岡山県岡山市一宮に吉備津彦神社があります。
吉備津彦神社の本殿は寛文8年(1668)岡山藩主、池田光政が造営に着手し、その子、池田綱政が元禄10年(1697)に完成させた建物です。ここに大吉備津彦命を祀っています。昭和43年(1968)に岡山県の重要文化財に指定されています。
本殿は間口3間、奥行2間、檜皮葺き、流麗な三間社流作りです。周囲に擬宝珠高欄の付いた縁を廻らし、正面に3間の木階を設けています。軒は繁垂木、組物は二手先、斗きょうの間には菊・五七桐紋の彫刻を入れた蟇股を置き、蛇腹支輪を廻らしています。
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吉備津彦神社の本殿は寛文8年(1668)岡山藩主、池田光政が造営に着手し、その子、池田綱政が元禄10年(1697)に完成させた建物です。ここに大吉備津彦命を祀っています。昭和43年(1968)に岡山県の重要文化財に指定されています。
本殿は間口3間、奥行2間、檜皮葺き、流麗な三間社流作りです。周囲に擬宝珠高欄の付いた縁を廻らし、正面に3間の木階を設けています。軒は繁垂木、組物は二手先、斗きょうの間には菊・五七桐紋の彫刻を入れた蟇股を置き、蛇腹支輪を廻らしています。
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