1週間前の話になってしまいましたが、草月展2013年の様子です。
まずはがっつりブランチから
たまたま会場だったイーデンガーデン内のカフェのクーポンが出ていて、
料理は半額、ガーデンの入場料も免除だったので、
クーポンのおかげで食事はほぼ無料になる計算
ごちそうさま
久しぶりに食べた本格的キウイ式朝ごはん
夫のブレッキー
年々量的にきつくなってきて、今年でおしまいな気配
(※私はそもそも、食べたことがありません)
カフェはパニーニぐらいがちょうどいい量で、一番おいしく感じます。
今一番気に入っているポンソンビーのランドレスにて
食事の後はデモンストレーションへGO GO GO
手際よく野菜を活けています
パセリのチリチリ感とピーマンのツルツル感
色もポップで楽しい!
そこに花が加わって
あっという間に作品に
「あれは弁当箱に違いない」
と花器が気になっていた夫。
他のデモの作品
グリーンの飾りは2ドルショップのものだそう。
これは絞りを間違えたのですが
竹の花器と華奢な花材のコントラストが逆にいい感じ?
もちろん展示会場へも!
今年のテーマはなんだったんでしょう?
聞き忘れてしまいましたが、
赤が効果的に使われている作品が多かったような?
この花器は毎年見かけます。
大作を活けやすいのかな?
友人作
相変わらず凝ってます。
引き算の勝利
と思ったインパクトのある作品
迷うと人はどんどん足していってしまうものではありませんか?
物でも
付き合いでも
機会でも
情報でも
「足さない」
というのは、何事においても実は難しいのではないかと思うのですが。
「たくさんあると安心!」
「下手な鉄砲、数打ちゃ当たる!」
でも、不安や迷いを帳消しにするために足したものは
全体を重くしてしまうし、歯切れを悪くさせてしまい、
逆に不安や迷いを目立たせてしまう気がします。
単調さと引き算の微妙な違いは
腰の据わった強さとほどほどの抜け感
その辺なのかな?
そんなバランス感覚に到達するには
普段の生活でも作品作りでも、
ある程度の年月と経験を必要とするんでしょうね。
などということを、つらつら考えつつ、
今回一番好きだった作品
つるりとマットにペイントした枝と鋭角で華やかな極楽鳥花の
色と質感の組合せがいい感じ。
いくら尖っていても花は花という二重のオチ
これも春のモミジが新鮮で
ストイックな華やかさが素敵でした。
これは寄生植物を使った作品
日々庭での駆除に頭を悩ませている害虫ならぬ害草
作品とはわかっていてもこれは個人的に
(※取り付かれた木は水分を吸われ、本当にかわいそう)
こちらは庭でもおなじみの
柑橘のトゲを使った作品
長いトゲは長さ5~7cmぐらいになり、
引っ掛けると相当痛いのですが
木が小さいうちは花を守り、なった実を守るための大事なトゲ
これは庭のみかん木のトゲ
実は優しいトゲなのです。
卵が孵ったような楽しい作品
顔がほころぶようでした。
これも思わず笑顔になった作品
「大作なのにほっそりした花器」
と思ったら・・・・・
横から見るとこんなことに
や・ら・れ・ま・し・た
でも一番にんまりしてしまったのが、
イーデンガーデンのトイレ
白い空間にちんまーと活けられた花
真っ白なペイントとビンテージレンガの組み合わせ
そのまま外になるこの空気感
トイレとしてはクオリティが高い空間でした。
最近は凝ったアート系トイレも多いですが
(パイヒアにて)
ガーデンのトイレは狙ったものではないとこが良かったです。
もうちょっと散策できたらよかったのですが、体調今ひとつで、
また出直しますわ
まずはがっつりブランチから
たまたま会場だったイーデンガーデン内のカフェのクーポンが出ていて、
料理は半額、ガーデンの入場料も免除だったので、
クーポンのおかげで食事はほぼ無料になる計算
ごちそうさま
久しぶりに食べた本格的キウイ式朝ごはん
夫のブレッキー
年々量的にきつくなってきて、今年でおしまいな気配
(※私はそもそも、食べたことがありません)
カフェはパニーニぐらいがちょうどいい量で、一番おいしく感じます。
今一番気に入っているポンソンビーのランドレスにて
食事の後はデモンストレーションへGO GO GO
手際よく野菜を活けています
パセリのチリチリ感とピーマンのツルツル感
色もポップで楽しい!
そこに花が加わって
あっという間に作品に
「あれは弁当箱に違いない」
と花器が気になっていた夫。
他のデモの作品
グリーンの飾りは2ドルショップのものだそう。
これは絞りを間違えたのですが
竹の花器と華奢な花材のコントラストが逆にいい感じ?
もちろん展示会場へも!
今年のテーマはなんだったんでしょう?
聞き忘れてしまいましたが、
赤が効果的に使われている作品が多かったような?
この花器は毎年見かけます。
大作を活けやすいのかな?
友人作
相変わらず凝ってます。
引き算の勝利
と思ったインパクトのある作品
迷うと人はどんどん足していってしまうものではありませんか?
物でも
付き合いでも
機会でも
情報でも
「足さない」
というのは、何事においても実は難しいのではないかと思うのですが。
「たくさんあると安心!」
「下手な鉄砲、数打ちゃ当たる!」
でも、不安や迷いを帳消しにするために足したものは
全体を重くしてしまうし、歯切れを悪くさせてしまい、
逆に不安や迷いを目立たせてしまう気がします。
単調さと引き算の微妙な違いは
腰の据わった強さとほどほどの抜け感
その辺なのかな?
そんなバランス感覚に到達するには
普段の生活でも作品作りでも、
ある程度の年月と経験を必要とするんでしょうね。
などということを、つらつら考えつつ、
今回一番好きだった作品
つるりとマットにペイントした枝と鋭角で華やかな極楽鳥花の
色と質感の組合せがいい感じ。
いくら尖っていても花は花という二重のオチ
これも春のモミジが新鮮で
ストイックな華やかさが素敵でした。
これは寄生植物を使った作品
日々庭での駆除に頭を悩ませている害虫ならぬ害草
作品とはわかっていてもこれは個人的に
(※取り付かれた木は水分を吸われ、本当にかわいそう)
こちらは庭でもおなじみの
柑橘のトゲを使った作品
長いトゲは長さ5~7cmぐらいになり、
引っ掛けると相当痛いのですが
木が小さいうちは花を守り、なった実を守るための大事なトゲ
これは庭のみかん木のトゲ
実は優しいトゲなのです。
卵が孵ったような楽しい作品
顔がほころぶようでした。
これも思わず笑顔になった作品
「大作なのにほっそりした花器」
と思ったら・・・・・
横から見るとこんなことに
や・ら・れ・ま・し・た
でも一番にんまりしてしまったのが、
イーデンガーデンのトイレ
白い空間にちんまーと活けられた花
真っ白なペイントとビンテージレンガの組み合わせ
そのまま外になるこの空気感
トイレとしてはクオリティが高い空間でした。
最近は凝ったアート系トイレも多いですが
(パイヒアにて)
ガーデンのトイレは狙ったものではないとこが良かったです。
もうちょっと散策できたらよかったのですが、体調今ひとつで、
また出直しますわ