会報の編集上の微調整を行っていたら、次第に全体の割り振りに影響が出てきて、結局ほぼ1日の作業となってしまった。写真を小さくしたり、見出しの大きさを変えたり、随分と手を加えた。写真を小さくするとカラーのインクの消耗が少なくなり、とても助かる。
これまで昨日ブログで取り上げた詩「フランダースの野に」(ジョン・A・マクレー)を小沼通二さんの訳と解説(抜粋)で引用させてもらった。
A4の半分のスペースを空けることが出来たので、5月の水星の動きと、6月の木星と金星(宵の明星)の接近のニュースを掲載してみた。案内の図は「星ナビ」の5月号と6月号に掲載されていたものをコピーさせてもらった。
〈水星の動き〉

〈金星・木星・月の動き〉

宵の明星、明けの明星といっても見る人はいない。また木星や水星と云えばもっと見る人は少ないと思われる。しかし宵の明星というのは仕事の帰りなどとても良く見える。私の家は富士山がちょうど西の空にあり、その方向に日が沈む。仕事帰りに夕陽をみたり、日が沈んだ後にでも富士山を眺めると宵の明星をよく見かける。
それに気がつくと、さらに火星・木星・土星のほか、いろいろな一等星を追うことがある。星を見ながら歩くのは危険であるが、スマホ歩きよりはまだましである、と思っている。
特に私の住む団地は西側がひらけて、丹沢・富士山が美しい。そこに沈む夕日は格別である。今話題になっている箱根の山も富士を挟んで丹沢とは反対側に見ることが出来る。
世の中は連休が本日で終了。明日からは通常に戻るのだが、今週いっぱいはまだレジャー施設は混雑が予想される。
来週あたりから出かけるのが現役引退組の狙いであるが、何しろ車と云うものとは縁がない生活である。その制約をものともせずに出かける時間と金銭的余裕があるだろうか。
これまで昨日ブログで取り上げた詩「フランダースの野に」(ジョン・A・マクレー)を小沼通二さんの訳と解説(抜粋)で引用させてもらった。
A4の半分のスペースを空けることが出来たので、5月の水星の動きと、6月の木星と金星(宵の明星)の接近のニュースを掲載してみた。案内の図は「星ナビ」の5月号と6月号に掲載されていたものをコピーさせてもらった。
〈水星の動き〉

〈金星・木星・月の動き〉

宵の明星、明けの明星といっても見る人はいない。また木星や水星と云えばもっと見る人は少ないと思われる。しかし宵の明星というのは仕事の帰りなどとても良く見える。私の家は富士山がちょうど西の空にあり、その方向に日が沈む。仕事帰りに夕陽をみたり、日が沈んだ後にでも富士山を眺めると宵の明星をよく見かける。
それに気がつくと、さらに火星・木星・土星のほか、いろいろな一等星を追うことがある。星を見ながら歩くのは危険であるが、スマホ歩きよりはまだましである、と思っている。
特に私の住む団地は西側がひらけて、丹沢・富士山が美しい。そこに沈む夕日は格別である。今話題になっている箱根の山も富士を挟んで丹沢とは反対側に見ることが出来る。
世の中は連休が本日で終了。明日からは通常に戻るのだが、今週いっぱいはまだレジャー施設は混雑が予想される。
来週あたりから出かけるのが現役引退組の狙いであるが、何しろ車と云うものとは縁がない生活である。その制約をものともせずに出かける時間と金銭的余裕があるだろうか。