すれば、のどがやられますから、論理はありますが、しかし何の話だ?
  何故火事と関係があるのだと言われれば、全てが???となります。

● なんのことか分からない?? 確かに私も混乱しています。このように馬鹿げたことを
  言っているのが、BISと云うわけです。前回のリーマンショックと住宅バブルと
  徐々に行った金融緩和の巻き戻しと、今回の巻き戻しがなんの違いがあるのでしょう


● 今まで既に徐々に巻き戻してきたのに、突然大いなる巻き戻しと云っても、何をいまさら
  と云うことです。既に市場は2015年の段階でその巻き戻しを織り込んで
  暴落させたのです。今更何をとぼけているのでしょう。

● 言いたいことは分からないわけではないが、つまり、さあ巻き戻しの最終章だぞ、暴落は
  近いぞと云う意味であれば、その通りでしょう。既に利上げは
  3回目に突入したのですから、暴落の時期でしょう


● 消防署が加湿器の事を云うことは、理解に苦しむが、しかし喉をやられないように、
  注意するのは、乾燥季節には必要であり、当然です。しかし火事(暴落)は
  それでは防げません。加湿器と火事は物事のレベルが異なります


● それでもその警告の意味はあります。つまり、乾燥時期が来たので火事が起こります、
  気を付けましょう、火の元は必ず点検しましょう(暴落に備えよ!)”
  つまり鴨られる庶民以外に対する警告です

● 其処には隠された意味もあるでしょう。つまり放火犯である消防署員が、自分の犯罪を
  覆い隠すために、空気の乾燥を原因にしているのです
。何のことか分からない?
  う~ん、段々と訳が、分からなくなってきましたの、ここ等でまとめましょう。

● つまり、2015年から徐々に始まった金融巻き戻しの一区切りが来ました、そろそろ限界
  ですから、大暴落に備えましょう。皆さん備えは良いですか!!
と云うのなら
  正解ですが、もし本当に彼の言っていることを彼(BIS)が信じているなら

● 単なる馬鹿か、単なる煙幕を張る使い走りと云うことです。徐々に巻き戻しをしようが
  いきなり巻き戻しをしようが(そんなことは絶対あり得ないが)、暴落は
  起こるときは暴落なのです。暴落でない巻き戻しはありません

● 暴落があるからこそ、スーパーコンピューターを持っている人たち、支配層とその取り巻きたちは
  儲けるのです。暴落のない投資行動は歴史的にもあり得ないことです
  あり得ないことをもっともらしく云うのが彼らの常とう手段です。

● 何しろ権威に疑問を挟むのは、誰にもできないからです。

● 前から書いているように、日本のサイクルは欧米とは少し異なります。
  日本の大暴落は、1990年からであり、その波形はZIGZAGでした。

● 欧米の調整開始は、2000年からであり、波形は拡大型Horizonntal です。
  波形自体が異なることを注視すべきです。これは日本は緩和がなく
  欧米は緩和が酷かったことを意味します


● 今回は逆です、日本は緩和を続け、さらに大暴落が来れば、その緩衝役を買って出て、
  更に金融緩和を増やすのです。
従って来年は買い時と云えます(勿論底で)。

● また欧米は2000年からの大暴落の最終章であるが、日本は1990年からの暴落は既に最終章は終わり、
  安倍政権から既に、上昇波動に入っています
(正確には20009年からであるが)。

● つまりサイクルが約10年ほど欧米と異なるのです。

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頑張れがんばれ北極一路一帯//美しい白い恋人と千一夜物語//頑張れ赤い武人

2017年07月03日 18時30分20秒 | 経済戦争
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成29年(2017)7月4日(火曜日)
        通算第5339号  <前日発行>
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 中国の「一帯一路」は、想定より欲が深かった
  次にフィンランドとラトビアが標的の北極航路
****************************************

 プーチンが神経をとがらせているのは北極圏への中国の進出である。
 北極海から北海、バルト海はソ連時代からモスクワの戦略にとって重要なシーレーン拠点であり、独占的な軍事ルートである。
 ここに中国がガヤガヤと割ってはいるのだから心穏やかではない。

 すでに中国は北極航路を開拓しているが、このためアイスランドの北辺の土地をリゾート開発と偽って買収しようと動いたことがある。
植民化を警戒したアイスランド当局は、この土地買収を蹴ったが、中国がつぎに虎視眈々と狙っていたのがフィンランドとラトビアだった。

 はなしはこうである。
 2017年6月30日、中国遼寧省大連。ここで毎年、中国版「ダボス会議」が開催される。中国側の責任者は李克強首相である。フィンランドからはユハ・シピラ首相がやってきた。
 両国の首脳会談で経済協力の推進が合意された。
中国北欧経済協力の強化は「北極圏プロジェクト」と謳われるのだが、中国にとっては「一帯一路」構想の北欧拠点とすべき案件である

 ノルウエイの東北端、北極海に面した小さな港はヒルケネス(英語読みはカーケネス)。ここは地図をみると明らかになるようにフィンランドの北への出口を塞ぐようにはみ出している。ということは、ヒルケネス港はフィンランドのほうが近い軍事的要衝である。
 大戦中はソ連が空爆した。なにしろ現在のロシア国境へは僅か七キロ。ヨーロッパ最北端の町をみようと近年は観光客のすがたがちらほらあるという。

