m's diary

タイル巡り♡タイル制作♡建築巡り♡町歩き

今治・波止浜のタイル巡り

2022-03-29 | しまなみ海道&今治&新居浜の旅2022
大黒湯から波止浜を目指し、ママチャリで爆走。
波止浜といえば、昨日しまなみ海道を渡って通ってきたところだった。
昨日立ち寄れば無駄がなかったんだなあ、、と今更ながら思ったが;


まずは波止浜駅の方へやってきた。
駅前にいきなり現れたモザイクタイルに覆われたヘアーサロンタカイ。


入口周りに貼られたモザイクタイル。


上部はグレーっぽく見える白い斑点交じりの黒いタイルに、白と黒のタイルがポイントに入る。下部は飴釉のモザイクタイルと、シックな取り合わせ。



大黒湯の近くでも見かけたタイルだけど、
こちらの理容院では入口周りにふんだんに使われていた。


Y字路に立つ建物で、Y字に沿ってテントが大きく張り出している。


小さめのサインポールが2つ。
腰壁は、茶色のモザイクタイル。


こちらは元商店か何か?
ガラスの扉の両サイドに、


あまり見かけないタイプのモザイクタイルを発見!


かわいいデザインだなあ。
間の黒いタイルが全体を引き締めていてよい取り合わせ。


こちらは白いタイルの中に所々、レリーフ状に模様が入ったものが混じる。


こちらも民家のタイル。
グレーのタイルをベースに、たまに見かけるちょっと面白いタイル。


一見地味目な色合いの中によく見ると、ピンクや水色、黄色が抽象画のようにランダムに塗られてる。



ポーチにはクリンカータイル。


更に塀の上にはグリーンが鮮やかな玉石タイル。模様が入ってるものも。
個性的なお家だった。


その後、港の方へやってきた。
迫力の造船所の風景。




丸窓やアーチ窓のついた洋風建築。
今は廃屋になってるようだ。


立体に見える面格子。


パステルイエローのモザイクタイル貼りのお家。


黄色の中に、所々赤茶色のタイルが混じり、天辺は水色のモザイクタイル。




隣との仕切り?の壁面には、ピンクと水色のタイル。


こちらは小さな洋館がついていた住宅。


かわいいサイズの洋館には、縦長の上げ下げ窓がつく。


スクラッチタイル風の型押しタイル。


八木商店本店資料館、こちはら今治の実業家の大正7年に建てられた店舗兼住宅。
開いていたら見たかったのだけど、現在閉館中で残念、、


八木商店資料館以外にも立派な邸宅をちらほら見かける。






そして、元バーハリウッドの建物、
見事なガラスモザイクタイル貼り!


多治見の銀座センターの路地にある緑のガラスモザイクタイルのタイルと色違いで
めちゃめちゃ可愛い魅惑的な色。


下部は、えんじ色に所々、薄ピンクのモザイクが混じってる。
上部は、逆に薄ピンク色にえんじ色のタイルが混ざる。


キラキラと艶やかで、タイルの宝石みたい。


色合いが好きー





玄関ポーチの天井のアールに貼られたタイルにも萌える〜


玄関ポーチの床のタイルも可愛い!


波止浜を満喫できた。自転車ぶっ飛ばしてきてよかった。
この後は元来た道を引き返し、今治駅近くのホテルへ自転車を返して、新居浜へ向かった。








コメント
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