10時半、起床。
トースト、ハム&エッグ、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。
午後も2時半を回った頃、家を出て、「パン日和あをや」へ行く。蒲田東急プラザの花屋で花を買っていく。11日(火)で「パン日和あをや」は開店8周年を迎えるのだが、月火は定休日なので、事前に行くなら今日しかない。予約を入れていたわけではないので、念のため川崎駅で南武線に乗り換えるとき電話を入れて席が空きていることを確認する。「あと15分ほどでうかがいます。一人なので、1階のテーブル席でお願いします」。
店に入り、ご夫妻に(土日はご主人も店に出ているのだ)「8周年おめでとうございます」と花を渡す。
今月のドリンクはホットショコラであるが、それは最後にしよう。まずはアップタイザーで喉を潤す。
本日のスープはオニオングラタン。パン(けっこう大きい)が入っているのをうっかりした。スープでパンを食べるので、パンがだぶってしまった。ほうじ茶ミルクティーにすべきだった。
おじいちゃんの蜂蜜トースト(バターで)。これは外せない。
オムレツサンド。オムレツは焼き立て。それ以外の中味はおまかせで。
食後にホットショコラ。クロワッサンが残っていれば一緒に食べたいところだが、この時間では完売だ。
8周年ということは、開業は2012年の2月11日ということだ。パンカフェを始めることは以前からの(奥様の)夢だったが、その1年前の東日本大震災が開業に向けて具体的に動き出す(店舗を探す)きっかけになったそうである。あの震災を境に「いつかやろう」が「いまやろう」に変化した人は多いはずだ。私もその一人だから(ライフスタイルの見直し)、その気持ちはよくわかる。店舗の条件の1つは自宅から自転車で通える距離であるということだったそうだ。ご自宅は平間だから駅で2つ分だ。それまでここに商店街(塚越銀座)があることは知らなかったという。
ちなみに私が初めて「パン日和あをや」を訪れたのは2013年11月9日のことである。場所が場所だから、ぶらぶら歩いていてたまたま見つけたというわけではない。当時、大学の職員をされていたAさん(無類のパン好き)に教えてもらったのである。その日のブログは→こちら
近々、アメリカ在中で、娘さんと里帰りする予定の卒業生を連れてまいりますので、よろしくお願いいたします。
夕食は麻婆茄子、サラダ、千枚漬け、ワカメと玉子のスープ、ご飯。
緑の野菜はピーマンかと思ったら唐辛子だった。気づかずにごそっと食べたら、辛~い!
食後に食べた金柑とおかきは、東急プラザで花を買ったときのレシートで引いた福引の景品。3回まわして当たり玉が2個出た。
有隣堂でNHKドラマ・ガイド『スカーレット』の下巻を購入。「あらすじ」の紹介は途中まで(ちょうど今週の分まで)で終わっている。
「武志の成長を喜び、新たな出会いに刺激を受け、喜美子は忙しいながらも穏やかな日々と送っている。この先に大きな試練が待ち受けていることは、まだ知る由もなかったー。」
2時、就寝。