 中国の狙いは、ここへ鉄道を連結し、フィンランドの南北を縦断して、ヘルシンキへ運び、さらにはヘルシンキが海運のハブとして活用すれば、ロシアのサンクトペテルブルグ、エストニアのタリン、ラトビアのリガ、そして対岸はスエーデンのストックホルムと、従来の航路に繋げることだ
 ちなみにヒルケネス港は不凍港だ。


 ▲「北極圏回廊」の総額予算は4350億円という巨費

 「北極圏回廊」と中国が名付けたこのプロジェクトは総額34億ユーロ(邦貨換算で4350億円)、フィンランドにとっては涎が垂れる魅力的プロジェクトである。
 したがってフィンランド財界は大いに期待し、学界もフィージビリティスタディに弾みがつかせる。

 海路ばかりか鉄道が陸地輸送に繋がり、くわえて北極圏のガスをアジアへ輸送する運搬手段にもなりうる。このルートが完成すれば、アジアと欧州の交易運搬ルートは25%ほど日程が短縮される。

 中国とフィンランドの結び付きは意外と早く、1950年代に西側で英国についで外交関係を樹立しているうえ、2017年四月には習近平主席がフィンランドを訪問している。
 だが、この大風呂敷、あるいは実現すれば中国の大盤振る舞いになる世紀のプロジェクトも、英米やカナダ、西ヨーロッパ諸国には脅威論より、懐疑論の萌芽多い。
 
 第一に北極圏のガス、石油掘削、精製など、現在の市場価格に照らしても、元が取れる採算ベースには乗りにくい

 第二に鉄道輸送に比べると海上輸送コストは遙かに安いが、はたして、それだけの需要が本当に見込めるのか。ちなみに2016年の中国―欧州間の輸送は20万コンテナに過ぎなかった。

 第三に鉄道の敷設工事は、峡谷が多いフィンランド、ノルウエイで、工事現場への道路整備など、インフラ建設にたいそうな事件とエネルギーと費用をともなう。インフラ建設を、いったい誰が亡ファイナンスするのか。そもそも、このプロジェクトは今後のフィージビリティスタディに数年を要し、さらには工事に十年を要する。冬場は工事ができないからだ。

 ▲ラトビアも食い込む

 バルト三国の真ん中にあるのはラトビア。いまもロシア系住民が多く、決して反露感情が国全体に横溢しているわけではない。
 この首都のリガからロシアを通過し、中国は浙江省義鳥と結ぶ鉄道網が、16年九月には開通している。

 ロシアとしては既存の鉄道網強化のほうが中国から出発した鉄道は長い長いロシア領土を経由し、通過料も取れるから国益にかなうため、前者ほど神経質ではない。

/////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

● 兵法の第一は、戦わずして勝つ

  その為には、相手が疲弊するのが良いのです。今の中共を見ていると、精神的には
  躁状態を思わせます。つまり、元気で精神的に高揚が著しく、何でもできるという
  錯覚にとらわれている状態
です。

● この精神状態は、気前が良くなり、何でも安請負をして、失敗しても全く気にしない
  状態を云います
。資本家ならリスクを計算して高いリスクには高金利をとり
  失敗しても傷を軽くする対策を取るものです。しかし、彼らは武人です。

● そのような計算は苦手です。すべてはメンツや自尊心が優先されます。それに躁状態が
  重ねれば、よいしょをすればいくらでも大風呂敷を広げます


● 其処が重要です。大風呂敷を広げさせる環境をドンドンと提供してあげましょう。
  そうすることで、最後は社会的禁治産状態になる事は容易に想像できます。
  つまり、経済的破産です。

● これが武人で更に躁病の最大の問題点です。投資したお金が回収できないときは、お隣の
  国であれば、脅して領土を取ればよいですが、北極海路となれば、そこは
  ホッキョクグマやロシア熊の縄張りです。回収は不可能でしょう


● ましてや2030年代後半から戦雲高くなり、2046年から世界は内戦と戦国時代に突入するのです。
  お金の回収はほぼ不可能でしょう


● がんばれ頑張れ、北極海路!!! 北の一路一帯を腐してはいけません。
  褒め殺し作戦でいきましょう。北の肌の白いご婦人をご提供すれば、
  いちころでしょう。そのくらいの費用なら日本も出せるでしょう。

● 題して、北の白い恋人作戦”でどうでしょうか!!??

● 赤には白で対応しましょう。赤を薄めればピンクです。ピンク作戦は武人には最高です。
  更に躁状態であれば、一夜のみでは体力は消耗しません。千一夜物語が必要です
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火事と火事場泥棒と放火犯

2017年07月03日 08時52分45秒 | 自然災害
★ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170702-00000002-cnippou-kr

文在寅大統領「韓米FTA再協議は合意外の話」
7/2(日) 10:40配信

文在寅大統領が1日にホワイトハウスのブレアハウスでワシントン特派員団と懇談会を行っている(写真=青瓦台提供)
文在寅(ムン・ジェイン)大統領は1日、韓米自由貿易協定(FTA)を米国と再交渉するのかに対し、「合意外の話」と明らかにした。これは前日にトランプ米大統領とホワイトハウスが韓米FTAをめぐり正式に再協議に入るかのように知らせたことを一蹴したものだ。

文大統領はこの日訪米期間に宿舎だったホワイトハウスのブレアハウス(迎賓館)でワシントン特派員団との懇談会で、「(韓米両国が発表した)合意内容を見れば良い。(合意内容にない)残りは合意以外の話だ」と説明した。文大統領は「経緯はわからないが、共同声明が記者らに配布された中で、それに加えて(両国首脳が共同メディア発表時に)各自したい話をするということだった。私はそれに合わせて話し、トランプ大統領は多分合意できていない話をしたもの」と答えた。

