相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

東林間駅前に美しい「林間さくら通り」は桜廻廊〜桜アーチ形成の序章!!

2020-03-21 19:07:39 | 桜・桜まつり
小田急線「東林間駅」前の「SANWA(三和)」「東急スーパー」「東芝林間病院」間にある桜並木は「林間さくら通り」と呼ばれ30本を超える「桜」(ソメイヨシノ)植栽されている。各地で開花、見頃の知らせに訪れてみると既に5分咲き近くとなって今、「桜回廊」、「桜アーチ」の幻想的な光景を創りしている。また東芝林間病院内の美しく手入れされてた庭園の散策路外周には「ウコン」や高樹齢の「桜の巨木」など見頃となった50本が織りなす桜ベールに包み込んでいる。正面玄関前に一本の「しだれざくら」が終焉となっているが、東林間駅一帯は今、桜色一色、文字通り春の彩りの華やかな桜ワールドと化している。(2003)
  
  
  
  
  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「松が枝公園」34本の「ソメイヨシノ(桜)」が競演への序章!!

2020-03-21 09:51:09 | 公園・庭園
小田急相模原駅南口、相模原市南区松が枝町に桜の名所「松が枝公園」はある。一昨年から始まった「おださが❀さくら祭り」は毎年12000人が来園、お花見で賑わいを見せている。しかし今年、今世界中を恐怖の罠にパニックに陥らせている新型コロナウイルス感染拡大防止で中止となったが、主役の桜たちは知ってか知らずか子孫存続へ向け「休眠打破」「600度法則」通りに開花へ生長を進めている。「おださが」は小田急相模原駅の略称で、1970年春に完成した同公園の周りには高さ10~13メートル、樹齢数十年のソメイヨシノ桜が34本ある。桜の開花時季には毎年訪れる公園の一つで、34本の桜が競演し当園全体を天蓋のように包み込む幻想的な桜景を創り出す。今年の開花状況を確認に訪れると既に4~5分咲きとなって桜花の天蓋とでも言うべき光景を創り上げていた。桜の木の下では今休校中の子供たちが数名遊びに興じていた。桜は国花、花の命は短くてという通り、桜はパッと咲いてパッと散る潔いよい花、少しは見習いたいものである。(2003)
 
 
 
 
 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする