相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

日本最長「相模川 芝ざくらライン」ただいまスタンバイ中~開花への序章!!

2020-03-18 11:54:20 | 公園・庭園
相模原南区磯部から新戸にかけての相模川左岸の河川敷に平成14年に伊勢原市の渋田川から苗を譲り受け植栽し始め15年の歳月を経て完成した幅6~8m、長さ1.4kmと日本最長を誇る「芝ざくらライン」がある。毎年4月上旬からこの芝ざくらを主役とした「相模川芝ざくらまつり」が開催されているが、この一大イベントも現在発生している新型コロナウイルス感染症が拡大している状況から開催中止が決まった。お祭りは中止となったが、芝桜たちは今、花を咲かせようとスタンバイ、生長中である。まだ1パーセントにも満たない開花状況ではあるが斜面の所々にピンク、白、紫、赤色の芝桜が可愛いらしい花姿を披露してくれている。ひと花、一花は可愛らしい小さな花、一体何本の苗が植わっているか想像もつかないが、あと10日もすればまさしくこれぞ芝ざくらの「絨毯」「集合美」が出来上がる瞬間が近づいている。(2003)
 
 
 
 
今月5日の芝桜ライン
昨年の満開の芝桜ライン

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「相模川河川敷」5万本菜の花~黄金の絨毯!!

2020-03-18 09:38:36 | 
「座架依橋」は神奈川県座間市と神奈川県厚木市に架かる橋長は500mの道路橋である。その座架依橋手前の南北の田園地帯には田園の荒廃、遊休農地対策として春は「菜の花」、と10万本の「スイセン」、夏には「ヒマワリ」が植えられどちらも一面が「黄金のじゅうたん」を敷き詰めたかのような幻想的な風景となる。菜の花の方はお祭りとしては特に開催されないが、ひまわりの方は座間の一大イベントである「ひまわりまつり」が行われる。スイセンまつりは来週から開催される。菜の花が見頃を迎えたとの知らせに訪れると5万本の菜の花が一斉に咲き揃っており、まるで黄色い絨毯を敷き詰め広げたような景色となっている。相武台下駅方向から数分、座架依橋を目指し傍に近づいてみるとそこはもう見渡す限り一面真黄色・黄金の「菜の花畑」「菜の花ワールド」が展開されている。(2003)
 
 
 
 
 


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