文大統領は首脳会談のうち韓米FTAと関連したやりとりの内容に対する質問を受け、「(トランプ大統領らが)『米国が貿易赤字を多く出している。特に自動車と鉄鋼分野、特に鉄鋼は中国製鉄鋼が韓国を経て迂回して米国に入ってくる』という問題を提起した。韓国としては米商務省の独自分析資料によっても韓米FTAは互恵的に作用していると説明した」と話した。文大統領はまた、「韓米FTA発効後に世界貿易量は12%減ったが韓米貿易量は12%増え、韓米両国の(相手国での)シェアも拡大した。商品では米国が赤字を出しているが、サービスでは韓国が赤字で、(韓国の)投資も米国に多くされており全体的にバランスが取れている」と指摘した。

文大統領は「それでも是正の素地があるならば、米国側が関税外障壁を話すならば、実務TFを構成してFTAの影響などを調査・分析・評価してみようと逆提案することで終わった。トランプ大統領はその合意だけで満足できなかったのか再協議を別に話したものだ。合意外の話」と明らかにした。

トランプ大統領は先月30日にホワイトハウスで文大統領との首脳会談に先立ち冒頭発言で「米国は韓国と貿易協定をいま再交渉している」と明らかにした。この日ホワイトハウスのサンダース副報道官も会見で「トランプ大統領の指示でライトハイザー米通商代表部(USTR)代表が韓米FTAの再協議と修正過程を始める特別共同委員会を招集するだろう」と発表した。

だが首脳会談で合意はなかったという青瓦台(チョンワデ、大統領府)の説明に続き、文大統領の説明で、両国間のFTAをめぐるかけひきはすでに始まった。米国政府は韓米FTA再協議を既定事実にして韓国を圧迫しようとしているが、韓国政府は再協議自体ではなく一部分野に対する点検レベルに最小化しようとする立場で、これをめぐる韓米間の力比べが避けられなくなった。

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● アメリカ第一とこけおどしとFTA再交渉。どうやらトランプの当面の目標は
  やはり、アメリカ第一に表現されるように、昔の製造業のアメリカに
  戻りたいのでしょう。

● 勿論衰退を始めた大国が昔に戻ることはあり得ません。昔に戻るとは、物理学で言えば
  タイムマシンで過去に戻る事を云います。いままで誰も過去に戻った試しが
  ありませんし、エントロピー増大の法則にも反します

● 似たようなことは繰り返すのは、フラクタルの法則でもエリオットの法則でも見られますが、
  それはあくまでも相似であり、同じものではありません。前回書いた様に
  今後のUSAは農業国・資源国として位置づけられるのです。

● EUとのEPA交渉でも、仏は農業国としての面が見えてきましたし、USAはTPP離脱から
  製造業では日本に勝てないことを既に認識しているのです。しかしUSAを
  立て直す以上は製造業のある程度の復活は必要です。

● そこで、手ごろな競争相手は”と云うとやはり韓国が最初の咬ませ犬と云うことなのでしょう。
  日独は過去にさんざん虐めたが、虐めれば虐めるほど強くなる日独をみて、
  今回は対象を変えたのです。

● つまり、秋の収穫の狩場は、アジアの中韓朝に狙いをまずは定めていると予想できます。
  北の危機を利用しての韓国への妥協を要求して、最後は第二の朝鮮戦争に
  持ち込んで、韓国経済を刈るのです。その前にEPAを変えて、

● 経済的利益を得て、さらに戦争で軍産複合体が利益を得るという構図です。それは結果として
  第三次大戦へと結びつくのです。つまり、金正恩体制は今すぐには崩壊しないが
  いずれ大戦前には崩壊するという私の予想に合います。

● ここで問題になるのは、火事と火事場泥棒と放火犯の関係です。火事は放火犯がいなくても
  一定の割合で必ず起こります
。家庭の中に火の元がある以上必然です。火事場泥棒は
  放火犯である必要はありません。勿論たまには同一犯と云うこともありますが、

● 基本的には別と云えます。つまり必ず起こる火事場に向かって、その混乱を利用して、
  目ぼしいものを盗むのが火事場泥棒です。従ってその泥棒家業を効率よいもの
  にしたいなら、火事に関連する情報をいち早く得て、ほかの泥棒よりも

● 先に駆けつけて、泥棒家業をする必要があります。勿論消防署が放火犯となり火事場泥棒を
  すれば、その家業は最高の儲けを得るものと思われますが
、勿論倫理に反します。

● 歴史上の事件経済的混乱や戦争、体制の崩壊や革命などは、たとえは悪いですが、
  それに似ているとも言えます。つまり、必ず経済的混乱や体制崩壊や戦争は
  ある一定程度の割合で起こるものです。生物=人間の性
ともいえましょう。

●  それを前もって感知して、または感知したら直ちに行動を起こし、それを経済的な利益に
   結びつけるのが、投資家や起業家の仕事とも言えます。特に株価の大暴落は
   様々な研究があるように、最大の博打場=支配階級にとっては

● またはその情報をリアルタイムに見れる連中には、最大の狩場と云えます。その瞬間が
  分かれば、スーパーコンピューターで誰よりも早く、プログラムに沿って
  取引を行い膨大な儲けを得るのが、今の支配階級と云えます


