本日から明日にかけて、退職者会の会合で豊橋市に出張。年次総会が開かれる。私たちの単組の退職者会からは4人が参加する。
一昨日浜松市から戻ったばかりだが、その西隣りの豊橋市に舞い戻るように出かけることになった。
豊橋市、愛知県の東端の市としてよく名前を聞く。新幹線のひかりも止まる。しかし浜松市と同様私は豊橋市に降り立ったこと、宿泊したこともない。どのような町なのか、駅と宿泊ホテルの間をバスで移動するだけで、街中を歩く機会はないのが残念である。
豊橋市には豊橋市美術博物館があり、「市政110周年 リニューアル記念展「NIHON画ー新たな地平を求めてー」」が開催されている。堂本印象「交響」・東山魁夷「樹根」などの作品が展示されているようだ。「新収蔵品展」では井上長三郎《行進》も展示されている。
訪れてみたいが、同行者の賛同が得られるとは思えない。