山形県鶴岡市羽黒町手向手向にある出羽三山神社の鏡池です。
三神合祭殿前の鏡池は、本来の御神体といわれ、神秘の御池として古来より多くの信仰を集め、羽黒信仰の中心でもありました。周囲90mの神池であり、御手洗池(みたらしのいけ)と呼ばれましたが、古鏡が埋められていたことから鏡池といわれます。
昭和6年、鏡池からは、平安時代の鏡91面、鎌倉時代のもの56面など190面の鏡が多数発掘され、それ以前に見つかった物を合わせると500面ものが見つかりました。重要文化財にも指定され、出羽三山歴史博物館に収蔵されています。
下記のサイトにもお立ち寄りください!
http://ogino.okoshi-yasu.com/
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三神合祭殿前の鏡池は、本来の御神体といわれ、神秘の御池として古来より多くの信仰を集め、羽黒信仰の中心でもありました。周囲90mの神池であり、御手洗池(みたらしのいけ)と呼ばれましたが、古鏡が埋められていたことから鏡池といわれます。
昭和6年、鏡池からは、平安時代の鏡91面、鎌倉時代のもの56面など190面の鏡が多数発掘され、それ以前に見つかった物を合わせると500面ものが見つかりました。重要文化財にも指定され、出羽三山歴史博物館に収蔵されています。
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