


本日中に雨から雪になるかと早合点していたようで、雨ないし雪になるのは日付が変わってからということであった。
夕方から横浜市内では有名な横浜橋商店街の酉の市に妻と出かけた。とくに信心があるわけではないが、あの人混みと熱気あふれるながい屋台の列、そしてそれを照らす電灯の明るさに吸い寄せられるように数年に一度は訪れている。横浜の下町情緒に触れるような気もする。
昔は屋台で熊手を購入していたが、最近では直接大鷲(おおとり)神社にだいたい30分ほど並んでから境内で簡素な熊手を購入している。
今年は二の酉までしかないが、二の酉の本日が休日とも重なったため人出は例年よりも多いように感じた。熊手を売る屋台や、食べ物の屋台の写真は撮るゆとりもなく断念した。
風もなく、寒さも感じることはなく、熊手を購入し、帰りには沖縄料理の店に入って泡盛を飲んでご機嫌になってつい先ほど帰宅。


