Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

足の痛みに対処できるグッズ

2020年10月14日 23時06分07秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 飲み会に参加する前に、集合の店の近くの大規模スーパーに行き、右足の甲の痛み止めの液体の湿布薬を購入。塗り薬は同じようなものが安いもので300円、同じ量でも高いものでは1500円もする。驚くほど値段の差があった。昨日まで使っていたものは何年も前に一番安いものを購入したと思うので、今回は1000円ほどの商品を購入してみた。安いが効かない、高いから効く、ということはないと思うが、釈然とはしない買い物となった。
 さらに靴店をのぞき、「土踏まずが無い人向け」という敷皮を購入した。購入してすぐに運動靴に敷いてみた。歩くのには確かに楽ではあるが、つま先に少々体重がかかり過ぎているようにも思う。指先がもう少し高くなるようなものを貼り付けてみたい。現在かかっている整形外科の医師と相談してから決めたいと思う。
 自分の体の不具合なので、自分なりに努力をしてみたい。しかし本日も足の甲の痛みはひどい。敷皮をした直後は少しは楽にはなった。

 明日は出かける予定はない。夜にオンライン講座が控えている。資料と教科書の読み込みに力を注ぎたい。


楽しい飲み会

2020年10月14日 22時20分16秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日は楽しく、なおかつ安く飲むことが出来た。馬車道の居酒屋よりも半分の値段で楽しい会話で2時間半を過ごした。しかもとてもおいしい料理であった。初めての店であったが、仲間は定期的に集っている。今度から月に一度の会に誘ってもらえることになった。
 特にうれしかったのは、私の長年在籍した職場に現在配属されている方と話すことが出来たこと。なつかしい仕事の話、地域の話、仲間の消息などなど話の種は尽きなかった。

 こんな楽しい時間は退職後初めてのような気がする。来週にはその職場に顔を出したいと追う。来年度には新しい庁舎に移転してしまうので、今のうちに当時の面影の残っている庁舎の写真を撮影しておきたい。私が23歳で採用直後に開設した庁舎である。以来32年間そこで務めた。
 時代状況に合わせて配置換えや模様替えをしたり、新しい備品の格納に知恵を絞り、人員の増減に合わせて机の配置を変えた職場は、今でも懐かしく愛着がある。今現在働いている人に迷惑が掛からないようにそっと覗きに行きたいと切実に思った。


秋茄子

2020年10月14日 13時55分20秒 | 俳句・短歌・詩等関連

 本日の作業は、昨日の講演会の報告記事を作成、その他小さな囲み記事をひとつ、記事の分量に合わせて、割り付けの微調整。いつの間にか昼になってしまった。

 これより、作成依頼のあった文章をひとつ。その後は下駄箱の扉の修理を頼まれている。WiFiの私の部屋の配線は本日は断念。

 茄子の浅漬けを食べたいとリクエストをしたくなった本日、秋茄子の句を探してみた。

★秋茄子を割れば放心の白さ       瀬戸優理子
★その尻をきゆつと曲げたる秋茄子    清崎敏郎

 第1句、茄子の紫の色は見飽きない。包丁をいれようとしても躊躇することもある。そして割ってみるとそのたびに中の白さにハッとする。茄子を切ると他の雑念は忘れて茄子を観察することと、調理することに集中する。他のことを考えながら料理をしては失敗する。茄子はそのことを教えてくれる。ことに秋の茄子の色とみずみずしさは得難い。