パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

ナチュラル過ぎるリース第4弾

2022年10月21日 | 衣・食・住
10月21日(金)晴れ

ずいぶんと間が空いてしまいましたが、久々にナチュラル過ぎるリースを作ってみました。
我が家の枯れたヒトツバ(イヌマキ)の木にたわわに実っておった烏瓜。
烏瓜の名前はカラスが食べるからというのと別に「枯らす瓜」から来ている説もあるようで・・・
まあ、我が家のヒトツバは、もうすでにキオビエダシャクという蝶々のせいで枯れたので、烏瓜に罪は無い。
が、ワタクシ基本的に蔓性のモノには嫌悪感を持っておるので、容赦なく引きちぎる。
ちょっと烏瓜について検索したら面白い記事があったのでリンク貼っておこう。
すぐ忘れるからさ。
いやまぢで、すぐ忘れる。
覚えておきたいと思った話ですら、翌日には「ん?これはどういう意味だったっけ?」となる。

リースの話ついでに、我が自慢の庭の話を少々。
秋になり、やっと外に出る気になり、今、草取りに精出す日々。
そして、草は春夏秋冬毎日元気。闘いに挑んではすぐ負けるワタクシ。
小さな草花が咲いていたら少女のように「まあ可愛い!」と、以前なら抜かなかったが今は容赦無く抜く。
進撃の巨人が美少年だろうが美少女だろうが見境なく食べるアレだ(違う)

草取りに疲れたら畑へと向かう。

あゝ金木犀よ。なぜにあなたはそげな良か匂いがするのだ。
トイレの芳香剤の香りという輩には言わせておきなさい。
そして我が家のトイレにも飾って、先人達の知恵に習うのだ。
合成香料じゃないのだよウフフ。

去年の12月の暮れに引っ越してきたから、だいたいの季節の庭は見てきた。
薔薇が咲いてるぅ〜とか、この百合だったんだあ〜とか、彼岸花があったんだ!!の驚きは楽しかった。
これからは、この季節にはこの花咲くやと思いながら庭を愛でる。これもまた楽し。
冬を待つ山茶花の蕾がたわわで、今年はたくさん咲きそう。
石蕗の蕾もあちこちに。

金柑の実が少ないのは、台風のせいか。
そんな感じで、秋の庭を愛でております。
コメント
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