さて、これは何でしょう?

これは鳥の巣です。
世界じゅうの珍しい鳥の巣を集めた「世界の鳥の巣と原画展」が、調布の「たづくり」で開かれている。
絵本作家で、鳥の巣研究家である鈴木まもるさんが、子どもの鳥が巣立って、使われなくなった古巣を集めたものだ。
鈴木さんは、私の唯一の絵本である「けやきの木の下で」の絵の方を担当してくださった。
伊豆の山奥に住んでいる鈴木さんのお宅にお邪魔したことがある。その時、鳥の巣が玄関に飾ってあったが、それから、たくさんの鳥の巣を集め、とうとう「ぼくの鳥の巣絵日記」(偕成社刊)という本も刊行された。
最近の朝日新聞地方版に「珍しい鳥の巣ずらり」 という記事が掲載された。
いつか「カラスのいたずら」で書いたことがあるハリガネハンガーの巣も展示されているそうだ。
お近くの方は、ぜひ見にいってみてください。私も行きます。6月26日まで。


これは鳥の巣です。
世界じゅうの珍しい鳥の巣を集めた「世界の鳥の巣と原画展」が、調布の「たづくり」で開かれている。
絵本作家で、鳥の巣研究家である鈴木まもるさんが、子どもの鳥が巣立って、使われなくなった古巣を集めたものだ。
鈴木さんは、私の唯一の絵本である「けやきの木の下で」の絵の方を担当してくださった。
伊豆の山奥に住んでいる鈴木さんのお宅にお邪魔したことがある。その時、鳥の巣が玄関に飾ってあったが、それから、たくさんの鳥の巣を集め、とうとう「ぼくの鳥の巣絵日記」(偕成社刊)という本も刊行された。
最近の朝日新聞地方版に「珍しい鳥の巣ずらり」 という記事が掲載された。
いつか「カラスのいたずら」で書いたことがあるハリガネハンガーの巣も展示されているそうだ。
お近くの方は、ぜひ見にいってみてください。私も行きます。6月26日まで。
