相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相模原ギオンスタジアム」の「河津桜」開花!!

2023-01-20 10:37:36 | 公園・庭園
相模原市麻溝に相模原公園に隣接した全天候型舗装トラックやサッカー・ラグビー等の試合も行える天然芝フィールド、15,300人収容可能なスタンドを備える「相模原ギオンスタジアム=相模原麻溝公園競技場」がある。スタジアム内の正面の駐車場と外周フェンスの間に10本ほどの「河津桜」が植栽されている。一本置きに同数の「ソメイヨシノ」が植栽されており南区の桜の名所となっている。2月中旬までは「河津桜」、4月初までは「ソメイヨシノ」の二種類の桜で彩られる。全体の3本に数輪の可愛らしい濃いピンク色の花びらを開花させていた。今月末頃には一気に開花スピードをアップさせてくれると思われる。先陣を切って「河津桜」が開花した。いよいよ桜シーズンの到来である。(2301)
 
 
 
 
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海老名の下中新田鎮守「諏訪神社」を詣でる!!

2023-01-20 09:01:08 | 神社
厚木駅から数分程の海老名市中新田の住宅街の一画に地頭「高木主水正次」が当地の守護として元和6年(1620)創建、往時より中新田の人々の産土神としてまた「お諏訪様」と尊称されている「諏訪神社」は鎮座している。当地域は大化の改新(645~6)後、海老名耕地の開墾で誕生、農業の安全と繁栄を祈願して「諏訪大明神」を勧請したのが創始である。祭神は建御名方命。境内は広く一千坪超え南向きの社頭、「鳥居」を抜けると木立に覆われた長い参道がに真っ直ぐ伸びその正面に流造桧板葺の「本殿」を覆う「覆殿」、両流造りの「幣殿」、日吉造りの「拝殿」の三棟一宇からなる権現造りの「社殿」である。参道脇に「手水舎」、左に切妻造りの「神楽殿」、社務所がある。例大祭のほかに雹祭、虫除祭、風祭、案山子祭りも有名である。(2301)
 
 
 
 
 



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「県立相模原公園」の「水無月園」の「ロウバイ」満開~見頃となる!!

2023-01-20 07:28:33 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に四季の花が絶えない「県立相模原公園」がある。約26haの広大な園内にはメタセコイア並木、フランス風庭園、噴水広場、水無月園、亜熱帯を体感できる大温室のグリーンハウス、ドッグラン、芝生広場など数多くの施設を備えている。少し寒さが和らいだ今日、当園の特色の一つハナショウブノの名所「水無月園」を訪れると左側の一角に3本植栽されている「ロウバイ」(素心蝋梅)が琥珀色の光沢のある花びら全開させ満開となってフルーティな甘い香りが漂わせている。当園のロウバイは初撮りである。この「ロウバイ」は冬に咲くことから「ウィンター・スウィート」とも呼ばれる。本当に蝋細工のような花は光沢を帯び琥珀色をして陽ざしを受けて透き通って見える。名に梅がついているが「梅」ではなくロウバイ科の落葉低木である。透明感があり本当に蝋質を思わせる美しい花姿である。(2301)
 
 
 
 
 
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