古材の額を古道具屋さんで手に入れ、それに合わせてタイルをデザイン。
額は元々は鏡が入っていたもの。
目指すは昭和レトロっぽいタイルの額。
額に合うデザインをと、周囲の彫刻が細かく美しいので、それをひき立てるべく、タイルはシンプルな形にと、中央をまずダイヤ型に決め、その周囲をバランスよく分割。
真ん中は、模様を描いて釉薬を塗り分けることにし、その周りは、型押しスタンプ(三角のブロックとブローチの縁で)、一番外側は、レースの型押しにした。
織部と飴、黄瀬戸で釉掛け。
新しい教室での初めての作品だったので、飴釉が思ったより薄めに、黄瀬戸っぽくでたのだけど、額の色と同化せず逆によかったかも。
新しい教室での初めての作品だったので、飴釉が思ったより薄めに、黄瀬戸っぽくでたのだけど、額の色と同化せず逆によかったかも。
こちらは、トレイとミニ額。
目地入れして完成させた。