相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「県立相模原公園」では春の証「ミヤマガンショウ」が咲き始めた!!

2020-03-01 20:21:40 | 公園・庭園
相模原市下溝に市民のオアシス、 四季の花が絶えない総合公園 「県立相模原公園」はある。西側クスノギゲートから入った管理事務所奥の「実咲ガーデン」の一角に一見「ハクモクレン」かと見間違うほど類似している「ミヤマガンショウ」( =深山含笑)が咲き始めている。この花は中国原産でモクレン科オガタマノキ属の常緑高木。樹高は2~4m程度、葉は枝に互い違いにつき革質で長楕円形、色は濃緑色、長さ13~18㎝、幅5~8㎝程度である。2~3月頃に葉の付け根にハクモクレンに似た一重の白色で芳香をもつ花を開花させる。この花が咲き出したということはまさしく春の到来の証である。(2003)
 
 
 


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「座間神社」77段の石段に「1千体のひな人形」飾られる!!

2020-03-01 17:05:35 | 神社
座間市座間に「武相総鎮護」で「相模の飯綱様」として崇められている「座間神社」」はある。創建(伝)は凡そ1500年前。祭神は日本武尊。「春よ来いひな祭り」をキャッチフレーズに3/1から3/3の女の子の節句「ひな祭り」に合わせて供養で納められた「一千体のひな人形」が神社正面に位置する77段の石段、神楽殿、社務所に展示、並べられた。それは壮観であり厳かでもあり本当に美しい。同時にコラボ展として「つるし雛」、江戸期か明治の古い「雛人形」も展示されている。当社がこの「ひな人形飾り」という日本の伝統文化を発信する場をと勝浦市の遠見岬神社の60段の石段一面に1,800体の人形が飾られている「かつうらビッグひな祭り」をヒントに始められ今年で5回目を迎えた。今や少しずつ知名度が上がり開始時間には大勢の鑑賞、見物客が会場に訪れていた。(2003)
 
  
 
 
 
 
 
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県立相模原公園の満開となった「オカメザクラ」クローズアップ!!

2020-03-01 10:00:19 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に四季の花で彩られる市民のオアシスと的存在の「県立相模原公園」はある。約24haの広さの園内には「噴水広場」と「メタセコイア並木」、花菖蒲の「水無月園」、大温室の「グリーンハウス」と花と緑豊かな総合公園である。クスノキゲート前の駐車場に20本ほどの「オカメザクラ」が植栽されている。先週訪れた時は個体(木)全体がピンク味を帯びて蕾が膨らみかけ数輪咲いているだけであったが、今日はもう満開であった。今年は梅も河津桜もそしてオカメザクラも平年に比し一週間は早いようである。「オカメザクラ」はイギリスの桜研究家イングラムの名に由来するバラ科サクラ属の落葉小低木で「カンヒザクラ」「マメザクラ」の交配によるサクラである。2月下旬から3月上旬頃が開花期の「オカメザクラ」が満開となったことは春はもうそこまで来ている証である。一昨日、桜の主役「ソメイヨシノ」の開花予想が発表された。東京は3/16ということ。やはり今年はかなり早いようである。(2002)
 
 
 

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