鶴岡八幡宮の境内の一角に蛍放生祭・鈴虫放生祭の祭場で、紅葉の季節は見事な景観となる「柳原神池」のそばに「白旗神社」はある。朝廷から「白旗大明神」の神号を賜り正治2年(1200年)に北条政子が創建。祭神は源頼朝。もとは上宮の西側にあったが神仏分離によって明治18年(1885)源実朝を祀る柳営社と合祀され現在地に遷された。紅葉が彩る中に特徴的な黒漆塗極彩色の社で「武衛殿」と呼ばれている。「武衛殿」の扁額は幕末の島津久光の筆と伝えられている。また「手水舎」は神仏混淆の「鶴岡八幡宮寺」の名残を残し、水盤には蓮弁の彫刻がある。(1611)






