相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相模原公園」では黄花の「ヘリアンサス」が!!

2021-10-09 07:27:24 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に四季の花が絶えない「県立相模原公園」はある。インフォメーションセンターの横手の花壇に今、「ヘリアンサス」が黄色い一重の花を数千株が密集して咲き乱れている。「ヘリアンサス」は南北アメリカ原産、キク科のヘリアンサス属(ヒマワリ属)の多年草でひまわりの仲間で南北アメリカに70~80種ほどある。和名が「キクイモ」、「ヤナギバヒマワリ」、「コヒマワリ」、「宿根ヒマワリ」と呼ばれている。英名は「Ox eye=オックス・アイ」(雄牛の眼)である。花の特徴は枝分かれして多数の花を咲かせるのでヒマワリとは印象が異なるが今月いっぱいは目の保養をさせてくれそうである。(2110)
 
 
 

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