● つまり、資本主義的支配階級とは、そのような連中ともいえましょう。武人とはそのような連中から
  更に武力で又は法律で強制的に貢がせるのが、その特徴と云えましょう。

● その経済の情報や戦争の情報を管理して、自由にできる連中が、最適な時期に効果的な戦争などを
  行使出来れば、その儲けは天文学的な数字と云えます。つまり放火犯と火事場泥棒を兼ねた
  消防署と云うことです


● それが資本主義の末期には顕著となり、その倫理性を問われて、彼らは体制の崩壊と云う形で
  責任を問われるのが、革命と云えます
。その時期が近づいているのが、今の世界情勢です。

● それには自然に起こる現象と、それを利用する連中と、又は意図的に事件を起こす連中とが
  重なり、複雑な様相を呈しますが、基本はその自然の織り成す変動=波動に
  いろいろな事件が重なった
と思えば分かりやすいでしょう。

● 物理的にいえば、サイン・コサインの波が齎す基本波に種々の波が重なった物理の世界と同じです。
  人間の造る波は、基本的に自然が作る波よりも弱いですから、巨大な波に小さな波を
  重ねても世間には無視されるということです。

● また逆に大きな波が来ることを予測して、その直前に小さな事件を起こせば、まるでその小さな
  事件が巨大な歴史的波を起こしたかのように
、永遠に記憶に残るということです。

● 歴史の巨大な波は、30年、90年、270年、810年、1600年とサイクルが長いので、我々には
  その波を体で感知することは事実上不可能と云えます。データを分析しての
  法則を見つける事が大切なのです。それが見つける事につながるのです。

● その自然の大法則をしっかり見れば、それに伴う小さな波をもある程度は予測できるということです。
  あくまでも、予測の基本は、その自然の大法則を基盤とした予測と云うことです。

● 2046~2059年に資本主義が崩壊する(USA/大西洋先輩先進資本主義)と云うのが、歴史の大原則
  その前後から世界が騒乱に巻き込まれて、第三次大戦が起こるというのも、それに伴う
  原則と云えましょう。

● その歴史の大変動を肌身で感じていながらも、あくまでも自己の利益を最大限にしようとする
  支配階級の行動が戦争のきっかけを造ったり、そして捏造したりしながら行うのが、
  歴史の波に重なる人間の波であり、それが複雑な波を造るのです。

● 2001年からの西欧の行動は、ソ連を滅ぼしたと誤解・自負する西欧の傲慢がもたらした世界征服の
  野望が、歴史の反撃で失敗し崩壊してゆく過程を表しているというのが、私の解釈です

  勿論ソ連の崩壊は、寿命が齎す歴史の法則です。

● つまり、2000年からの株価の大崩壊を察知した支配階級が、その混乱から国民の視線をそらすために
  行ったのが、2001年の自作自演の大事件です。同時にイスラムに対する憎しみを国民に
  植え付けて、それを原動力に中東の侵略に乗り出したのです。

● 今度は軍産複合体の儲けの番と云うことです。同時に資源の暴騰を画し、中東の資源国としての
  地位を一時的に停止して、それ以外の資源国がぼろ儲けする為でもあり、又イラクの原油を
  しばらくはUSAが管理して、盗掘(火事場泥棒)する為でもあります。
  同時にUSAの言うことを聞かない中東を罰する為でもあるのです

● つまり、経済の上昇期には、一般の企業がぼろ儲けして、不景気には軍産複合体がぼろ儲けする
  という構図が見えるのです。支配階級はいずれの時期もぼろ儲けするのです。
  株でも上がては儲け、暴落させては空売りで儲けるのです


● それは世間の経済がどうであろうとも、連続してくみ上げる事が出来る、枯れない利益の
  泉と云えましょう。これは、組織の存続と発展の為とも言えます。
  又それ自体が、人間の自然の姿と云えます。

●  自然の起こす波の波動と彼らの欲が起こすであろう、出来事を重ね合わせると、韓国と
  北と中国への対応が少しは読めるということです。

● つまり、今は経済を優先して、韓国の利益や中共の利益を減らして、自国の利益に結び付け、
  北を刺激して、戦争のできる国家へと育成して、来る第三次大戦用にとっておき

● その核の脅しで、日本にF-35等を大量に売り込み、縄張り代や核の傘代と云うことで、
  更にお金を搾り取るのです。各地に起こる中国の国内の混乱を内戦に結び付けるのが
  近未来の世界支配層が行うことと云えます。しかし今はそう考えてはいないでしょう。

● 混乱が酷くなり、これは自己の利益に使えそうと考えた段階で、中国に内戦に
  介入するものと思います。そこが日本との違いです。つまり、日本の当面の
  主敵は中共ですから、今から彼の混乱を期待
しますが、

● 現世界支配層は、混乱が起こってからそれを利用しようとすると思われます。それは
  彼らがまだ中共に幻想を持っていることから想像できます、オバマの行動にそれが
  見事に表れていた思われます。

● 金正恩の祖父・親の権力期間から予測したのが、彼の権力在任期間です。それは2029年までには
  権力を失うだろうという私の予想の事です。この様相は、トランプ氏の北嫌いとは
  関係のない、波動の予測(期間の持つ波動)から導いたものです。

● 2015年の株価の大暴落も、2012年の為替の大反転も、1ドル=125円の予測も、英国の
  EU離脱も、トランプ氏の当選予測も、基本的には波の波動が齎す予測を
  基本にしています。つまり自然現象として予測したのです


● 勿論自然現象の予測も間違うこともありますが、それは台風の進路の予想にも似ています。
  台風のデータが少ない事と、コンピュータの性能と、自然がもつ1/f揺らぎの為です。
 
● また変数が3つ以上あると基本的に予測は出来ないという物理現象にも似ています。
  また非常に早く回転する原子内の電子の位置と速度は同時に見れないという
  不確定原理にも似ています。

● 巨大な変動(2046年のUSAの崩壊)はほぼ確定的であるが、小さな事件は不確定と云うのは
  そういうことです。しかし電子の場所は核の周りをまわっている事は分かっていますから
  完全な不確定原理とは異なります。どこで起こるかは分からないが、

● USAで内戦が必ず勃発するというのも、そういうことです。一部不確定ではあるが
  歴史の法則からは、必ず起こるのです。

● 全ては悪魔の仕業だけではないのです。もしすべてが悪魔の仕業なら、この世は初めから
  終わりまで、地獄と云うことになりますが、現実はそうではありません。


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安倍首相にリポビタンDを送ろう

2017年07月02日 13時06分11秒 | 健康・医療
★ https://news.nifty.com/article/domestic/government/12104-83838/

安倍晋三がすがる高級ホテル「極秘診察室」(1)入会金だけで150万円!

2017年07月01日 09時55分 アサ芸プラス

 そこで行われているのはまさに国の未来を占う診療だった。無機質な診療機材と重苦しい顔をした名医に囲まれ、その方針にすがる。憲法改正という大願を成し遂げるためならば、「極秘診察室」に足しげく通い続けることも“総理のご意向”だったのだ。
 6月18日、第193回通常国会が閉幕した。森友学園問題に加え、加計学園獣医学部新設問題と、相次ぐ疑惑による野党の激しい追及を受けながらも、安倍晋三総理(62)は共謀罪の成立にこぎ着けた。しかし、念願とされる憲法改正へ歩みを進めた一方で、各紙の内閣支持率は急落している。
 毎日新聞の33%が最低で、国会答弁中に名指しで「熟読して」と“機関誌”のように扱った読売新聞までも49%と過半数を割る結果となった。

「総理はこの結果に心を痛めている。第2次政権でアベノミクスを立ち上げてから、株価を筆頭に“数値”というものに執拗な関心を示すようになりましたからね。だからこそ、政治基盤を揺るがせるきっかけとなった森友学園の籠池泰典前理事長(64)にはイラだちを隠せない。20日、籠池氏が前日の家宅捜索を受け、自宅で一部メディアを対象に開いた会見で『独裁主義国家』『国民各位がだまされている』と暴言を吐いたことを知るや、強く舌打ちをしたうえで『いいかげんにしてくれ!』と強い口調で言い放っていた」(自民党幹部)

 怒りを表に出す総理の姿を受け、さる永田町関係者は証言する。
「国会中から顔はむくみ、酔ったわけでもないのに赤みを帯びるほど肌荒れがひどい。水すらも気を遣っていて、持参の水筒に鉄球を入れた鉄分豊富な常温のものしか飲まないほどです。みずから『内臓の負担が深刻だ』と話してもいて、難病指定されている潰瘍性大腸炎が悪化しているのは間違いない

 実際、「週刊新潮」6月22日号にて、安倍総理の身に起きた緊急事態を報じている。結婚30周年記念日の6月9日夜、渋谷区富ヶ谷の私邸で体調不良を訴えた安倍総理のもとに慶応病院から主治医が駆けつけたというのだ。当日の「首相動静」を見ると午後10時11分に自宅に戻ったきり、翌日の午前中まで静養している。その一方で、午後には六本木の高級ホテル「グランドハイアット東京」内の会員制ジム「NAGOMI スパアンドフィットネス」に出かけ、まるで前夜の事態がウソかのように3時間以上も運動したことになっているのだ。
「確かにこのジムで運動して汗を流すこともあるようですが、よく訪れる本当の目的は医師から診察を受けることなんです。入会金だけで150万円もかかる高級ジムには周囲の目がないことを利用して、入店した振りをしてホテルのスイートルームに上がっている。ここに主治医を呼び寄せ検査を受けているんです」(前出・永田町関係者)
 ひた隠しにする総理の健康状態が漏れ伝わることはない。そんな“極秘診察室”があったのだ。しかし、ついにその核心を知る人物と接触した──。

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● さすが日本人です。リポビタンDの売り上げが、類似品の半分を占めると言われます。
  タウリンは1000mgと少し多いですが、飲まないよりはましでしょう。

● その1/5量(タウリン200mg相当)を1回分として、一日3~4回飲みましょう。
  DR.大村恵昭の研究では、大人平均一回量は175㎎で一日3回と云うことですが、
  その消費は活動量に比例しますから、

● 今回はやや多めにして、タウリン換算で200mgを一日3~4回でどうでしょうか。
  後は本人が自分で加減すると良いでしょう。

● ステロイドによると思われる顔のむくみがありますから、ステロイドの量を減らすためにも
  是非タウリン飲料・リポビタンDをお勧めします。これなら抵抗なく、演説会場を
  回りながら、チビチビ飲めるでしょう。

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誰か試してください・タウリンとVD3//産後うつ病

2017年07月01日 23時35分34秒 | 健康・医療
★ https://netallica.yahoo.co.jp/news/20170701-61084670-techinq

32歳母親、病弱な1歳わが子を窒息死させようとして逮捕(米
2017/7/1 21:53 Techinsight

産後うつの母親、病気のわが子を窒息死させようとする(画像は『WCNC.com 2017年6月20日付「Mother accused of suffocating 1-year-old charged with attempted murder, bond upped」(Photo: Charlotte-Mecklenburg Police Dept.)』のスクリーンショット)

