7月8日(金)曇り
いつもの引きこもり主婦の私にしては今週はすごかった。
日曜の選挙の後の長距離散歩に始まり、
火曜日の砂町銀座散策、水曜日は習字
木曜日は朝9時半に駅に集合して
10月に開催される学校のお祭り出店用の買出し。
わくわく委員4人で浅草橋へ行ったのだが
帰宅は5時をまわっていた・・・
一体何時間歩き続けたのだろうか・・・
で、今日の午前中は学校のプールへ。
着衣水泳があり、参観して下さいのプリントが回ってたので
行ってみることに。
行ってみてびっくり・・・
私も入れて4名のママが参観。
6年3クラス合同だというのにこの少なさは
さすが、もう6年生のママ達だ。
おまけにこの私以外の3人はお友達で、なんだかきまずい私。
でもお1人の方が話しかけてくださり、ちょっとだけ話ができた。
相変わらず社交性ゼロの私だ・・・
3,4時間目を使っての水泳だったが、後半この3人は帰っていく・・・
ひゃ~私はどうすりゃいいのよ・・・と思いつつ
とうとう1人で参観する羽目に。
最後自由に遊びなさ~いという先生の声を聞いてから
先生方に挨拶して帰宅する。
あ~、すっかり教育熱心な母である。
3時からは保護者会。
これまた少ない・・・
30人クラスで4名ほどだ。
保護者会の後、茶話会もあるというのに・・・どうなるんだろう。
しかし兄弟でだぶっている人もいて遅れていらっしゃったりで
最終的には14名ほどの出席であった。
A田先生のお話を聞いたり、先日あった学校公開の時気付いたことを
お母様方が先生に相談したりする。
最後のあたりで、○見君が転校するという発表がある。
○見君のママは、去年のクラス委員長さんでもあり
とてもさばけていらして、人望も厚いママである。
○見君もクラスで中心的な位置にいる少年のようだ。
転校するということを、どうしてもみんなにまだ言いたくないと
ごねているらしく、
お母様が涙を流しながら
「息子はこのクラスが大好きで
転校したくないのです。
だからお友達にもなかなか言い出せないでいます。
ちゃんと感謝の気持ちを皆にいいなさいと言ってるのですが・・・
なかなか決心がつかないらしくて・・・」
去年の娘の事を思い出す。
彼女も最後まで転校のことをお友達に言いたくないとごねていた。
でもちゃんとお礼とお別れを言わなきゃダメと言いきかせた。
属していたクラス、空手少年団、金管バンドのお友達が
とても素敵なお別れ会をそれぞれやってくれたりして
母も感謝したのを思い出す。
親の都合で転校させるわけだが
それによって子供はまたひとつ成長できたようにも思う。
ZONEの「シークレットベース~君がくれたもの」はいつ聞いても泣ける。
九州のいなかから花の大都会東京へ転校する娘も
不安だっただろうなあ。
○見君ちはなんと中国へ。
今のこの時期だけに、不安は大きいだろうなあ、親子ともども。
頑張れ、○見君!
いつもの引きこもり主婦の私にしては今週はすごかった。
日曜の選挙の後の長距離散歩に始まり、
火曜日の砂町銀座散策、水曜日は習字
木曜日は朝9時半に駅に集合して
10月に開催される学校のお祭り出店用の買出し。
わくわく委員4人で浅草橋へ行ったのだが
帰宅は5時をまわっていた・・・
一体何時間歩き続けたのだろうか・・・
で、今日の午前中は学校のプールへ。
着衣水泳があり、参観して下さいのプリントが回ってたので
行ってみることに。
行ってみてびっくり・・・
私も入れて4名のママが参観。
6年3クラス合同だというのにこの少なさは
さすが、もう6年生のママ達だ。
おまけにこの私以外の3人はお友達で、なんだかきまずい私。
でもお1人の方が話しかけてくださり、ちょっとだけ話ができた。
相変わらず社交性ゼロの私だ・・・
3,4時間目を使っての水泳だったが、後半この3人は帰っていく・・・
ひゃ~私はどうすりゃいいのよ・・・と思いつつ
とうとう1人で参観する羽目に。
最後自由に遊びなさ~いという先生の声を聞いてから
先生方に挨拶して帰宅する。
あ~、すっかり教育熱心な母である。
3時からは保護者会。
これまた少ない・・・
30人クラスで4名ほどだ。
保護者会の後、茶話会もあるというのに・・・どうなるんだろう。
しかし兄弟でだぶっている人もいて遅れていらっしゃったりで
最終的には14名ほどの出席であった。
A田先生のお話を聞いたり、先日あった学校公開の時気付いたことを
お母様方が先生に相談したりする。
最後のあたりで、○見君が転校するという発表がある。
○見君のママは、去年のクラス委員長さんでもあり
とてもさばけていらして、人望も厚いママである。
○見君もクラスで中心的な位置にいる少年のようだ。
転校するということを、どうしてもみんなにまだ言いたくないと
ごねているらしく、
お母様が涙を流しながら
「息子はこのクラスが大好きで
転校したくないのです。
だからお友達にもなかなか言い出せないでいます。
ちゃんと感謝の気持ちを皆にいいなさいと言ってるのですが・・・
なかなか決心がつかないらしくて・・・」
去年の娘の事を思い出す。
彼女も最後まで転校のことをお友達に言いたくないとごねていた。
でもちゃんとお礼とお別れを言わなきゃダメと言いきかせた。
属していたクラス、空手少年団、金管バンドのお友達が
とても素敵なお別れ会をそれぞれやってくれたりして
母も感謝したのを思い出す。
親の都合で転校させるわけだが
それによって子供はまたひとつ成長できたようにも思う。
ZONEの「シークレットベース~君がくれたもの」はいつ聞いても泣ける。
九州のいなかから花の大都会東京へ転校する娘も
不安だっただろうなあ。
○見君ちはなんと中国へ。
今のこの時期だけに、不安は大きいだろうなあ、親子ともども。
頑張れ、○見君!