差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

ミセバヤ

2017年09月11日 | 日記

 倭性種の日高ミセバヤ、溶岩などに植え付けて愉しんでいるが、これは虫もつかず成績もよく早くも蕾をたくさんつけてくれたので開花するのを待たずにアップしてみた。大型のミセバヤ(越中ミセバヤ?)は、今年も虫が付き無残な姿になってしまったが回復しつつある。

{語り部}

 戦後の食糧難時代の話である。よく全校あげて山菜取りをさせられた。子供たちにとっては勉強せずに野外での活動で大喜びであった。ワラビなどは大きな釜で茹でて干し、、。それをどうしたのか記憶にない。貧しい村の予算を補うため売って学校備品など購入したのだろうか。それとも、、、まさか。