天照山「日輪寺」は曹洞宗のお寺です。山門の奧の正面には普門閣とよばれる観音堂があります。寺の名前は真田氏の本家にあたる海野氏の海野幸義の法名の日輪寺殿に由来しているそうです。天文14年(1545)用山光受を開山にして海野幸義が開基したそうです。幸義が亡くなった後、海野氏の守り本尊であった聖観音が祀られたそうです。また別棟には子安観音も祀られたそうです。
普門閣に掲げられている額は月舟宗胡禅師が書いたものだそうです。曹洞宗中興の師といわれる高僧だそうです。本堂は普門閣の手前の左にあります。寺の紋は真田氏と同じ六文銭です。8月にはりんご祭りが行なわれます。
普門閣に掲げられている額は月舟宗胡禅師が書いたものだそうです。曹洞宗中興の師といわれる高僧だそうです。本堂は普門閣の手前の左にあります。寺の紋は真田氏と同じ六文銭です。8月にはりんご祭りが行なわれます。