パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

旅慣れた人々

2022年10月17日 | Weblog
10月17日(月)雨
東京から友来たりて楽しい日々を過ごした。
彼女らが来ると決まってからずっと楽しかった。
どこをご案内しようか、何を食べようか、下見にも出かけた。
彼女らが帰ってしまい、今、ワタクシが呆けていると思うでしょ。
そんなヒマはない。
だって、もう彼女達は次の楽しいことに向かっているのがフェースブックやらインスタグラムやらでわかるのだもの。
ワタクシも前を向かねば。

まずは、彼女らのご案内の際お世話になった従姉のKemiちゃん、我が夫、そして、我が夫をふた晩宿泊させてくれた老母にお礼の気持ちを表したい。
韓国料理パーティにご招待いたします。
何故韓国料理?



るいさんがお土産に山のように韓国料理の素をくださったから。
チヂミにプルコギ、タッカルビにチゲ鍋があっという間にできるのだ!
テーブルの奥のビールも見えます?
こちらも韓国のビールである。
フルーティ!!と夫大絶賛。

るいさんが鹿児島に到着する前日当たりだったか、大きな大きなショッピングバッグが届く。
2泊にしては大きいなあ。
それは旅慣れた彼女のテクニックで、その中からワタクシへのお土産が山のように出てくる。もちろんビール500ml二缶も。

そして、初日から爆買いされたお土産がまたそのバッグに入れられて東京へと送られるという仕組み。ブラボー!!!
pさんはpさんで、気を遣わないようにという日時指定であろう、東京へ帰る日指定で宅配便が届く。
埼玉名物の数々(あゝ銘菓五家宝は写真撮る間も無く老母やら従姉やら夫やらと食べ尽くしてしもた)



肉汁うどんはものすごいワタクシ好みの味で、この付け汁の使い回しで翌日のお昼また別のうどんで食すほど。

「ご案内が軽自動車ですので極力荷物は少なめに!」という旅行のしおりを忠実に守られたpさんは、予定外に予想以上に買い込まれたお土産を、スーパーでもらった水菜が入ってたダンボール箱に入れて送られます。
あんなに軽い水菜を入れる使命を全うした箱が、まさか第二の人生(ん?箱生?)で、醤油や味噌を入れて東京へ送られるとは思ってもみなかったことでしょう。
そして、pさんの、水菜の箱への信頼は薄く、そしてまた我が家の百均のガムテープへの信頼も皆無かと思われるほどの幾重にもぐるぐる巻きにされた水菜の箱でしたが、無事にpさんちに届いたとの事。
水菜の箱とガムテープよ、よく頑張りました。
そして、るいさんpさん達ったらもう宅急便の伝票すら書かない。
スマホでなんちゃらかんちゃら・・・とおっしゃっているが、ワタクシ、あのコンビニのおねえちゃんたちにそのスキルがあるだろうかドキドキするも、早朝のコンビニは経営者のおぢらしき人が対応。
無事に伝票レスのコード決済まで完了。
あゝ文明開化の音がする。
次に旅をする時、色々なテク、使わせていただきます。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする