長野県諏訪市四賀足長山に足長神社(あしながじんじゃ)があります。
足長神社は古代から崇敬され、祭神の足摩乳(あしなづち)神は上桑原村の産土神として信仰されてきました。当初は夫婦神とされる手長神社も祀られていましたが、下桑原村に遷座しています。
平安時代初期の大同年間(806-810)に諏訪神社上社大祝の始祖である御表衣祝有員(みそぎほうりありかず)が足長神社を崇敬し、広大な社殿を造営しました。以後、足長神社は諏訪大社の末社になり、諏訪上社の御柱祭に足長神社が奉納しています。
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