相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

県立相模原公園に「カンボケ」の花が咲き始めた!!

2016-12-01 20:30:44 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に四季毎に色々な花が咲き楽しめる「県立相模原公園」はある。イベント広場からグリーンハウスへ向かう途中に小さな花壇にまるで蝋細工のような光沢のある花びらの赤、ピンクと白の「木瓜(ボケ)」が咲いていた。木瓜(ボケ)の花といへば春の花でありちょっと季節外れ?ではと思ってしまうが11月から12月に掛けて咲く「寒木瓜(カンボケ)」である。バラ科の落葉低木で晩秋頃から葉より先に根ぎわより分枝したトゲのある小枝に鮮やかな緋色や白色の五弁花が3~4輪まとまって咲くなんとも可愛らしい花である。花の緋色は「緋木瓜」、白は「白木瓜」で、花の少ない秋から冬を彩る東洋の美しい花、希少価値がある。(1612)





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相模原麻溝公園のイチョウ並木が黄金色に輝く!!

2016-12-01 14:48:31 | 公園・庭園
相模原市下溝に「相模原公園」と並んで相模原市民のオアシスとなっている「相模原麻溝公園」はある。麻溝公園のP1駐車場からポニー乗馬場側と女子美大の間の道路に約30本ほどの「イチョウ」の樹が黄金色に色づき「イチョウ回廊」&「イチョウ並木」が出来上がっている。すでに道路には役目を終えた落ち葉が重なり真黄色の絨緞を敷き詰めたかのようになっている。今、イチョウの黄葉のモミジの紅葉と麻溝公園、相模原公園はこの時季ならではの錦秋の彩り、紅葉一色となっている。(1612)






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古都鎌倉の優美で趣き、風情、情緒溢れる紅葉八景!!

2016-12-01 14:04:32 | 紅葉
古より奈良、京都に並ぶ政治の中心地であった「鎌倉」は今、紅葉に彩られ見頃を迎え華やいでいる。数多くある武家に纏わる神社仏閣の境内に建つ歴史ある建造物と真赤にそしてオレンジに色づいたモミジ、ケヤキ、真黄色となったイチョウの木々が織り成す見事な紅葉模様のコントラストとなっている。まさに秋から冬へ移りゆく鎌倉のこの時季ならではの優美で趣き、風情、情緒に満ち満ちている。鎌倉の紅葉スポットではまず「鶴岡八幡宮」であり朱色の社殿の美しさと妙香池、国宝館そばのモミジは一際美しい。「円覚寺」の広大な境内一面が燃えるような赤色のモミジ、「東慶寺」の本堂前の大きなモミジ、宝蔵脇の真っ黄色に染まったイチョウ、「浄智寺」の鐘楼門、総門石段付近のモミジ、「妙本寺」の鐘楼を覆うようなモミジ、普段は入れない「長寿寺」の庭園のモミジ、「浄妙寺」参道のモミジ、「報国寺」のイチョウと古都鎌倉の黄葉・紅葉は余にも美しすぎる。(1611)


















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