蓼科浪漫倶楽部

八ヶ岳の麓に広がる蓼科高原に、熱き思いあふれる浪漫知素人たちが集い、畑を耕し、自然と遊び、人生を謳歌する物語です。

小雨の中のフリージア  (bon)

2011-05-07 | 花鳥風月
朝からどんよりと肌寒い土曜日です。
やがて、小雨が降りだしてきました。

フリージアの白と黄色が咲いてきました。少し前には赤いのが咲いて
いましたが、今はもうそれは花は終わり萎れて落ちてしまいました。
フリージアは、Freesia で、アヤメ科フリージア属の球根植物です。発見者が
友人の医師フレーゼ(Freese)の名前を付けて紹介したことからこの名前が付けられ
たといわれています。和名では、アサギズイセンと言うらしいですがあまり綺麗な
響きではないですね。
花言葉は、白は あどけなさ、黄は 無邪気、 赤は 純潔、 紫は あこがれ

小雨にぬれるフリージアです。



松田聖子から・・



もう1曲。花と関係ありませんが、懐かしい クリス・コナーの歌声・・・
この人は、我々よりも一回り年上だったとは・・!


Helen Merrill with Clifford Brown / You'd Be So Nice To Come Home To


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4 コメント

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jazzを聴いていたら・・・ (bon)
2011-05-07 22:45:17
クリス・コナーを想い出し、u-tubeから、いまから50年以上も前のヒット曲をアップしました。
聖子ちゃんのフリージアは初めて聞く曲でした。
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フリージアにまたお会いしました。 (mak)
2011-05-08 07:54:40
Bon庭園の赤に続く再登場、私のネット庭園にもの黄色のフリージアがありました。何度もみていると親しみが沸きます。
大学時代Modern Jazz同好会に入り、下手糞ながらトランペットを吹いていた頃が懐かしい。
ジャズ喫茶に入り浸ったりJazzは青春時代を飾ってくれました。Chris Connorも大好きなVocalistでしたが、New Yorkの溜息と呼ばれたHelen Merrillも大好きでした。1954年に出したトランペット奏者Clliford Brownとの競演のアルバムの今も人気のある曲You'd Be So Nice To Come Home Toを上げました。
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ミュージシャン ! (bon)
2011-05-08 12:00:42
ヘレンメリルも大好きです。
また、この曲は、本当にため息・・らしい特徴で満たされており、たまりませんね。
それにしても、トランペットも吹いていたんですか? ギターもやられるし・・。いちど浪漫倶楽部で演奏してほしいですね。
私は、楽器と言えば・・ホラ とシャミセンくらいでしょうか・・。トホホ・・。
ありがとう。
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学生時代は青春謳歌 (mak)
2011-05-08 19:18:51
家の近くの淀川べりでトランペットでインディアンラブコールなどの練習をしたのがこの間のことのように覚えておりますが、ギターも60になってから夢中に練習し、朝から晩まで練習し、ギター合奏団に入れてもらい夢中になりましたが、ひょんなことで止めてしまいました。今は何も出来ません。
再度ギターを再度チャレンジしてみたいと考えているところです。勉強すべき学生時代にはまったく勉強せず今頃になって、歴史などに興味を持ち出しているのは、全くさかさま人生ですね。
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