3月25日(日)雨
今朝寝床で夫がどんよりとした声で言う「書類一枚忘れてた・・・」
ぐへ~っ、それって今日もご出勤ってこと?
それにしても、家で思い出すなんて、えらいわぁ~
私なんて、会社を一歩出たら仕事のことなんて考えもしなかったけどねえ。
そういえば同僚のM嬢も朝出勤と同時にW氏の席へ行き「申し訳ありませんっっ!
昨日提出した書類、計算を間違えてました。」
W氏が「いつ気付いたの?」
M嬢「夢で・・・」
横で聞いてた私は爆笑したのであった。
お昼までには帰ってこられるはず!と出て行った夫だが、
「そういう時って結構いろんなことが重なって
次から次へと仕事が増えるものよねえ~」と嫌な事言いながら送り出す妻・・・
先日のこと、慌てた様子で娘がくる。
「どうしようっ!イチが図書館の本かじっちゃった」
見ると本のはじっこにカジカジした跡が・・・
裏表紙の角をビニールコーティングごとを噛み切ってる。
いつだったか、図書館の本のページを破いたり、マーキングしたりする輩がいるというニュースを見て
親娘で憤ったのを思い出す。
「信じられないよねっ!こんなことする人達ってっっ!!」
それなのに・・・そんな人達になってしまうなんて・・・
どうか優しいおねいさんでありますように。
先生を退職した後第二の人生はここで!というような、あのおじさんがいませんようにと
心で祈りながら図書館へ謝りに行く。
すると、若いおねいちゃんが申し訳なさげにと「弁償というかたちになります。
古本屋さんでもいいので、同じ本を探して持ってきてください。」
弁償と言われてホッとしたような気持ちにもなる。
しかし、1300円の定価を見ると、「イチ~っ!」と腹も立つ。
ここの図書館、入り口にリサイクル本というコーナーがあり、
雑誌や小説など、ある一定の期限を過ぎたものなのか
自由に持ち帰っていいものがある。
漢検の問題集もあり、娘はそれで勉強したので元手はかかってないのだ。
料理本も6冊ゲットしてるし、夫も2、3冊もらってるのを知っている。
弁償と言われたその日、リサイクル本コーナーの「ノンノ」を娘の為にゲットするのであった。
「ちゃんと管理してなかったアナタが悪いんだから弁償はアナタのおこづかいから出してもらいます!」
で、昨日は娘と古本屋さんへ、本探しである。
うちの近所の古本屋さんは、他の古本屋さんよりも低価格である。
ハチクロやノダメも、ここで見つけるととてもうれしかった。
しかし・・・無い・・・
やはり○ックオフか。
行くと・・・いつもマンガのコーナーしか見ないので、本のコーナーの広さに驚く。
ずずず~っと探しながら・・・最後の最後に「あった!」
嬉しいっ!裏を見ると¥700・・・もう少し安くなってて欲しかったと思いつつ
でもでも600円もお得だわ。
資格本のコーナーで、漢検準2級の問題集も発見!
半額だ。
娘は、今女子高生の間で話題らしい「本当は恐ろしいグリム童話」をⅠ・Ⅱ巻ご購入。
なんと一冊105円なのだ。びっくりだ!
大満足で○ックオフを出て、その足で図書館へ行き、本を渡し、破損した本はいただけることになる。
しかし、娘「ただの暇つぶしで読んでみようかなって思った本だから
あまり嬉しくないな・・・」
今をときめくおしゃれな女流作家7人が、恋愛をテーマに書いた短編小説を集めたオムニバス形式の本。
母もイマイチだわ。
でも、やっと胸のつかえがおりたわね。
と言いつつ、またリサイクル本コーナーで物色し、斉藤孝氏の「説教名人」をいただいて帰るのであった。
図書館バンザイ!○ックオフバンザイ!
今朝寝床で夫がどんよりとした声で言う「書類一枚忘れてた・・・」
ぐへ~っ、それって今日もご出勤ってこと?
それにしても、家で思い出すなんて、えらいわぁ~
私なんて、会社を一歩出たら仕事のことなんて考えもしなかったけどねえ。
そういえば同僚のM嬢も朝出勤と同時にW氏の席へ行き「申し訳ありませんっっ!
昨日提出した書類、計算を間違えてました。」
W氏が「いつ気付いたの?」
M嬢「夢で・・・」
横で聞いてた私は爆笑したのであった。
お昼までには帰ってこられるはず!と出て行った夫だが、
「そういう時って結構いろんなことが重なって
次から次へと仕事が増えるものよねえ~」と嫌な事言いながら送り出す妻・・・
先日のこと、慌てた様子で娘がくる。
「どうしようっ!イチが図書館の本かじっちゃった」
見ると本のはじっこにカジカジした跡が・・・
裏表紙の角をビニールコーティングごとを噛み切ってる。
いつだったか、図書館の本のページを破いたり、マーキングしたりする輩がいるというニュースを見て
親娘で憤ったのを思い出す。
「信じられないよねっ!こんなことする人達ってっっ!!」
それなのに・・・そんな人達になってしまうなんて・・・
どうか優しいおねいさんでありますように。
先生を退職した後第二の人生はここで!というような、あのおじさんがいませんようにと
心で祈りながら図書館へ謝りに行く。
すると、若いおねいちゃんが申し訳なさげにと「弁償というかたちになります。
古本屋さんでもいいので、同じ本を探して持ってきてください。」
弁償と言われてホッとしたような気持ちにもなる。
しかし、1300円の定価を見ると、「イチ~っ!」と腹も立つ。
ここの図書館、入り口にリサイクル本というコーナーがあり、
雑誌や小説など、ある一定の期限を過ぎたものなのか
自由に持ち帰っていいものがある。
漢検の問題集もあり、娘はそれで勉強したので元手はかかってないのだ。
料理本も6冊ゲットしてるし、夫も2、3冊もらってるのを知っている。
弁償と言われたその日、リサイクル本コーナーの「ノンノ」を娘の為にゲットするのであった。
「ちゃんと管理してなかったアナタが悪いんだから弁償はアナタのおこづかいから出してもらいます!」
で、昨日は娘と古本屋さんへ、本探しである。
うちの近所の古本屋さんは、他の古本屋さんよりも低価格である。
ハチクロやノダメも、ここで見つけるととてもうれしかった。
しかし・・・無い・・・
やはり○ックオフか。
行くと・・・いつもマンガのコーナーしか見ないので、本のコーナーの広さに驚く。
ずずず~っと探しながら・・・最後の最後に「あった!」
嬉しいっ!裏を見ると¥700・・・もう少し安くなってて欲しかったと思いつつ
でもでも600円もお得だわ。
資格本のコーナーで、漢検準2級の問題集も発見!
半額だ。
娘は、今女子高生の間で話題らしい「本当は恐ろしいグリム童話」をⅠ・Ⅱ巻ご購入。
なんと一冊105円なのだ。びっくりだ!
大満足で○ックオフを出て、その足で図書館へ行き、本を渡し、破損した本はいただけることになる。
しかし、娘「ただの暇つぶしで読んでみようかなって思った本だから
あまり嬉しくないな・・・」
今をときめくおしゃれな女流作家7人が、恋愛をテーマに書いた短編小説を集めたオムニバス形式の本。
母もイマイチだわ。
でも、やっと胸のつかえがおりたわね。
と言いつつ、またリサイクル本コーナーで物色し、斉藤孝氏の「説教名人」をいただいて帰るのであった。
図書館バンザイ!○ックオフバンザイ!