相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「仲良し小道」で餌を啄む「スズメ」の群れとの一会!!

2023-01-15 15:23:09 | 野鳥
座間市相模ケ丘の「仲良し小道」終点近くで盛んに地面の餌を突き忙しく動き廻る数十羽の「スズメ」(雀)の群れと遭遇した。早速カメラを出してフォーカス。警戒心強く一箇所に止まってくれないので中々焦点が合しずらい。何とか餌に集中している瞬間を狙って数枚シャッターを切る。スズメ(雀)はスズメ目スズメ科スズメ属に分類される鳥類の1種。人家の近くに生息しておりよく見かれるお馴染み小鳥である。よく見ると頬に黒い斑がある。全長は14~15cm 翼開長は23cm近くある。 歩く時は両足を揃えて跳ねている。鳴き声もチュン、ジジなどさまざまな声を出す。スズメは「留鳥」であるが、中には新潟から愛知、和歌山への移動が確認されている。小林一茶の「我と来て遊べや親のない雀」という句を思い出す。
 
 
 
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座間の古刹「来迎山宗仲寺」の「白梅」と「河津桜」!!

2023-01-15 08:38:49 | 寺院
座間市座間に座間の古刹の浄土宗寺院「来迎山宗仲寺」は鎮座する。当寺は高遠藩初代「内藤修理亮清成」が実父の「武田宗仲」の菩提を弔う為、慶長8年(1603)に創建。本尊は阿弥陀如来。徳川家康公も度々立ち寄ったとされ、伝では元和3年(1617)家康公の霊柩が久能山から日光へ遷御される際に一行が「座間宿」にて休息された。当寺には「山門」右手には家康公お手植えの「大樹銀杏」がある。境内には「月影の泉」が数年前完成した。「山門」を抜けると左手奥に入り母屋造りの「大本堂」、その左手に「鐘楼」、「水子観音堂」、「清浄殿」がある。当寺は「梅」「河津桜」の名所でもあり「本堂」前の植栽された紅白のしだれ梅が2本のうち白梅は既に咲き始め五分先程となっている。「河津桜」は山門そばに4本、「清浄殿」の奥の墓域の一画にある「彫刻の広場」には「河津桜」5本と「紅梅と白梅」10本ほど植栽されている。今全体がピンク色の蕾がはち切れそうに膨らみ、開花へ秒読み段階である。今週土日は気温も上昇の予報一気に開花するのではと期待される。(2301)
 
 
 
 
 

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原町田七福神の毘沙門天の「法要山浄運寺」

2023-01-15 07:30:29 | 寺院
町田市原町田、「109」並びの商店街の裏に旧本山は身延久遠寺、通師・堀之内法縁、日蓮宗寺院の「法要山浄運寺」は鎮座している。創立は天正5年(1577)。当寺は開山以来寛永14年(1637)まで無名の「庵寺」であった。今日に至る前、武藤佐次右衛門が深く関わっている。本尊は曼荼羅釈迦多宝如来像である。境内には正面に入り母屋造りの「本堂」がある。明治9年(1876)焼失以来「本堂」はなく、昭和3年(1928)新築。右手の庭には「鐘楼」と「妙見堂」(清正公を合祀)と「休憩所」がある。大須賀明(医師)と長岡織部(剣術師範)の墓所や武藤塚(野盗塚)がある。当寺は原町田七福神の「毘沙門天」である。本堂前にはヤブツバキの一種かと思われる赤い椿が数十輪開花していた。当寺は本堂前に高樹齢の一本のピンクの「しだれ桜」が植栽されており満開となる3月末には多くの花見客が訪れる。(2212)
 
 
 
 
 

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