大型台風予報通り逸れて大過なく去って行きそうである。お土産としての昨夜の激しい雨は、池の水を入れ替えてくれて綺麗にしてくれた。
そのため、この春孵化した金魚たちのコントラストな色彩を纏い始めた姿を愛でることが出来た。 掛け合わせた親のような模様がなかなか出ないものである。中には先祖がえりかフナのようなものもいる。これからも変化がみられるかも知れない。暫らくしてアップしよう。
午前中に萎えてしまうツユクサ 花言葉は「懐かしい関係」だという
{語り部}
信じられないかもしれないが、戦後の混乱期では汽車が急こう配の路線にさしかかると速度を落とし、止まること度々であった。「石炭の質が悪いから」「機関士の未熟さやサボタージュしているから」とかいろいろ噂をしていたが今となっては知る由もない。
一方進駐軍(占領軍)の乗っている列車は立派でそんなことはなかったらしい。子供心に屈辱感を味わったものである。