相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

明日(4/17)03時55分頃が最大の「満月」を前撮り!!

2022-04-16 22:01:12 | 天体/月
明日4/17の「満月」は天秤座に起る。「ピンクムーン」とか「桃色月」と言われる。今月4/17の月の最大時刻は「03時55分頃」である。16日18時52分(東京時間)の月の出から、17日05時20分の月の入りまで、空の条件さえ良ければ一晩中美しい満月が眺められるという。しかしその時間帯は相模太夫は残念ながら夢の中であり叶わないため今夜pm830外へ出て空を眺めると左下弦が少し欠けた99.8のほぼ真ん丸の満月である。月齢は14.9である。月面左の湿りの海、雲の海、ほぼ真下のクレーター(ティコ)、右下の豊穣の海、神酒の海がはっきりと見える。4月の満月は「ピンクムーン」と呼ばれ、ピンクのシバザクラは春に最も早い時期に咲く花の一つから名付けられた。また、新しい草が芽吹く時期でもあるため「スプラウティンググラスムーン」Sprouting Grass Moonとも呼ばれる。春になり木々が一斉に芽吹く時期を表している。他にエッグムーン(Egg Moon=卵月)、フィッシュムーン(Fish Moon=魚月)などと呼ばれている。他にも4月の満月は霜をもたらし、満月が薄くなったら雨が降ると言われていた。別の言い伝えによると、満月から新月までの間は雑草を抜く、草刈りをする、剪定をするなどの作業に適していると言われていた。とにかく神秘的な月はコロナ禍にあって希望の灯りをもたらしてくれているようである。(2204)
 
 
 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
«  緑と花の寺域の「瑞雲山龍峰... | トップ | 「相模原麻溝公園」では「ハ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

天体/月」カテゴリの最新記事