「相模原麻溝公園」では数十輪ほど開花の「紅梅」に「メジロ」が！！

相模原市南区麻溝台に「クレマチス」、「アジサイ」、「クリスマスローズ」の三大花の名所といわれている「相模原麻溝公園」はある。この時季はロウバイ、スイセン、クリスマスローズくらいで、この一月の主役は何といっても百花に先駆けて咲く代表的な花で春の訪れを知らせてくれるのが「梅」である。当園には残念乍ら「梅」の木が少なく、アスレチック広場一画に「紅梅」1本と第3駐車場フェンス側に2本の「紅梅」がある。第3駐車場フェンス側の「紅梅」2本に数十輪ほど可憐な花を広げて少しだけ甘い香りを放っている。そこに運よく「メジロ」(スズメ目メジロ科の鳥類で目白)と「ムクドリ」(スズメ目ムクドリ科の鳥類で白頭翁)と「ハクセキレイ」(スズメ目セキレイ科」が吸蜜にやってきた。これも一期一会、一鳥一会である。来週月曜1/20は「大寒」で寒さも冷え込みもピークとなり、最も厳しい時期となる。この大寒後から「三寒四温」のサイクルで春となっていく。来週には梅の名所「羽根木公園」、「小田原城」、「曽我梅林」、「熱海梅園」、「薬師池公園」、「相模原北公園」の梅便りも聞けるかもしれない。(2501)