東京都千代田区有楽町には日生劇場があります。
日生劇場は日比谷公園に臨むように立つ日本生命ビルの中にあります。日本芸術院会員で文化勲章受賞者の建築家村野藤吾が設計しました。座席数は1330席。重厚な外観と幻想的な内装を持つ建物として高い評価を得ている建築物です。
淡紅色の万成石による重厚な外装、その壁面のバルコニーのようにへこんだオリエント風の窓と黒の紋様の手摺があり、劇場へ至る足元には長谷川路可氏による大理石モザイクが続きます。劇場の一階は素通しガラスで囲まれ、玄関ホール(ピロティ)ではギリシア的な柱、白大理石の床、大きなアルミグリル照明等が目を楽しませてくれます。
階段の手摺りは細めのステンレススチール、螺旋階段の側壁には木が張られ、繊細な美しさを見せてくれます。各階のホワイエの壁は白い大理石テッセラ貼りで、天井は白の石膏の孔のあいたボードとなっており、赤い絨毯との調和しています。
下記のサイトにもお立ち寄りください!
http://ogino.okoshi-yasu.com/

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日生劇場は日比谷公園に臨むように立つ日本生命ビルの中にあります。日本芸術院会員で文化勲章受賞者の建築家村野藤吾が設計しました。座席数は1330席。重厚な外観と幻想的な内装を持つ建物として高い評価を得ている建築物です。
淡紅色の万成石による重厚な外装、その壁面のバルコニーのようにへこんだオリエント風の窓と黒の紋様の手摺があり、劇場へ至る足元には長谷川路可氏による大理石モザイクが続きます。劇場の一階は素通しガラスで囲まれ、玄関ホール(ピロティ)ではギリシア的な柱、白大理石の床、大きなアルミグリル照明等が目を楽しませてくれます。
階段の手摺りは細めのステンレススチール、螺旋階段の側壁には木が張られ、繊細な美しさを見せてくれます。各階のホワイエの壁は白い大理石テッセラ貼りで、天井は白の石膏の孔のあいたボードとなっており、赤い絨毯との調和しています。
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