夏山のためのトレーニング山行。別名「地獄の特訓」
あんなに暑い思いをしたのは、久しぶり。
近年で思い出すのは、何年か前の、海の日の尾瀬至仏山。
あの時も暑くて、飲料水が足りなくなりそうで、それに気づくと、気持ちがあせり、疲れが倍加するという経験をした。
でも、何事も経験で、それ以来、必要な量の500ml余分に持っていくことにしている。
昨日は、尾瀬より、南の山で、しかも標高が低い分、さらに暑かった感じ。暑いというよりは、湿度が飽和状態といったらいいだろうか。
9:20頃登り始め、しばらくいったところで、階段が出てくる。その頃から、その日の大変さが予想される。
最初の1本で、すでに、体中から汗が吹き出してくる。ただの水、お茶では、塩分が足りなくなって日射病になるかもしれないと、スポーツドリンクを持参していた。味はあまり好きではないが、この際日射病になるよりかましと思い、飲むことにする。
歩きながら、休みながら、とにかく出て行った水分を補うべく飲む。
えんえんと続く階段に、目が回りそうになりながら、ひたすら登った。氷の旗目ざして花立て小屋まで登り、氷を食べた。おいしい。
12:50頃、塔ノ岳頂上着。
かなりバテ気味だったので、そこで、昼食にしつつ、しばらく休む。
その結果、下山は、別ルートを予定していたが、バスに間に合いそうもないことから、同じ道をくだることになる。
4:20大倉のバス停に着くと、女性二人は「山岳スポーツセンター」でシャワーを浴びてから帰ることにする。スポーツセンターのシャワーは、二人で150円という安さ。汗を洗い流して、やっと生き返った気分。
先に渋沢の駅にいって、冷たい飲み物を飲んでいるか・・・
と思った男性陣は、スーパー銭湯に寄っていたとかで、駅で合流。
一緒に駅近くの店で、生ビールでかんぱーい!
すばらしくおいしい生ビールだった。
やはり、夏の山は暑さ対策が必要。きのう摂った水分は、1.5リットル。多い人は、2.5~3リットルも摂っていた。
それにしても塔ノ岳大倉尾根のコースは、何度いっても大変な所だ。
◆計画表
あんなに暑い思いをしたのは、久しぶり。
近年で思い出すのは、何年か前の、海の日の尾瀬至仏山。
あの時も暑くて、飲料水が足りなくなりそうで、それに気づくと、気持ちがあせり、疲れが倍加するという経験をした。
でも、何事も経験で、それ以来、必要な量の500ml余分に持っていくことにしている。
昨日は、尾瀬より、南の山で、しかも標高が低い分、さらに暑かった感じ。暑いというよりは、湿度が飽和状態といったらいいだろうか。
9:20頃登り始め、しばらくいったところで、階段が出てくる。その頃から、その日の大変さが予想される。
最初の1本で、すでに、体中から汗が吹き出してくる。ただの水、お茶では、塩分が足りなくなって日射病になるかもしれないと、スポーツドリンクを持参していた。味はあまり好きではないが、この際日射病になるよりかましと思い、飲むことにする。
歩きながら、休みながら、とにかく出て行った水分を補うべく飲む。
えんえんと続く階段に、目が回りそうになりながら、ひたすら登った。氷の旗目ざして花立て小屋まで登り、氷を食べた。おいしい。
12:50頃、塔ノ岳頂上着。
かなりバテ気味だったので、そこで、昼食にしつつ、しばらく休む。
その結果、下山は、別ルートを予定していたが、バスに間に合いそうもないことから、同じ道をくだることになる。
4:20大倉のバス停に着くと、女性二人は「山岳スポーツセンター」でシャワーを浴びてから帰ることにする。スポーツセンターのシャワーは、二人で150円という安さ。汗を洗い流して、やっと生き返った気分。
先に渋沢の駅にいって、冷たい飲み物を飲んでいるか・・・
と思った男性陣は、スーパー銭湯に寄っていたとかで、駅で合流。
一緒に駅近くの店で、生ビールでかんぱーい!
すばらしくおいしい生ビールだった。
やはり、夏の山は暑さ対策が必要。きのう摂った水分は、1.5リットル。多い人は、2.5~3リットルも摂っていた。
それにしても塔ノ岳大倉尾根のコースは、何度いっても大変な所だ。
◆計画表