座間市相模ケ丘の「仲良し小道」終点近くで盛んに地面の餌を突き忙しく動き廻る数十羽の「スズメ」(雀)の群れと遭遇した。早速カメラを出してフォーカス。警戒心強く一箇所に止まってくれないので中々焦点が合しずらい。何とか餌に集中している瞬間を狙って数枚シャッターを切る。スズメ(雀)はスズメ目スズメ科スズメ属に分類される鳥類の1種。人家の近くに生息しておりよく見かれるお馴染み小鳥である。よく見ると頬に黒い斑がある。全長は14~15cm 翼開長は23cm近くある。 歩く時は両足を揃えて跳ねている。鳴き声もチュン、ジジなどさまざまな声を出す。スズメは「留鳥」であるが、中には新潟から愛知、和歌山への移動が確認されている。小林一茶の「我と来て遊べや親のない雀」という句を思い出す。



