フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

2月1日(水) 晴れ

2017-02-03 11:09:28 | Weblog

時、起床。

今日から2月だ。

トースト(+目玉焼き)、サラダ、紅茶の朝食。今日は昼食をちゃんと食べる時間がとれなそうにないので、いつもよりカロリーのある朝食にした。

12時から研究室でゼミ論集の編集作業(2日目)。

今日の担当はTさん、Fさん、Hさん、Kさんの4人。

今日は会議日で私は研究室にいる時間が少ないが、作業は二日目なので、みな要領はわかっている。

1時からカリキュラム委員会(3時過ぎまで)。

3時半から文研委員会(4時まで)。

会議を終えて、「メーヤウ」で「39カリー」(390円)を食べる。種類は自由に選べる(ポークカリーをチョイス)。ご飯とルーの量は少ないが、肉とジャガイモとゆで卵はちゃんと入っている。今日のように小腹が空いたときにピッタリだ。一番辛いチキンカリーは、普通のサイズで注文すると残してしまいそうでなかなか注文できずにいるのだが、これならいけるのではないかという気がする。今度、試してみるか。

6時まで作業をして、今日はKさん、Fさんと「五郎八」へ。

青と白。ニュース番組のメインキャスターとスポーツキャスターのようである。(どっちがどっち?)

私は天せいろ。

二人はカツ丼セット(Kさんはかけそば、Fさんはせいろ)を注文。女性がカツ丼セットを注文すると「若いんだな」と思う。

もっとも私も2時間前に39カリーを食べていなければ、カツ丼セットにしたかもしれない。

 

食後、 「カフェゴト―」へ。

カツ丼を食べた後なので、ケーキの余裕はないかと思ったが、Fさんがショーケースの中のチーズケーキをじっと見つめていたので、1個を注文してハーフサイズに切ってもらって、私と食べる。Kさんは生ジュース(リンゴ)のみ。 

9時半、帰宅。

風呂を浴びてから、『カルテット』第3話(録画)を観る。今回はすずめ(満島ひかり)の過去が明らかになる。臨終の床にあるすずめの父親役で高橋源一郎が出演していた。それもちょこっとではなく、ちゃんと見せ場のある演技をしていたので驚いた。蕎麦屋での真紀(松たか子)とすずめの場面は今回の白眉だった。真紀は世間の常識(父親が死んだのだからすずめは病院へ行くべきだ)を語り、すずめは非常識(病院へは行きたくない)を語るが、最後は常識が非常識に同調していく過程を演じて見事だった。「泣きながらご飯食べたことのある人は生きていけます」。

もちろんドラマ冒頭の魔性の女、いつも笑顔だが目が笑っていない有朱(吉岡里穂)からすずめのへのハラハラ、ドキドキのレクチャー(大人の女が男を誘惑するやり方について)も参考になった。

「告白は子供がするものですよ。大人は誘惑して下さい。誘惑は、まず人間を捨てることです。大体3つパターンあって、猫になるか、虎になるか、雨に濡れた犬になるか」

猫派が多いように思います。当然ながら、なつの奴は明らかに猫派です。

2時、就寝。