ELEVEN HOUSE

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2012.2  ZRX1200ダエグのカラー・スクリーン

2012-02-16 23:15:56 | ZRX1100・1200ダエグの部屋

 去年の9月に注文しておいたZRX1200ダエグのカウルのカラー・スクリーン(MRAカラーDscf2196_2 スクリーン・スポイラータイプ;デイトナ)がやっと入荷し、取り付けました。
 入荷までかなりの時間がかかったのは、カラーオーダーとドイツからの輸入品ということだったからです。急ぎではないので、のんびり待ちましたが、取り付け終わったダエグを見て感動しました。注文したのはイエローだったのですが、実物は緑に近い黄色で、キャンディ・グリーンの僕のダエグの車体にびっくりするくらいマッチしていました。カラー・コーディネートされて、とてもおしゃれな雰囲気になりました。
 帰りは東海環状道を1区間だけ高速走行を楽しんでみました。気のせいかもしれませんが、風当たりがやわらいだようにも感じられました。
 そして、先週の日曜日(2月12日)の午後、用事をすませた3時過ぎ頃になって、寒い冬Dscf2195_2 でも日が差していれば大丈夫とばかりに、カワサキZRX1200ダエグにまたがることにしました。フロントカウルのスクリーンを緑がかったイエローのスポイラー・タイプに交換して以来、ダエグに乗っていません。バイクのカバーを外すと、グリーンっぽいカラー・スクリーンはキャンディグリーンのバイクにぴったり合い、やっぱりいい感じがしました。そして、先がわずかに跳ね上がったスポイラータイプの空気の流れの効果を改めて試してみようと思いました。
 豊田市街地からR301で松平に向かい、巴川沿いの県道で足助追分交差点Dscf2228_2 に出て、R153を名古屋方面に走って、東海環状道猿投勘ICから鞍ケ池PAを経て豊田松平ICで出て帰るという40㎞足らずのぐるっと1周コースを走ってきました。このコースは、豊田市街地、勘八峡と巴川沿いのワインディング、のどかな国道R153、東海環状の高速道路と、言わばバイク・ツーリングの縮図のようなコースなのです。
 ヒートテックのインナーなどそれなりの暖かい服装で走ったのですが、冬用グローブをしていたにもかかわらず、手だけはじんじん冷え、寒さでハンドルを握ったままの形から戻らないくらい固まってしまいました。それでも、この季節にしてはたくさんのバイクが走っていました。
 手以外はそれほど寒さを感じなかったことの一つに、おそらくスポイラータイプのスクリーンの効果があったと思います。特に時速80㎞を超えてからの風当たりは、標準のスクリーンのDscf2229 時とはその違いがはっきりと分かるほどでした。
 手がかじかんでしまい大変でしたが、久しぶりのちょい乗りツーリングは、スポイラータイプのスクリーンの効果も実感でき、やっぱり楽しくてたまりませんでした。ただ、いつもは妻と2台のバイクで走っているので、なんとなく目的もなDscf2230 く一人でぶらぶらするのはつまらないものだなあとちょっぴり思いました。
 妻のCB400SB用も注文してあります。そろそろ入荷する頃のはずです。早く暖かくなって、カラー・コーディネートされたスポイラータイプのフロント・スクリーンのダエグとCB400スーパーボルドールで、2人で気持ちよくツーリングできる日を楽しみにしています。

コメント (5)
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