パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

懺悔

2007年03月05日 | 衣・食・住
3月5日(月)曇り
土曜日の夕方・・・水泥棒に怒り冷めやらぬ母は、ピアノのレッスンに出かける娘に
「もしかしたらボトルが捨てられてるかもしれないから気をつけててね!」と送り出す。
そして、帰ってきた娘。
「ママ!あったよ。」
え?
聞くと・・・
レッスンの帰り、セブンティーンを買う為に本屋さんへ行こうと思い、母がボトルを盗まれたと言うスーパーの入ってる建物へ。
もしかして捨てられてたりして!と思い、ゴミ箱をのぞいたりしてくれたらしい。
そしてそのままふと目を上げた先に、そのスーパーのサービスカウンターが見えた。
そして・・・そこには見覚えあるボトルが・・・
そこのおばちゃんに「おかあさんがボトルを無くしたと言ってたんです。
あのボトルどこにありましたか?名前が書いてあるのでちょっと見せてもらえませんか?」
と聞いてくれたらしい。
見るとちゃんと我が名字と我が家の電話番号が。
で、持って帰ってきてくれたのであった。
母が「え~っ!???どういうこと?
ママの自転車を倒した人がいて、カゴからボトルが飛び出して、誰のかわかんなくなったから届けたってこと?」
しばしパニくる母。
娘少々冷ややかな目で「風で倒れたのかもしれないじゃん。」
「いやぁ~何はともあれ戻ってきた!うれしいっ!でも・・何か変なもの混入されてないだろうねえ~」
娘さらに冷ややかな目。
お前のどこが性善説なんじゃ!?と神様もあきれてるだろう。
罰として,今夜おまえをおなか痛にしちゃろうか!

さて!今日の一枚は、昨日夫と出かけた神楽坂。
さすが今「拝啓父上様」で話題なスポットだけに、人がたくさん。
坂とつくだけあって、下るか上るかの行程。
軟弱妻はへろへろで帰宅。
もう二度と夫の遠足について行くのはよそうと決意するのであった。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする