パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

顔が似てくる時期

2005年07月14日 | Weblog
7月13日(水)曇り
朝イチを病院へ。
今日は超痛いらしいワクチン接種。
案の定大暴れで私の指に噛み付き、手の甲には3本引っかき傷が
残った・・・
今日も一万円超える。ふ~っ・・・
9階に住む、れいなちゃんちは最近マルチーズを飼い始めたそうで
ペット保険に入ったらしい。
しかしそれはまたそれで、その保険のきく病院へ行かねばならないとかで
おんぶして通院してるとか・・・
スタイリッシュなれいなちゃんのママがマルチーズをおんぶして
はるばる遠い病院へ行く姿を想像してちょっと笑った。
3時から習字へ行く。
今月の御題は「怒蛙争客語」
先生はほんとに褒め上手で「うまくまとまってきたわ~」
と言われるとほんと上達した気になって
俄然やる気が湧いてくる。
と言いつつ「もう少し書く?」と聞かれ
「いえ、もう今日はこれで・・・」と早々に退散する劣等生。
帰宅した夫に見せると(彼もまた褒め上手なので
いい気分にさせてもらえるのだ!)
「ところでこれどういう意味?」
そう!褒め疲れた彼はいつも話題を課題の意味にもって行く。
その度に「???」の私。
書くことにいっぱいいっぱいで意味なんて考えもしないのであった。
今夜は鯵のお刺身、筑前煮、ごぼうと人参のお味噌汁、黒酢のモズク酢。
今日まで帰宅の早い夫と久々に一緒に「トリビアの泉」を見る。
今夜のトリビアの種は
「娘と母が第一印象で同じ人を選ぶ確率は○○パーセント」を割り出すもの。
で、恒例の統計学から500人の親娘が
10人のADの中からせ~の!で好みの男性の写真をゆび指すのだが
それより40代後半の母達の20代の頃の写真がおもしろかった。
これほどまで今の娘とそっくりか!(いや、正確には娘が母に似てるのだが)
ずいぶん夫と盛り上がった。
私は小さい頃から「ま~!お父さんそっくり!」と言われて育ってきた。
しかし最近少しずつ母に似てきたと父が言う。
私の娘は私には全然似ていない。
かといって前夫に似てるわけでもない。
(これはちょっとほっとしていた部分でもある。
私の精神状態上でのことだが)
しかし写真に娘と二人で写ったりすると
時々びっくりするほど似てる時があり
写真を送って見せたおじいちゃんなんて
「どっちが○ゆだ?」などとおばあちゃんに聞いたほどだ。
ちょっとおじいちゃんボケすぎ・・・
娘が自分に似てるのは、母としてはちょっとうれしいのだが
小さい頃あんなに可愛い可愛いと言われ続けてきたのが
最近ぱったりととだえ始めた娘としては
ヒジョーに複雑な顔をしている・・・
コメント
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