m's diary

タイル巡り♡タイル制作♡建築巡り♡町歩き

風文庫・「台湾憧憬」へ

2020-10-23 | 美術館・ギャラリー他
三宮で友人たちと解散した後、ツィッターのフォロワーさんが
参加されてるイベント「台湾憧憬」へ立ち寄った。
場所は、芦屋川駅徒歩1分の「風文庫」さん。
マンションの一室にあるこじんまりとしたお店はとても居心地がよかった。


こんな素敵なタイルの暖炉まである!


暖炉の上はディスプレイスペースに。


台湾の面格子や町並みをモチーフとしたステンドグラスや、
台湾の旅の写真集などなど・・可愛くて目移りする~



台湾の面格子がたくさん載っていたこちらの写真集と、台湾の花布をガラスで挟み込んだペンダントを購入させていただいた。


商品を物色しながら、風文庫の店主さんとお話もできた。
絵本の古書なども充実してて、ついつい目に留まり気になった絵本を手に取ると欲しくなって買ってしまった。このお店は危険だ~;




ヤマネコ毛布は表紙をめくってすぐ、この猫の版画が、
正に自分が「好きなやつ」、だったので即決。



「おおきなのはら」はロシア人の挿絵作家さんが描いたもので、繊細でやわらかいタッチの絵に惹き込まれてしまう。


絵本の他にも、レンタルボックスも充実していて、
いろんなジャンルの本や雑貨も。
店長さんのお話によると、このような比較的小規模な本屋さんは最近かなり増えているそうで、各店、特色があるようで興味深い。
思わずこちらのお店も掲載されている古書店巡りのムック本も買ってしまった。
またお出かけついでに気になったお店があれば訪れてみたいなあ。

コメント
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