8時、起床。
トースト、サラダ、紅茶、みかんジャムの朝食。
昼食は家を出る前に残り物のチャーハンで済ます。
チャーハンって美しい、と思いませんか?
午後1時から研究室でゼミ論集の編集作業。
12月中旬に提出された各自のゼミ論を全員で分担して読み、感想や修正すべき個所を指摘し合い、正月休みあけに「修正版」が提出された。それをさらに全員で分担して読み、感想や修正すべき個所を指摘し合い、先週末に「最終版」が提出された。ここからはゼミ論編集係の学生で最後の校正作業を行い、「完成版」に仕上げていく。今日から4日間で終わらせたい。
本日の参加者は、Nさん、Tさん、Hさん、Kくん、Fさん、Mさんの6人。
6時過ぎまで作業をする。今日一日で半分近くのゼミ論の「完成版」が出来上がった。もっともこれは予想されたことで、今日取り上げたゼミ論は今日参加した学生のものが中心で、書いた本人がいるので、校正はやりやすかったのである(疑問点はその場で解消された)。明日は今日よりペースは落ちるだろう。
夜はバイトの学生が多く、夕食はHさんと二人になった。卒業生みたいだ。それは半分はあたっていて、もともともHさんは6期生としてゼミに入ってきて、途中で1年間オーストラリアに語学留学していたため、一年遅れての卒業になる。かつて同級生だったゼミ生たちが卒業生としてブログに登場するのを見ていたので、自分もようやく彼らの中に入っていけるという思いかもしれない。
6期生たちも今日のブログを見て、「おっ、Hさんだ!」と思うに違いない。
私は揚げ餅蕎麦(冷製)。
Hさんはニシン蕎麦(冷製)。蕎麦は冷たいものが好きだが、ニシン蕎麦は始めた食べるとのこと(私のブログに登場するのを見て知ってはいたのだ)。最初、ニシンを箸でほぐすして口に運んでいたので、「そんなお上品な食べたかではなく、箸で持ち上げて、ガブリとかじりついて食べた方が美味しいですよ」とアドバイスする。Hさん素直にアドバイスに従う。「あっ、確かにこの方が美味しいです」。そうでしょう、そうでしょう。
「五郎八」→「カフェゴトー」というお決まりのコースを辿る。
最初、ショーケースに苺のタルトを見つけたHさんは何かとハーフ&ハーフではなく、一人で苺のタルトをワンピース食べたいと言ったが、あとから柿のタルトがショーケースに運ばれてきたのを見て、苺のタイルと柿のタルトのハーフ&ハーフに希望を変更した。
店員さにに尋ねたら、今週で柿のタルトはお仕舞になるでしょうとのことだった。今シーズン初めてお目見えした柿のタルトだったが、私は大好きである。ぜひ来シーズンも期待しています。
今夜、柿のタルトが食べられたのは、ラッキーでしたね。
9時過ぎに帰宅。