相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相模原市立麻溝公園」では「モクレン」が見頃となる!!

2020-03-13 20:39:45 | 公園・庭園
相模原市南区麻溝に四季の花が絶えない市民のオアシス総合公園「相模原市立麻溝公園」はある。今、第一駐車場と樹林広場とふれあい動物広場間の遊歩道には今、10本ほどの白と紫の「モクレン」がほのかな甘い上品な香りを漂わせ満開となって見ごろを迎えている。このように一足早く春を知らせてくれる「モクレン」(木蓮)はモクレン科モクレン属の樹木、日本では平安時代から栽培され、「地球上で最古の花」と云われ一億年以上前、白亜紀などの地層から化石が見つかっている。「モクレン」と言えば花色が紫の「シモクレン」(紫モクレン)を指し、白のものは「ハクモクレン」(白モクレン)、中間色(ピンク)もある。モクレン科モクレン属の仲間に「コブシ=辛夷」(花色は白)、「ハナミズキ」(花色は白)がある。「モクレン=木蓮」(マグノリア)の花言葉は自然への愛、崇高、持続性、ハクモクレンは気高さ、高潔な心、荘厳、崇敬、崇高、慈悲、自然への愛、自然な愛情。今月いっぱいはモクレンの魅力にみちた美しさに酔いしれそうである(2003)。
 
 
 

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原町田交差点の「三姉妹の幹のしだれざくら」が桜シャワーのよう!!

2020-03-13 15:32:31 | 桜・桜まつり
東京の桜開花の基準となる「靖国神社」の標本木は3/12の一輪のみで明日以降に持ち越しとなったようである。月初の気象協会の予報通り3/16となるかもしれない。待ちに待った桜のシーズンの到来である。ここJRの町田駅から原町田大通り、原町田5丁目の交差点には2002年に植栽された「しだれ桜」がある。「しだれ桜」は三本の幹が寄り添うように一本に見えることから「三姉妹の幹のしだれざくら」と呼ばれている。しだれ桜は「ソメイヨシノ」より少し開花が早く春の訪れを告げてくれる。先週訪れた時は蕾が膨らみ始め全体がピンク色の樹形となっていた。今日「恩田川の桜」視察後訪れるともう7分咲き位まで開花が進み花名の通りしだれていた。やはり今年は一週間ほど早いようで「しだれ桜」の真下から見上げるとまるで「桜の雨」「桜シャワー」を体全体に浴びているような錯覚に陥ってしまうほどの美しさでしだれている(2003)
 
 
 
 
 
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町田「恩田川」のソメイヨシノの今日~開花一番撮り!!

2020-03-13 15:05:37 | 桜・桜まつり
各地の桜名所でいよいよ桜を主役とした春の大イベント「桜まつり」の日程が新聞やテレビで報じられるようになった。しかし今年は新型コロナウイルス感染拡大で続々中止&自粛発表がなされている。今日ではと噂されていた「靖国神社」の東京の「桜の標本木」は昨日の1輪のみで開花宣言はされなかった。明日あたりであろうか?ここ町田市では「恩田川」「芹が谷公園」「尾根緑道」の3会場で「町田さくらまつり2020」が予定されていたが各地と同様「新型コロナウイルス」感染拡大で中止が発表された。町田市を流れる「恩田川」沿いに2kmに亘って約400本のソメイヨシノの桜並木が続く桜の名所で、毎年数10万人以上の人が訪れる。今週は気温も上昇、汗ばむほどの20度近い日もあり、桜開花「600度の法則」(2月からの累積温度)通り上昇一途の気温は桜にとって恵みの条件整い「さくらまつり」のメイン会場「恩田川」にそろそろ開花しているのではの期待をもって赴いた。桜並木全体はピンク色に染まって、つぼみもはち切れんばかりに大きく膨らんでいる。数か所、陽当りのいい10本ほどの木に20から30輪ほど開花が始まっていた。待望の相模太夫的「開花宣言」としたい。しかし明日の土曜日は雨、気温も下がるとの予報、折角開花し始めた花も蕾も萎んでしまうかもしれない。一本の河津桜にムクドリが数羽吸蜜にやってきていた。気温、天候も安定期に入る来週末頃見頃を迎え「桜ベール」で覆われ、そして美しい幻想的な「桜並木」「桜回廊」が創り出される瞬間が訪れようとしている。(2003)
 
 
 
 
 

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