溶岩に植え付けた日高ミセバヤ数輪咲いてくれたので満開を待たずアップしてみた。庭に咲くもっとも小さくて可愛い花である。葉の紅葉も愉しめる可愛い奴である。
さてさて、後期高齢者にとって誕生日を迎えることは、一休さんではないがめでたくもありめでたくもなしということか。今日は、その戸籍上の81歳の誕生日である。
9人兄弟の9番目、親にとっては留吉とでも名付けたいような存在であったかもしれない。そんな訳で遠い役場への知らせも数か月遅れたということが、兄弟たちの話から知ることとなる。
そんな親でも丈夫に産んでくれたことに感謝することにしよう。現在のところ脳の衰えは別にして健康である。