相模原市麻溝に四季の花が絶えない市民のオアシス的存在の「麻溝公園」。今、園内には白とピンクのフヨウ、サルスベリ、センニチコウ、キバナコスモス、チェリーセイジ、ヒマワリ、サルビア、マリーゴールド、ストリーゴーザ、センニンソウなどの花々が彩っている。園内の花の種類が多い「花の谷」で休息を取っていたベージュ色と白黒マダラの「二匹の猫」と遭遇。一匹はあじさいの季節にもっとも鮮やかとなる「アナベル」のエリアに、もう一匹は花壇の中に暑さ対策なのかお腹を地べたにくっ付けるように蹲っている。一撮一会早速フォーカスした。ベージュの方猫は警戒しているようである。最近は動物番組が多く、その中でもよくテレビで猫写真家の映像とかインスタとか動物番組、ブログなどで取り上げられる可愛らしい動物。猫は食肉目ネコ科ネコ属のヨーロッパヤマネコが家畜化された「イエネコ」で、人間によく懐くためイヌと並ぶ代表的なペットとして広く飼われているが、遭遇した猫はどうやら家なき子、風来坊のようである。(1809)






