Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

日焼け

2016年06月05日 23時25分03秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 1日に平塚から相模原駅までのウォーキングをしたが、天気も良く日焼けをしていた。腕と顔がだいぶ赤黒くなっていたので、日焼けしたと分かっていたが、一昨日の3日には顔の頬と鼻の皮がもう剥け始めていた。
 本日集会の時に幾人かの仲間から指摘をされた。それほど目立つとは思わなかったが、すぐにわかったようだ。
 この歳でこの時期に「もう日焼けしている」と指摘されるのは何となく恥ずかしい。また急激な日焼けは皮膚にもかなりの負担がかかっていると思われる。一段と皮膚の老化が進むということだ。とはいってもそれを苦にする歳でもない。
 もともと日焼け跡が黒く残る達ではない。昔から日差しが強いとすぐに赤くなり、皮がすぐに剥けて、白く戻る。なかなか黒くならなかった。それは色素の関係で、紫外線に弱い体質なのだ、と教わってきた。それでも腕はそれなりに黒くなってきている。
 どうもこの体質は遺伝するという。成長過程でも変化すると云われるし、さらに世代を重ねることで環境によるメラニン色素の変化もあるという。
 ここらあたりのメカニズムについての知識は無いに等しい。

先ほど無事帰宅

2016年06月05日 22時30分19秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 朝の内かなり強い雨が降っており、カッパの用意などをしたものの、お昼前にほぼ雨が上がったくれた。しかし横浜の予想最高気温は21℃ということで、長袖を着て出かけた。
 16時過ぎに集会がおわり、新橋駅の傍のガード下にある店に入り、10名で楽しく時間を過ごした。少々飲み過ぎてたようで、帰宅後2時間ほどぐっすりと寝てしまった。
 いつものとおり16名の事前登録よりも多い20名が参加。右翼の街宣車の妨害が行われて、集会の始まりが遅くなったものの、無事終了。国会周辺からは人があふれ、霞が関駅周辺に集会場所を増やして行われた。

 最高気温は都内で23.4℃(14時45分)であったが、横浜では17時に記録した20.9℃が最高気温だったという。都内と横浜で随分違いがあった。


バッハ「ブランデンブルク協奏曲 第5番」

2016年06月05日 10時56分32秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等
 何十年ぶりでバッハの「ブランデンブルク協奏曲 第5番 ニ長調 BWV1050」を聴いた。FMNHKをかけたらちょうど始まるところであった。
 指揮はロリン・マゼール、ベルリン放送交響楽団、(バイオリン)豊田耕児、(フルート)ロジェ・ブールダン、(チェンバロ)レナード・ホカンソンと番組表に出ていた。
 実は中学生だったか、高校生だったか、初めて購入したレコードがこのブランデンブルグ協奏曲全6曲のレコードである。今はもう誰の演奏だったか、何枚組(3枚組?)だったかすっかり記憶の外になっている。しかし幾度も、それこそレコードがすり減るのではないかというほど聴いた。
 大学生になってレコードは下宿先には持って行かなかった上に、横浜で就職した時にはこの曲への興味は半減していたのであまり聴かないうちにレコードも処分してしまった。今はCDも持っていない。
 バッハは曲は時々聴きたくなるが、それでもこの曲のCDを購入する機会を逸している。バロックの音楽もいいものである。アルカンジェロ・コレルリ、アレッサンドロ・スカルラッティ、ハインリヒ・ビーバーなどを随分聴いたが、30歳代以降はほとんど聴くことが無くなってしまった。いくつかの曲はCDで手元に置いておきたいとひそかに思ってはいる。