もうこれで、10年も続いている、懐かしい会の一つが、今年も昨日(4/19)、1年ぶりに、
いつもの会場(有楽町、過門香 點 )でありました。
平成2年に、当時の会社営業の組織として新しく発足した SI(システムインテグレーショ
ン)技術部のチャーターメンバーの集まりなんです。
メンバーは、それまで営業には殆ど未経験ではありましたが、当時の会社営業の重要な
役割を果たす“先兵”として、試行錯誤しながら日本を代表する起業群への情報システム化
移行への重大な任務を背負っているとの自覚を持って取り組んでいたようでした。
自発的、積極的な企業情報の収集と分析にチャレンジし、新しい発想で客先に対応する
ことが、当時、かえって新鮮な提案としてお客様にも好意的に受け入れられていたように
思います。
JR有楽町駅 交通会館
メンバーは、誰もが真っ白なカンヴァスに、自らが道を作りながら進行する日常は、これ
までの会社文化とは異質の体験で、苦労、失敗はありましたが、その分やりがい、達成感を
得ながら、充実した日々であったとの想い出が残っています。
今年もこの会に、遠く 札幌、岩手、和歌山からの参加の他、現在も現役で多忙を究めて
いる人たちが一堂に会し、ひととき、相互になつかしみ とともに新しい息吹を交換し合っ
たのでした。
楽しい懇談
全員で
当時から、年齢は平等に30年プラスされている今も、そんなことは全く感じることなく、
昔のまゝにタイムスリップしていました。
ただ、やはり体調的には、相応の衰えは否めませんが、リタイヤ組も、各々趣味の世界で
リーダ的存在で活躍されているのです。
楽しい時間は、瞬く間に過ぎてしまいます。
幹事さんのお声掛けに感謝して、心を残しながら、お開きとなりました。
今年もありがとうございました。
有明けの満月(翌日朝5時頃南西の空に・・)
メンバーのYさんが、投稿した、NHKラジオ第1(8:05~9;55)の「石丸謙二郎の山カフェ」を聞いていた時、
9:30頃に一瞬、“・・山形地方の機関車のバックの山々、これをカムロ連峰という・・”がそうだったか?
と思いましたが、投稿者の名前を聞き漏らしてしまいました。「らじるらじる」の、再放送(過去の放送)で
確認することとしました。
クワイ河マーチ (ミッチ・ミラー楽団)
取り上げられたのは、確かにご指摘の部分で、投稿文の約半分でした。
実は本日、うわさに聞く伊那の「高遠」桜が満開と聞き、天候もよし、長躯、高遠に向かう車を運転しながらで、朝のラジオを聞いておりました。(高遠は聞きしに勝る、それはそれは感嘆の、桜の里でありました)
なお、同時に投稿した「東北の小アルプス」の写真2葉も掲載されています。こちらです。
https://toukou.nhk.or.jp/yamacafe/photos/view/99/page:2
高遠は良かったとのこと、何よりでした。私は、昨年、畑の帰りによりましたが、少し散りはじめでした。今年は、寒かったのか、遅くまで咲いていたのですね。
そこで食した、五平餅はおいしかったです。
山カフェのギャラリーも拝見しました。