相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相模原公園水無月園」の茶花の女王といわれる「椿」に接近!!

2022-02-02 10:20:52 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に四季の花が絶えない「県立相模原公園」がある。約26haの広大な園内にはメタセコイア並木、フランス風庭園、噴水広場、水無月園、サカタのタネグリーンハウス大温室、ドッグラン、芝生広場など数多くの施設を備えている。ハナショウブノ「水無月園」を訪れると真ん中のショウブ田の左側一角に数本の「椿」が植栽されている。白地または淡いピンク地に濃紅の縦絞り、小絞りが入る半八重中輪。ツートンカラーで「蝦夷錦」「京唐子」のようである。もう一種は真っ赤なツバキで一見「ヤブツバキ」かサザンカのようである。「ツバキ」(椿)は日本原産の花木で日本国内で作出された品種だけでも2,000種を超える。欧米でも「カメリア」と呼ばれている。椿は日本の書物、万葉集に記述があり、縄文時代の遺跡からも椿の種などが発見されており歴史の古い樹木である。(2201)
 
 
 
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「県立相模原公園」の「水無月園」では「紅梅」が見頃!!

2022-02-02 09:05:33 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に四季折々の花が絶えない「県立相模原公園」がある。約26haの広大な園内にはメタセコイア並木、フランス風庭園、噴水広場、水無月園、亜熱帯を体感できる大温室のサカタのタネグリーンハウス、ドッグラン、芝生広場など数多くの施設を備えている。寒さが続く今日、ハナショウブノ「水無月園」を訪れると真ん中のショウブ田の左側一角に一本の「紅梅」がほぼ満開を迎えている。早咲きの部類に入る「八重寒紅」(ヤエカンコウ)のようである。バラ科の耐寒性落葉高木で濃い紅色というかピンクの花で八重咲きの中輪品種。近づいてみるとほのかな甘い香りがなんとも心地よい。(2201)
 
 
 
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総合スポーツ公園の「開成水辺スポーツ公園」で一服!!

2022-02-02 08:00:07 | 公園・庭園
今、小田急小田原線の駅の中で今、活況を呈しているのが「開成」である。開成町は県西部の足柄平野の中央に位置しており、総面積6.55k㎡と県内で一番面積が小さい町である。町の東には酒匂川が流れ、西には箱根外輪山、南には相模湾、北には丹沢山塊を望むなど自然に恵まれたなだらかな平坦地で東京や横浜からもほど近く、自然と都市機能をあわせもった「田舎モダンな町」というのがアピールポイントである。開成町は2010~15年の人口増加率が3.9%、世帯増加率は7.3%でいずれも県内トップ。一昨年から急行も停車するようになり住みやすい町となっている。そこに一躍買っているのが足柄平野の中心、酒匂川のほとりに位置し、その畔に平成6年(1994)に造られたのが町民のオアシス「開成水辺スポーツ公園」である。町民一人ひとりの健康増進と余暇を楽しむ広場として、幅広いスポーツ活動ができる「総合スポーツ公園」である。7haの敷地には「公園管理センター」の他、「日本パークゴルフ協会」の公認で関東で最初のコースが設けられた「パークゴルフ場」(あじさい、しいがし、バラの3コース、27ホール)をはじめ、「サッカー場」が2面、「少年野球場兼ソフトボール場」が1面を備えている。その他「ピクニック広場」、「散策路」、「サイクリングロード」も有している。駐車場(普通自動車104台/ マイクロバス 6台)、駐輪場(37台)もある。またツツジやサツキをはじめ、今数輪だが河津桜が咲き始めるなど四季折々季節ごとの花が当園を彩る。すぐ隣には「開成水辺フォレストスプリングス」の管理池がありニジマス料理が堪能できる。(2201)
 
 
 
 
 











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