Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

明日からの講座

2015年05月19日 21時58分05秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等


 「旬な展覧会を楽しむ-美術展で西洋美術史を学ぶ-」(全5回、講師:三沢恵子氏)という講座を申し込んでいたが、先日「申し込みが少なく、開講は中止」の通知が残念ながら来てしまった。
 神奈川大学のみなとみらいエクステンションセンターから手紙が2通来ていたので、受講料の払込通知かと思って開いてみたら、1通は無料の講座の開催通知、もう1通がこの「開講中止」の通知であった。
 お金を払わないで済む、ということに関しては嬉しいのだが、受講できないというのはとても残念。三沢恵子氏の講座はとてもわかりやすいので期待していた。
 ただしせ並行して開講される同じ三沢恵子氏の「アート鑑賞を楽しむ西洋美術基礎講座」は開講される。早速明日10時から始まる。


静かな一日になりそう

2015年05月19日 13時06分36秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 風が強く、雲が厚く垂れこめ、湿気の多い天気である。しかし雲の色は白っぽく空全体は暗くない。陰鬱な感じはしない。
 個人的にはスケジュール帳は空白。15時過ぎからは血圧の薬をどうしてももらいに出かけなければならないが‥それ以外は静かな一日になりそう。。

 明日の水曜から来週の月曜までは予定がたて込んでいる。特に日曜から月曜は大阪に行く予定になっていて、しかも月曜は午後2時には横浜に戻って会議、午後5時には会食付の懇談会。金曜から月曜までの夕食が外食になってしまう。

 なんか仕事を離れて好き勝手なことに明け暮れたいと思っていたが、どこで「間違えた」か。といっても講座出席と、退職者会の取組みの予定ばかりである。「好きなことをしている」部類なのかもしれない。たぶん妻はそう思っている。

 何もすることがないよりはずっといいのだが‥。

箱根山の地震について考えたこと

2015年05月19日 10時30分36秒 | 天気と自然災害
 以下のような指摘がツィッターでなされていた。

「震源が湖尻峠付近に移動しているという意見があるが、そうではない。大涌谷付近の地震は熱水活動起源なので消長があるが、湖尻峠付近のは大涌谷付近の膨張にともなうテクトニックな地震なので大涌谷付近の活動が低下しても継続することがある。そのさいに移動したように見えるだけ。」

 なるほどと思える。確かに過去のデータを見ると、芦ノ湖北端・湖尻方面の震源域と大涌谷を中心とした震源域が一体となって出現していることが多いようだ。移動ではなく一体のものとの見方をしたうえで、メカニズムを想定することが必要なのかもしれない。
 同時にそのことも含めて、納得できる防災対策も求めたいものである。