少し風邪気味で、体がだるくスッキリしないのですが、良いお天気なので
ベランダのさざんかをパチリとしました。
この花は、冬の寒い季節に、花を付け、街中を癒すように包んでくれるのですね。
“秋の終わりから、冬にかけての寒い時期に、花を咲かせる。
野生の個体の花の色は部分的に淡い桃色を交えた白であるのに対し、植栽される園芸品種の花の色は赤や、
白や、ピンクなど様々である。
童謡「たきび」(作詞:巽聖歌、作曲:渡辺茂)の歌詞に登場することでもよく知られる。
漢字表記の山茶花は中国語でツバキ類一般を指す山茶に由来し、サザンカの名は
山茶花の本来の読みである「サンサカ」が訛ったものといわれる。” とウイキペディアにありました。
そうなんですね。“さんさか”がなまって、さざんか。
1鉢だけ、このピンクがあり、少し花が早いです。
ほかの赤いのは、まだ蕾が硬くもう少しして咲いてくるのでしょう。
童謡“たきび”のほか、大川栄作の“さざんかの宿”、森進一の“さざんか”はあまりにも有名ですね。
u-tubeから貼り付けておきます。