病弱に生まれ、入院生活が続いている1歳のわが子を窒息死させようとした母親。彼女には子どもを愛し、育てたいとする母性が欠けていたのか。それとも…。わが子に対する殺人未遂事件の裁判がスタートしたが、次第にみえてきたのは母親が抱えていた「産後うつ」の問題であった。
米ノースカロライナ州シャーロット市の病院「Levine's Children's Hospital」に入院中の息子(1歳)の口を枕でふさぎ、虐待および殺人未遂容疑で逮捕・起訴されていた母親のマギー・ディクソン(32)。モニターに異常な波が現れたことに気づいた看護師によって警察に通報された。監視カメラの映像分析でもそれが確認されていたなか、被告は20日午後にメクレンバーグ郡裁判所に出廷。裁判官は被告の保釈保証金を30万ドルと設定し、仮に保釈となっても被告は同病院にも息子にも近づいてはならないとする「接近禁止命令」を言い渡した。

『NBC Charlotte』がマギーの暮らすロッキンガムの近隣住民に取材すると、「彼女は産後うつと闘っていたに違いない」「息子さんは早産のため低体重で誕生し、健康上いくつかの問題を抱えていると聞く。そんななかマギーは最近になって旦那さんと別れてしまった。こういったことが原因ではないか」という声が聞こえてきた。これに産後の女性をサポートする

『Postpartum Support International Carolinas』という組織の理事を務めるジュディス・ソーン博士は、「産後に起きやすい合併症の1つが産後うつです。アメリカでは毎年約95万人、産婦の7人に1人がこれを発症していることになります。これはあくまでも医療機関にかかってそれが確認された女性たちの数字で、実際の発症率はもっと高いように思います」と話す。
ソーン博士によれば、産後うつの発症は産後すぐではなく2~3か月後になることもあり、治療せずに放置すれば2年ほど続く可能性もあるとのこと。妄想や幻覚が現れてくるようなら子供の身の安全についても心配すべきであるという。夫(パートナー)がしっかりと理解していない、周囲のサポートが得られていないケースも多く、「有効な治療法もあるので産後の女性については周囲がもっと注意を払ってほしい」とまとめた。

しっかりとしたナニーを雇うなど孤独で過酷な育児をしているとは思えない、たとえばハリウッド女優グウィネス・パルトロウやイギリスの歌姫アデルもこの病を経験している。多くの女性がこの裁判の行方を見守っているが、シャーロット=メクレンバーグ警察は被告が産後うつを抱えていたかどうかについて「まだ確認していない」とのことだ。

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● 当然のこととして、妊娠中は胎児の栄養と本人の栄養、更に産後は母乳の栄養などで
  余分な栄養が必要になり、一時的なタウリンやVD3欠乏に陥ることが想像できます。

● 簡単ですから、タウリンとVD3の投与を、産後うつ病に試してはどうでしょうか。
  もし効果あるなら、社会的に非常の有用な方法と云えます。経済的にも
  離婚を防ぐためにも、何よりも子供の為です。

● 健全な精神は健全な肉体から。
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妥協しなさい//これで世界のリーダーに躍り出れるのです//

2017年07月01日 22時29分21秒 | 経済戦争
★ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170630-00000160-jij-pol

農林水産品で依然隔たり=大枠合意へ「最終段階」―1日も続行・日欧EPA閣僚協議
6/30(金) 22:05配信

 日本と欧州連合(EU)が進める経済連携協定(EPA)交渉の閣僚協議が30日、東京都内で開かれ、初日の会合を終えた。

 6月中旬以降の首席交渉官会合での論点絞り込みを踏まえ、欧州産チーズなど政治決断を要する農林水産分野の難題を中心に議論したが、隔たりは埋まらなかった。7月1日午前に2日目の協議に入る。

 日本の交渉統括役である岸田文雄外相は30日夜記者団に対し、「隔たりは依然大きく、楽観視できる状況にはない」と述べた。一方、山本有二農林水産相は「交渉は最終段階に来た」との認識を示した。7月6日にもブリュッセルで開かれる日欧首脳会談までに大枠合意できるかどうか、交渉は正念場を迎えている。

 今回の閣僚協議は2日間の予定で、EU側代表としてマルムストローム欧州委員(通商担当)とホーガン欧州委員(農業・農村開発担当)の2人が来日した。

 初日はマルムストローム氏と岸田外相、ホーガン氏と山本農水相による個別会談や、4閣僚による夕食会が行われた。

 欧州産チーズの関税撤廃・引き下げでは、EUはモッツァレラやカマンベールといったソフトチーズを含む幅広い品目の原則撤廃を要求している。山本農水相は記者団に対し、「現実的になるようEU側に伝えた。それ(ソフトチーズ)も含めて一つ一つが厳しい」と説明した。

 1日午前は、まず山本、ホーガン両氏が会談。その後、両氏と岸田外相、マルムストローム委員による閣僚協議を行う。午後は世耕弘成経済産業相とマルムストローム氏が意見交換。日本側の関心事項である自動車関税を含め幅広く議論し、包括的な合意案を作って落としどころを探る。

