m's diary

タイル巡り♡タイル制作♡建築巡り♡町歩き

多治見のタイル巡りその三

2022-03-04 | 建築巡り・街歩き【愛知・岐阜】

多治見の続き、、
土岐川沿いにあるカフェノイへ。
こちらもまだ入ったことがなかったので、一休みにお茶しに立ち寄った。


入口周りには縦長のグレー系のモザイクタイルが貼られ、ガラスブロックが入っている。



グレー、ブルー、白、黒とさまざまな色が重なり複雑な色合いを見せるタイル。



角の丸い大きな窓が明るい店内。



温かいチャイを頂いた。


カフェのすぐそばにあるこちらは元演劇場として建てられた建物。


玄関ポーチに立つ光沢のあるモザイクタイル柱。
レストランや、英会話教室などが入ってる。



お手洗いに入ると、かわいい色のヘキサゴンモザイクが貼られてた。

橋の袂にもタイル貼りの欄干。


公衆トイレはモザイクタイルで彩られている。








窓だらけのこの建物は写真館。


入口周りは、とても美しい宇宙?タイルが。


うっとりする美しさ。





色褪せ感が絶妙なシャッターの絵。


店先に敷かれたモザイクタイル。
大小さまざまな形のモザイク片。


アンティークショップ三角屋。



ここの軒周りのタイルもきれい。


明かりの灯った店内は、窓際に並べられたカラフルなガラスが光を通してきれいだった。


敷き瓦もあった。



更に奥にも、デッドストックの食器いろいろ。


ながせ商店街までやってきた。
元時計屋さんがリノベーションされて、ブック&カフェ、「ひらく本屋」と「喫茶わに」に。

元時計屋さんということで?階段に下がるシャンデリアは、メガネのレンズを再利用したものだそう。


階段の柱はタイル貼り


2階にあった書架(ディスプレイ棚?)はタイルで装飾されたものだった。


タイルは、市民のワークショップで貼られたものらしい。




こちらは隣接している「喫茶わに」
夕飯が近い時間だったので、お茶は飲まず。





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