 これまでの事務レベル協議では、全27分野のうち20以上が事実上決着。しかし、乳製品や豚肉、木材といった農林水産品や自動車の関税に関する「物品市場アクセス」の交渉は難航。欧州産チーズに関する協議停滞が響き、日本車の関税撤廃時期について「7年未満」を求める日本の主張にEU側は難色を示している。公共事業の入札規制を緩和する「政府調達」などのルール分野でも、お互いの主張に隔たりがある。 

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● 彼らの言い分を飲みましょう、そうすればEUは農産物の輸出国となり、日本は
  機械自動車などの輸出国になれるのです。つまり、西欧を農産物や
  原料輸出国へと位置付けるのです


● これで実質的な日本の植民地にできるのです。勿論USAもシェールガス等の
  原料輸出国に位置付ける事が出来るのです。つまり将来は日本と
  USA/大西洋先輩先進資本主義国との関係は

● 今の先進国対資源国の関係に近くなります。つまり今の南北関係です。勿論日本が
  北で今のUSA/大西洋先輩先進資本主義国が南となるのです


● 彼らは2046~2059年に資本主義が大崩壊して更に内戦で国内が疲弊して、焼け野原となり
  農産物や資源以外は輸出できない国家となるので。これが運命なのです。
  日本が世界を支配するとはこのようなことです


● 日本が今後、世界の七つの海を支配した大英帝国になる、東の大英帝国になるとは
  このような事の積み重ねでなれるのです。

● 其処が分かれば、チーズなどでもし決裂すれば、馬鹿官僚の責任は重いということが
  理解できるのです。チーズなどはどうでもよいのです。政治的に大決着を
  つけましょう。私も安くておいしいチーズが欲しいですから
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心の病気も食事から//パソコンはアースして//携帯はイヤホンを使って//阿保馬鹿みたいに簡単な世界

2017年07月01日 21時58分35秒 | 健康・医療
★ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170701-00000009-asahi-soci

「心の病」の労災認定、過去最多 20代の増加目立つ
7/1(土) 3:07配信

「心の病」による労災が最多に 「体の病気」による労災も高水準
 過労などが原因で「心の病」を患い、労災認定された人が2016年度は498人となり、2年ぶりに過去最多を更新した。職場のパワハラが原因で認定されるケースの増加が目立つ。体の病気による労災認定は、政府の「働き方改革」で残業時間の上限規制の適用を5年間猶予されることになった運送業が突出して多く、規制の強化を求める声が出ている。

 厚生労働省が30日、16年度の「過労死等の労災補償状況」を公表した。労災は各地の労働基準監督署が認定する。労働者の病気やけがが業務に起因するかどうかを、労働時間や勤務形態、仕事中に起きた出来事などから総合的に判断する。うつ病など「心の病」を発症して労災を請求した人は1586人。4年連続で過去最多を更新した。

 労災認定されたのは498人。14年度(497人)を上回り、こちらも最多となった。原因別にみると、職場でのパワハラを含む「嫌がらせ、いじめ、暴行」が74件。生死に関わる病気やけが、極度の長時間労働といった「特別な出来事」(67件)や「仕事内容・仕事量の変化」(63件)などの原因を上回り、比較可能な11年度以降で初めて最多となった。

 年代別では、20代の増加が目立つ。30代~50代が前年度より微減となる中、20代は20人増えて107人となり、全体を押し上げた。

 労災認定された人のうち、自殺や自殺未遂をしたのは84人。広告大手、電通の新入社員で15年末に過労自殺した高橋まつりさん(当時24)も含まれる。労災の請求件数や認定件数の増加について、厚労省の担当者は「(電通事件で)精神障害が労災対象になることが周知されたことも要因の一つだ」としている。

 過労死問題に詳しい森岡孝二・関西大名誉教授は、パワハラが原因の労災が増えた背景について「人手不足なのに業務量が増え、働き手にかかる負荷が高まる『高圧釜』状態の職場が多い。人間関係がギスギスし、パワハラが生じやすくなっている」と分析。20代の若者が即戦力として期待される傾向が強まり、職場で過度なプレッシャーにさらされているとも指摘し、「業務量を減らしたり、親身に相談・指導したりする配慮が職場に求められている」と話す。

 体の病気による労災認定も増えた。くも膜下出血や心筋梗塞(こうそく)など「脳・心臓疾患」で労災認定された人は前年度より9人多い260人。うち107人が過労死した。職種別では「自動車運転従事者」が89人と、突出して多かった。うち29人が過労死した。

 発症前2~6カ月の時間外労働が「過労死ライン」とされる1カ月あたり80時間を下回るケースでも14人が労災認定され、うち9人が過労死した。

 政府が3月にまとめた「働き方改革実行計画」は、残業時間の上限規制について、運送業への規制適用を5年間猶予し、その後の上限規制も他業種より緩めるとした。過労死弁護団全国連絡会議幹事長の川人博弁護士は「例外規定が極めて危険であることが改めて実証された。除外業種をつくらないことが重要だ」とのコメントを出した。(村上晃一、牧内昇平)

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● 脳の問題も、タウリンとVD3欠乏、アスベストや重金属の汚染などが関係して
  いる事は分かっています。勿論最終的にはウイルスや細菌やカビなどが
  感染して、心は壊れるのです
。東洋医学の一元論の世界です。

● 従って、医食同源の立場からは、美味しい伝統的和食を食べて、解毒剤のコリアンダーを
  取り、電磁波を避ければ、病気も防げるということです
。分子レベルでは、
  タウリン175㎎x3/日+ ビタミンD3 400I.U. x3 の摂取。

● 今は安くてたっぷり握りが食べれる回転すしがありますから。最低3回/週食べれば
  良いのではないかと思います。若者諸君、試してみましょう。

● PCは絶対にアースは必要です。PC製造会社はそれ用のACアダプターを全く
  販売していませんが、貴方が遅れていると思っている東南アジアでも
  アース用のACアダプアターは常識です。日本が阿保・馬鹿みたいに遅れているのです


● 又携帯電話はヘッドセット(イヤホン)を使って会話しましょう。これで殆どの電磁波は防げます。
  勿論家庭のコンセントも全て、三口のもので、全ての電化製品はアースが
  必要なのは論を待ちません
ただアースをするだけです

● 電磁波を防ぐのは、馬鹿みたいに簡単です。高圧電線の周囲を除いては・・・。

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インスタントラーメンを食べたら・がんが治ったと言われる世界・・・

2017年07月01日 21時44分15秒 | 健康・医療
★ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170701-00000019-mai-bus_all

即席麺>1000億食割れ世界で需要減 「熱」冷めた訳は
7/1(土) 10:52配信

中国ではインスタントラーメンの売り上げ不振が続いている=北京市内の大型スーパーで2017年6月5日、赤間清広撮影
 インスタントラーメンは日本で生まれ、いまや「国際食」の地位を確立した。アジアの経済発展に伴い、世界需要は右肩上がりを続けてきたが、ここ3年は減少局面に転じている。「熱」が冷めてきた理由を探った。【今村茜、北京・赤間清広】

【マンガで解説】即席ラーメン記念日とは

 ◇アジアの宅配システム発展が逆風 中国は2割減

 世界ラーメン協会(本部・大阪)によると、2016年の世界需要は974億6000万食となり、2年連続で1000億食の大台を割り込んだ。中でも落ち込みが目立つのが、世界市場の約4割を占める中国。13年に460億食超の需要があったが、16年は385億2000万食にとどまった。わずか3年で2割近くも急減したことになる。

 「買う人が年々少なくなっている。売り場の棚を四つから三つに減らしたよ」と、北京市内の大型スーパー担当者。イメージを改善しようと、地場メーカーも「化学調味料は無添加」など健康面のアピールに力を入れ始めたが、「消費者に染みついた『体に良くない』という悪印象はなかなか改善しない」(担当者)。

 イメージだけの問題でもない。地元紙「中国消費者報」は「インスタントラーメンの苦境は複合的な要素が絡み合っている」と指摘し、中国経済の不振で、根強い顧客だった出稼ぎ労働者が減少しつつあることが響いていると分析する。

 強力な「ライバル」の出現も追い打ちをかける。中国では都市部を中心に宅配システムが急速に発展。ファストフードや人気レストランのメニューも自宅や勤務先で受け取れるようになった。湖北省の公務員、熊婧さん(30)は「電話一本でいろんなメニューを食べられるから、わざわざインスタントラーメンを食べる必要がない」と話す。

 他のアジア諸国でも宅配システムの発展は逆風だ。ベトナムでも需要は頭打ち。「最近は夜でも作りたてのフォーを届けてくれる」。ハノイ市内に住むブー・アンさん(27)はここ数年、インスタントラーメンを食べていないという。

 逆に2年連続で需要を伸ばしているのが日本だ。日本では食の多様化が進んだ00年代に需要増が止まり、停滞局面に入った。しかし、各社は消費者の健康意識の高まりを逆手に取り、脂質や塩分をカットした商品を投入。マイナスイメージをはね返してきた。

 日清食品は09年、カロリーを抑えて麺に食物繊維を練り込んだ「カップヌードル ライト」を発売し、女性客取り込みに成功。脂質と糖質を半分近くカットした「カップヌードル ナイス」は今年4月の発売から約1カ月で累計1000万食のヒット商品となった。

 明星食品は15年から糖質を抑えた「低糖質麺」シリーズを展開。16年には東洋水産が塩分25%減の「うまいつゆ 塩分オフ」シリーズを、エースコックが「だしの旨(うま)みで減塩」シリーズを投入し、血圧を意識する中高年層に受けている。

 コンビニの棚争いが激化し「次々と新商品を投入しなければ飽きられる」(日清食品広報)という危機感から商品の開発競争が加速。銘柄数は3年間で2割増え、16年は1576商品と過去最多だ。

 日本からのインスタントラーメン輸出国数は50を超える。欧州ではスプーンとフォークで食べられるよう麺を日本の半分の長さにするなど、各社がアイデアと工夫で市場を切り開いてきた。エースコックは、海外の食品協会などと協力し、安全性をアピールする活動を始めた。

 手軽で安価な食べ物から、健康的でおしゃれな食べ物に--。日本の新たなトレンドを海外に広め、「国際食」の意地を見せることができるか。

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● インスタント麺のみを食べる人は、収入が少ない人と思われます。そのような人が
  いろいろな病気になるのです。生活習慣病と云われるのです


● しかし、病気の人の平均要求量(タウリン175㎎x3/日、ビタミンD3 400I.U. x3)は
  正常人でも同じということが、DR.大村恵昭の研究で、分かっています

  あくまで大人の平均ですが。

● つまり、癌もアルツハイマーや自閉症も平均で同等の要求量と云うことです
  両方の必須栄養素は、安価でまた実際必須栄養素なわけですから、
  それをインスタントラーメンに入れたらどうでしょうか?

● インスタントラーメンを食べたら、癌が良くなりアルツハイマーや自閉症が
  良くなったという巷の評判が出れば、爆発的に売れるでしょう
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